遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

クリス、日本帰国前に・・・

2016年07月22日 22時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
翌朝、クリスは子どもを助けた
という記事がアップされていた。
そして、僕はメッセを送った。


 僕 :おはよー
    クリス、空港で子供を助けたんだね。
    ヒーローだね。(*^^*)


このメッセは未読スルーなのでした。
その日の夜11時頃、
クリスはFacebook上でオンラインになっていたので、
起きたのだと思い、メッセを送った。


 僕 :(ペア)ネックレス、持ってきてね~


5分後・・


 僕 :やっぱ、持ってこないでいい。
    くだらないことを言ってゴメン。
    気をつけて帰ってきてね。
    あと3日後、会うの楽しみにしてるね。


5分後・・・


 僕 :今、忙しいよね?


すると、クリスから返信が来たのでした。


クリス:煩い~ 寝る中

 僕 :ごめん


5分後・・・


 僕 :起きたら、
    メッセージ送ってほしいよ。

クリス:エイチー
    寝てるよ


3時間後、クリスが起きてる時間に再びメッセを送った。


 僕 :クリス、さっきはゴメンね。
    クリスが日本に帰ってくる前に
    話したいことがあったから・・


2分後・・


 僕 :起きて時間があれば、
    ちょっとチャットしたいよ。


7分後・・


クリス:空港なう

 僕 :さっきはゴメンね

クリス:大丈夫

 僕 :気をつけて帰ってきてね

クリス:ありがとう

 僕 :僕は今から寝るね。
    クリスも飛行機でゆっくり休んできてね。
    おやすみ~

クリス:オッケー
    ゆっくり休んでね
    おやすみ
    ちゅー

 僕 :ちゅー


こうしてチャットは終わった。
クリス、時間があるときはチャットしてくれるけど、
どうして、長時間、
未読スルーや既読スルーをするんだろう。

僕はクリスから、少しでも返信があれば、
不安にならないのに・・・。

クリスは僕のこと、
全然、気遣ってくれないのでした・・・。

誤った道へ足を踏み出した日

2016年07月22日 07時10分24秒 | 日記
僕はクリスの気持ちを知りたい、
分かりたいと思い始めていた。
しかし、クリスは思っていることを
なかなか言ってくれない・・
そんなクリスの気持ちを知り、
理解するため、
僕は、売り専の仕事をしてみることにした。


インターネットでサイトを見付け、
LINEし、面接をし、写真を撮り、登録したのでした。

数日後、仕事終わりに携帯を見ると、
売り専のボスから着信&LINEのメッセがないから入っていた。
仕事が終わり、僕はすぐに電話をした。
そして会社から地下鉄で2駅目のところに住む
客のところへ行くことになった。
ボスは、常連で優しい人だから大丈夫と言っていた。
今までにやったことあるか聞かれても、
初仕事って言わないように!と口止めされた。

伝えられた客の家に着き、
ボスへ連絡し、インターホンを鳴らし、初仕事は始まった。
客は50代くらいのおじさん、間違っても、
金銭の関係がなければエッチの相手はしない感じの人でした。
最初はソファーでお話、そのあと、エッチを始める前に、
お金をもらわなければならなかったのですが、
もらうタイミングを逃してしまい、
お金未収受のまま、エッチが始まった。

僕は、お金をちゃんと払ってもらえるか不安になりながら、
服を脱ぎ、客へサービスをした。
客はウケ希望だったため、キス、乳首責め、フェラを一通りした段階で、
入れるためにコンドームを着け、ローションを自分のアソコに塗った。
しかし、客はこんなの無しでいいと言い、
僕のコンドームを無理矢理取ったのでした。
僕は、もう1つコンドームを持っていたので、
もう1回、アソコに装着した。
しかし、タイプじゃない人とエッチ&無理矢理コンドームを取られたこと、
それに加え、料金未収受が気になり、テンションはがた落ち、
アソコは完全に萎えていて、挿入できる状態ではなかった。
すると、お客は、俺が入れてやろう?と言い出し、
僕をベッドに押し倒し、コンドーム無しで僕のアナルに入れようとしていた。
僕は恋人がいるため、
こんな人から病気をもらったりするわけにいかなかった。
そこで、僕は必死に抵抗し、なんとか阻止したのでした。
そうこうしてるうちに1時間が過ぎ、
客はちゃんとお金を払ってくれ、仕事は終わった。

しかし、僕は、お客が望んでた挿入はできなかったり、
お金に見合った仕事をしていなかったので、
本当にこんなんで良いのか、
とても思い悩んでしまったのでした。
そして、やっぱり売り専の仕事は向いていないんだなぁと痛感したのでした。

