クリスは1月のタイミングで携帯を変えたのでした。
つまり、携帯には僕と付き合ってからの写真しか入ってないはず・・。
そこで、クリスの携帯に他の人との写真が入ってたら・・と、
前々から気になっていた。
そして、カラオケ中にクリスに伝えたのでした。
僕 :ねぇ、クリス・・、携帯のフォルダーにある写真、見せて?
クリス:え? ちょっと待って。
僕 :どうして? 僕に見せれない写真でもあるの?
クリス:ないよ。
僕 :じゃあ見せて。
クリス:はい。
そして、クリスは複数あるフォルダのにうちの1つを見せてくれた。
クリス:これで全部だよ。何もないでしょ?
僕 :待って。他にもいくつかフォルダーあったじゃん。
クリス:ないよ、これで全部。
僕 :うそ。
そして、僕はクリスの携帯を無理やりつかみ、
写真を見ようとしたが、クリスもそれを強く阻止するのでした。
僕 :どうしてそんなに強く抵抗するの?
あやしい写真があるからでしょ?
クリス:ないよ。
僕 :じゃあ、見せて。
クリス:・・・。
僕 :クリスのこと、信じることできないよ・・・。
クリス:ねぇ、トイレ行ってきていい?
僕 :トイレで画像を消すんでしょ。僕もトイレに行く。
そして、クリスはトイレしながら、
携帯の画像をチェックしてるのでした。
その後、カラオケボックスに戻り・・・
僕 :なんでトイレでアルバムを開いてたの?
怪しい写真があるんでしょ?正直に答えて。
クリス:ないよ。
エイチ(僕のこと)、誰にだってプライベートはあるよ。
家族だって、恋人だって、友達だって。
僕 :分かってるよ。
だから、僕は今までクリスの携帯を見れる環境だったけど、
1回も見たことないよ。見せて。
クリス:それに、恥ずかしい。
僕 :僕はクリスの前部を見てるよ。
隠すものなんて何もないじゃん。
何か僕に見られたくない写真があるんでしょ。
そして、クリスはいくつか写真は見せてくれた。
その中には、クリスの裸の写真や、他の男性の裸写真もあったのでした。
プロパティーを見ると、
画像データはクリスが今の携帯を買った日だったのでした。
この画像に関しては、昔の写真だったのでした。
しかし、他のフォルダーに関しては見せてくれなかったのでした。
クリス:エイチがここにある写真を見たら、
前みたいになるから・・・。とりあえず、カラオケを出よう。
『最低・・(2004年12月15日)』
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_nagoya_22/e/987643bbe22f8f8b0a11bd2d3d491b7d
そして、僕たちはカラオケを出ることにした。
カラオケを出て、会計をするとき、
エレベータに乗ってるとき、地下街を歩いてる時、
チャンスがあれば、クリスは携帯のフォルダーを開き、
写真をチェックしているのでした。
僕 :これからどうするの?
クリス:分からん。
僕 :親とご飯を食べるの?
クリス:多分。
僕 :クリス、写真は見せないでいいから、
本当のこと言って。
見せれないような悪い写真があるんでしょ?
クリス:ないよ。
僕 :クリス、友達と裸の画像交換はしていいの?
クリス:ダメ。エイチ、してるの?
僕 :してないよ。
ねぇねぇ、金券ショップ行ってもいい?
名古屋までのチケット買いたい。
クリス:あそこだよ。
そして、金券ショップに着くとクリスは
「トイレに行ってくるね」と言い、
携帯をいじりながら、トイレに行くのでした。
僕はクリスの携帯内にある可能性がある
浮気??の画像を見ることは諦めたのでした。
クリスは携帯で操作をしながら、
トイレから戻ってきたのでした。
クリス:チケットは買った?
僕 :まだ、今、どうしようか迷ってる。
大阪のゲイの友達の家に泊まってこうかなぁ。
クリス:え?
クリスはとても不機嫌そうな顔をしていた。
クリス:エイチ、俺は今、すごくストレスを感じる。
僕 :クリス、ごめん。僕のせいでしょ?
クリス:うん。今まで付き合ってきた彼氏で
こんなことをした人はいなかった。
僕 :僕って最低な彼氏だね・・。
クリス:ストレスはエイチだけじゃない。
母親もいろいろうるさいことを言ってくるし、
イライラすることが沢山あるよ。
俺は大阪にいるときはハッピーでいたいのに。
僕 :クリス、今、お茶する時間ある?
