遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

今年初めて、大阪で再会 その1

2015年03月24日 21時45分02秒 | 日記(ポジティブ)
昨夜から今日の夜にかけ、
1カ月振りにクリスと再会、
大阪で会うのは今年初めてなのでした。

昨夜、僕は仕事が終わり、名古屋から新幹線で急いで
大阪の天満に向かった。
天満到着の1時間前には、
クリスに到着時間のメッセを送った。
それなのに、クリスは僕の到着時間に
待ち合わせ場所にいないのでした・・。

クリスに「どこ?」とメッセを送ると、
「そっちに向かう」と言うメッセが返ってきただけ、
10分待ったが、来ないため、近くのマックに入り、
ご飯を食べながら待つことにした。

クリスから「今、どこ?」というメッセが届き、
僕は「マックの地下にいるよ」と送った。
クリスからは「見付からないよ」というメッセが届いた。
そして、後ろを振り返ると、クリスがいたのでした。
僕は「クリス!」と言って呼び止めた。

1カ月振りのクリスとの再会、
クリスは髪がいい感じに伸びていて、
服装も若々しく、スゴくカッコいいのでした。

そして、マックで僕はえびフィレオを食べながらクリスといろいろ話をした。
クリスはスゴく眠たそうでしたが、
僕の為に明るく振る舞ってくれたのでした。

僕はクリスにメッセージカードのことを聞くと、
クリスは「家に置いてきた」と答えたのでした。
そして、クリスは「ちょっと待って!」言い、
コソコソしながら何かをしていた。
そして、僕に「ハイ」と言って付箋を渡してきたのでした。
そこには「ハートマークとエイチ(僕の名前)」
が書かれてたのでした。嬉しかったですが、
ちょっと手紙にしてはボリュームが・・。
やや不満があったので、この前、
思い付いた交換ノートをクリスに渡し、
その場でメッセージを書いてもらったのでした。

すると、クリスは携帯の辞書を使いながら、
僕が思ってたよりもしっかりした
メッセージを書いてくれたのでした。
クリス、眠たい中、一生懸命、
書いてくれてありがとう!

その後、天満から梅田まで歩いてから
地下鉄に乗ると思ってたが、
クリスはスゴく眠たそうだったので、
天満から大阪までJRに乗り、
そして西梅田から地下鉄に乗りなんばへ向かった。
であれば、梅田で待ち合わせすれば良かった・・。

大阪で電車を乗り換えるときや、
地下鉄に乗ってるとき、
なんばの地下街を歩いているとき、
クリスは急に早歩きになったり、遅くなったり、
フラフラ歩いたりと、
久し振りに二人で笑いながら楽しく過ごしたのでした。

ホテルに着き、部屋に入ると、
クリスはすぐに寝てしまったのでした。
僕はシャワーを浴び、
クリスの横でクリスにチョコチョコ
ちょっかいを出しながら、眠ったのでした。
クリスはいつも僕と泊まるときは疲れていて、
すぐに寝てしまい、いつも寂しく感じるのでした。

つづく