良かったら、話し合わない?
クリス:分かった。
そして、僕たちはなんばの地下街にあるサンマルクカフェへ行った。
僕 :クリス、僕、覚悟できてるよ。
何か、言いたいことはある?
クリス:ない
僕 :そっか。
僕、最近、よく思うんだけどね、
僕とクリスってあまり接点がないでしょ、
住んでる場所、ライフスタイル、友達、
何もかもが違いすぎて、
本来なら出会う事がなかったと思うんだよね。
でも、『ゲイ出会いアプリ』を使って出会った。
クリスには話したことなかったけど、
僕がクリスと出会った日、なぜ、
大阪に行くことになったかを話すね。
そして、クリスに僕が大阪に行くことになった経緯を話したのでした。
【ボーイズラブ ①出会い~今に至るまで・・・ 出会うまでのやり取り(2014年11月19日)】
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_nagoya_22/e/4405912451e59f92e284f7747071fb71
この話が終わるり、クリスが僕に質問をしてきた。
クリス:俺と出会ったことは良い事?それとも悪い事?
僕 :もちろん、良い事に決まってるじゃん。
クリス:OK
僕 :だって、世界にたった1人しかいないクリスに出逢えたんだもん。
でも、クリス、たまに、僕におはようメッセをくれないで、
Facebookに記事をアップしたりしてくれないから、嫌い。
クリス:たとえば?
僕 :今回、日本に帰ってくるときだってそうだったじゃん。
クリス:俺は、まだエイチが寝てると思ったから、送らなかったよ。
それに、飛行機に乗る前にメッセを送ろうと思ってたよ。
でも、その前にエイチからメッセが届いたから・・。
それに、この前、成田に着いたときは、すぐにエイチにメッセを送ったよ。
僕 :うん、確かに・・。クリスは時々、
Facebookへのアップより前に僕にメッセくれるね。
クリス:それに、俺はいつも仕事前、エイチのことを考えてるよ。
僕 :でも、時々、未読スルーとかされるのはすごく嫌。
クリスにタイムリーに見てもらいたいメッセを送ってるから・・。
クリス:Lineを開いてなくても、表示されてるから、
メッセージはちゃんと見てるよ。
僕 :そうなんだね。なんか、僕は優先順位が低い気がして、すごくやだ。
クリス:エイチは家族の次に大切だよ。
僕 :僕は1番は家族、2番は友達、3番目が僕だと思ってたよ。
クリス:エイチ、俺はよく5月になったら、
付き合って1年になることを考えてるよ。
僕 :そうなんだね。
クリス:うん。それに仕事前だっていつも、エイチの考えをするよ。
僕 :そうなの??
クリス:うん
僕 :ならもっと、メッセ送ってくれればいいのに。
クリスはビジネスマナー本を取出し、こう言った。
クリス:エイチ、寂しいことがあったら、
このイラストの人の顔を思い出してスマイルしてね。
僕たちはこうして仲直りしたのでした。
その後、僕とクリスは一緒に本屋へ行き、
クリスが欲しい本探しをして、お別れの時間・・、
クリスは難波からJRで、僕は大阪難波から近鉄で、
しかし、クリスは「JRに一緒に乗って、鶴橋から近鉄に乗らない?」
と言った。クリスは僕と少しでも長くいたいと感じていたのでした。
もちろん、僕も少しでもクリスと長く過ごしたかった為、
JRへ一緒に乗り、鶴橋で近鉄に名古屋へ帰ったのでした。
クリスはバイバイする前に、こう言った。
「近鉄に乗ったらメッセしてね。あと、
名古屋に着いたら、名古屋駅の時計の写真とGPS位置情報を送ってね」
クリスは僕が大阪のゲイの友達の家に泊まることを心配してたのでした。
クリスとバイバイし、しばらくするとメッセが届いた。
「気を付けて帰って下さいね」
僕は名古屋に着き、クリスへ写真と位置情報をつけ、メッセを送った。
この日の夜、クリスはモデルの仕事があった為、チャットはできないのでした。
翌朝、目が覚め、携帯を見ると、
夜中の1時半にクリスからメッセが届いていた、
「(^-^)v」
クリス、大好き、会いたいよ、抱きしめたいよ、
4月までクリスには会えないのでした、遠距離恋愛、つらい・・。
でも、大好きなクリスだから、仕方ないか。
つまり、携帯には僕と付き合ってからの写真しか入ってないはず・・。
そこで、クリスの携帯に他の人との写真が入ってたら・・と、
前々から気になっていた。
そして、カラオケ中にクリスに伝えたのでした。
僕 :ねぇ、クリス・・、携帯のフォルダーにある写真、見せて?
クリス:え? ちょっと待って。
僕 :どうして? 僕に見せれない写真でもあるの?
クリス:ないよ。
僕 :じゃあ見せて。
クリス:はい。
そして、クリスは複数あるフォルダのにうちの1つを見せてくれた。
クリス:これで全部だよ。何もないでしょ?
僕 :待って。他にもいくつかフォルダーあったじゃん。
クリス:ないよ、これで全部。
僕 :うそ。
そして、僕はクリスの携帯を無理やりつかみ、
写真を見ようとしたが、クリスもそれを強く阻止するのでした。
僕 :どうしてそんなに強く抵抗するの?
あやしい写真があるからでしょ?
クリス:ないよ。
僕 :じゃあ、見せて。
クリス:・・・。
僕 :クリスのこと、信じることできないよ・・・。
クリス:ねぇ、トイレ行ってきていい?
僕 :トイレで画像を消すんでしょ。僕もトイレに行く。
そして、クリスはトイレしながら、
携帯の画像をチェックしてるのでした。
その後、カラオケボックスに戻り・・・
僕 :なんでトイレでアルバムを開いてたの?
怪しい写真があるんでしょ?正直に答えて。
クリス:ないよ。
エイチ(僕のこと)、誰にだってプライベートはあるよ。
家族だって、恋人だって、友達だって。
僕 :分かってるよ。
だから、僕は今までクリスの携帯を見れる環境だったけど、
1回も見たことないよ。見せて。
クリス:それに、恥ずかしい。
僕 :僕はクリスの前部を見てるよ。
隠すものなんて何もないじゃん。
何か僕に見られたくない写真があるんでしょ。
そして、クリスはいくつか写真は見せてくれた。
その中には、クリスの裸の写真や、他の男性の裸写真もあったのでした。
プロパティーを見ると、
画像データはクリスが今の携帯を買った日だったのでした。
この画像に関しては、昔の写真だったのでした。
しかし、他のフォルダーに関しては見せてくれなかったのでした。
クリス:エイチがここにある写真を見たら、
前みたいになるから・・・。とりあえず、カラオケを出よう。
『最低・・(2004年12月15日)』
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_nagoya_22/e/987643bbe22f8f8b0a11bd2d3d491b7d
そして、僕たちはカラオケを出ることにした。
カラオケを出て、会計をするとき、
エレベータに乗ってるとき、地下街を歩いてる時、
チャンスがあれば、クリスは携帯のフォルダーを開き、
写真をチェックしているのでした。
僕 :これからどうするの?
クリス:分からん。
僕 :親とご飯を食べるの?
クリス:多分。
僕 :クリス、写真は見せないでいいから、
本当のこと言って。
見せれないような悪い写真があるんでしょ?
クリス:ないよ。
僕 :クリス、友達と裸の画像交換はしていいの?
クリス:ダメ。エイチ、してるの?
僕 :してないよ。
ねぇねぇ、金券ショップ行ってもいい?
名古屋までのチケット買いたい。
クリス:あそこだよ。
そして、金券ショップに着くとクリスは
「トイレに行ってくるね」と言い、
携帯をいじりながら、トイレに行くのでした。
僕はクリスの携帯内にある可能性がある
浮気??の画像を見ることは諦めたのでした。
クリスは携帯で操作をしながら、
トイレから戻ってきたのでした。
クリス:チケットは買った?
僕 :まだ、今、どうしようか迷ってる。
大阪のゲイの友達の家に泊まってこうかなぁ。
クリス:え?
クリスはとても不機嫌そうな顔をしていた。
クリス:エイチ、俺は今、すごくストレスを感じる。
僕 :クリス、ごめん。僕のせいでしょ?
クリス:うん。今まで付き合ってきた彼氏で
こんなことをした人はいなかった。
僕 :僕って最低な彼氏だね・・。
クリス:ストレスはエイチだけじゃない。
母親もいろいろうるさいことを言ってくるし、
イライラすることが沢山あるよ。
俺は大阪にいるときはハッピーでいたいのに。
僕 :クリス、今、お茶する時間ある?
良かったら、話し合わない?
クリス:分かった。
そして、僕たちはなんばの地下街にあるサンマルクカフェへ行った。
僕 :クリス、僕、覚悟できてるよ。
何か、言いたいことはある?
クリス:ない
僕 :そっか。
僕、最近、よく思うんだけどね、
僕とクリスってあまり接点がないでしょ、
住んでる場所、ライフスタイル、友達、
何もかもが違いすぎて、
本来なら出会う事がなかったと思うんだよね。
でも、『ゲイ出会いアプリ』を使って出会った。
クリスには話したことなかったけど、
僕がクリスと出会った日、なぜ、
大阪に行くことになったかを話すね。
そして、クリスに僕が大阪に行くことになった経緯を話したのでした。
【ボーイズラブ ①出会い~今に至るまで・・・ 出会うまでのやり取り(2014年11月19日)】
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_nagoya_22/e/4405912451e59f92e284f7747071fb71
この話が終わるり、クリスが僕に質問をしてきた。
クリス:俺と出会ったことは良い事?それとも悪い事?
僕 :もちろん、良い事に決まってるじゃん。
クリス:OK
僕 :だって、世界にたった1人しかいないクリスに出逢えたんだもん。
でも、クリス、たまに、僕におはようメッセをくれないで、
Facebookに記事をアップしたりしてくれないから、嫌い。
クリス:たとえば?
僕 :今回、日本に帰ってくるときだってそうだったじゃん。
クリス:俺は、まだエイチが寝てると思ったから、送らなかったよ。
それに、飛行機に乗る前にメッセを送ろうと思ってたよ。
でも、その前にエイチからメッセが届いたから・・。
それに、この前、成田に着いたときは、すぐにエイチにメッセを送ったよ。
僕 :うん、確かに・・。クリスは時々、
Facebookへのアップより前に僕にメッセくれるね。
クリス:それに、俺はいつも仕事前、エイチのことを考えてるよ。
僕 :でも、時々、未読スルーとかされるのはすごく嫌。
クリスにタイムリーに見てもらいたいメッセを送ってるから・・。
クリス:Lineを開いてなくても、表示されてるから、
メッセージはちゃんと見てるよ。
僕 :そうなんだね。なんか、僕は優先順位が低い気がして、すごくやだ。
クリス:エイチは家族の次に大切だよ。
僕 :僕は1番は家族、2番は友達、3番目が僕だと思ってたよ。
クリス:エイチ、俺はよく5月になったら、
付き合って1年になることを考えてるよ。
僕 :そうなんだね。
クリス:うん。それに仕事前だっていつも、エイチの考えをするよ。
僕 :そうなの??
クリス:うん
僕 :ならもっと、メッセ送ってくれればいいのに。
クリスはビジネスマナー本を取出し、こう言った。
クリス:エイチ、寂しいことがあったら、
このイラストの人の顔を思い出してスマイルしてね。
僕たちはこうして仲直りしたのでした。
その後、僕とクリスは一緒に本屋へ行き、
クリスが欲しい本探しをして、お別れの時間・・、
クリスは難波からJRで、僕は大阪難波から近鉄で、
しかし、クリスは「JRに一緒に乗って、鶴橋から近鉄に乗らない?」
と言った。クリスは僕と少しでも長くいたいと感じていたのでした。
もちろん、僕も少しでもクリスと長く過ごしたかった為、
JRへ一緒に乗り、鶴橋で近鉄に名古屋へ帰ったのでした。
クリスはバイバイする前に、こう言った。
「近鉄に乗ったらメッセしてね。あと、
名古屋に着いたら、名古屋駅の時計の写真とGPS位置情報を送ってね」
クリスは僕が大阪のゲイの友達の家に泊まることを心配してたのでした。
クリスとバイバイし、しばらくするとメッセが届いた。
「気を付けて帰って下さいね」
僕は名古屋に着き、クリスへ写真と位置情報をつけ、メッセを送った。
この日の夜、クリスはモデルの仕事があった為、チャットはできないのでした。
翌朝、目が覚め、携帯を見ると、
夜中の1時半にクリスからメッセが届いていた、
「(^-^)v」
クリス、大好き、会いたいよ、抱きしめたいよ、
4月までクリスには会えないのでした、遠距離恋愛、つらい・・。
でも、大好きなクリスだから、仕方ないか。