その後、お客からもらったりお金をボスに届け、初仕事は終わった。
こうやって、僕の人生は、
誤った道へ足を踏み出したのでした。

長い時間、返信くれない・・。

2016年07月20日 07時17分14秒 | 日記
次のデートの約束をした日の翌日、
僕はクリスにメッセを送った。


 僕 :クリス、
    昨日は電話ありがとう。
    クリスのこと、
    大大大好き~(*^3^*)


このメッセは未読のままなのでした。
13時間後の夜(アメリカ時間:朝)、
再びメッセを送った。


 僕 :クリス、おはよー
    今日も1日、がんばってね!


1時間後、クリスはFacebookに記事をアップしていた。
僕は、いつも通り、メッセは未読スルーなのに、
Facebookに書きこむ、そんなクリスに耐えられなくなり、
再びメッセを送った。


 僕 :僕は今から寝るね。
    おやすみ☆ ちゅー


10分後、ようやくクリスから返信が来るのでした。


クリス:ありがとう
    おやすみ


こんな短いメッセージ、
でも、それだけでも嬉しいのでした。

次のデートの約束、一応・・・

2016年07月12日 01時41分02秒 | 日記(ネガティブ)
その日の夜(アメリカ時間は翌朝)、
僕は寝る前にクリスへメッセを送った。


 僕 :おはよう


40分後・・・


 僕 :僕は今から寝るね、おやすみ☆
    素敵な1日を過ごしてね!
    ちゅー


そして、僕は眠りについたのでした。
4時間半後の午前6時頃、目が覚め、携帯を見てみた。
メッセは既読になっていたが、返信は無いのでした。
そして、寂しくなり、クリスへメッセを送った。


 僕 :クリス?


5分後・・・


 僕 :忙しいのかな??
    クリス、話したいよ

クリス:オッケー、後で

 僕 :話せる時、教えてね


そして再び眠りについたのでした。
4時間半後、仕事が始まる前、
クリスにメッセを送った。


 僕 :お昼休みにメッセするね

クリス:オッケー


そして2時間半後、お昼休みになり、
僕はクリスへメッセを送った。


 僕 :クリス~


15分後・・


 僕 :話せる??


15分後・・・


 僕 :??


すると、クリスから電話がかかってきて、
話をするのでした。


 僕 :もしもし

クリス:もしもし

 僕 :クリス、元気?

クリス:うん

 僕 :ねえねえ、今度の8日は会える?

クリス:今のところ、大丈夫かな。
    でも、泊まりは難しい。

 僕 :そっか。何時から会えるの?
    昼とかから会える?

クリス:うん。

 僕 :夜まで一緒に過ごせる?

クリス:夜の20時半くらいに家族と夜ご飯を食べるよ。
    アニメーション製作関連の仕事は
     朝から夜の20時くらいまでだから・・


アニメーション製作の仕事と聞き、
クリスは大阪でもビデオ撮影するのかなと不安になるのでした。


 僕 :え?クリス、アニメ関連の仕事もしてるの?
    それに、会う時間、無いじゃん。

クリス:違う。俺じゃなくて、母。

 僕 :あ~。

クリス:俺の母はアメリカのディズニーで昔、働いてたから。

 僕 :そうだったね。じゃあ、
    8日は昼から夜まで一緒に過ごせるんだね。

クリス:うん

 僕 :ご飯も一緒に食べれる?

クリス:うん

 僕 :オッケー
    久しぶりに会えるね。

クリス:久しぶりじゃない。先月、会ってばかりじゃん。

 僕 :1カ月も会ってないよ。

クリス:1か月だけじゃん。3カ月ぶりなら、久しぶりだけど。

 僕 :いいの。1カ月ぶりは久しぶりだもん。
    ねえねえ、クリス、いつも僕たちが会うとき、
    僕が一方的に誘っちゃってるね。
    クリスは強制的に会わされてるって思ったりしてない?

クリス:じゃない。大丈夫だよ。

 僕 :本当?良かった。

クリス:でも、短時間に沢山のメッセを送って来られるのは嫌だ。
    沢山メッセが来ると、面倒臭くなって、
    エイチと会いたいの考えがなくなるよ。

 僕 :そっか。ゴメンね。
    でも、おやすみとかあいさつを
    既読スルーされると寂しくなっちゃって、
    どんどん不安になって、メッセを沢山送っちゃうよ。

クリス:前にも何回も言ってるけど、
    俺が返信しないときは、他のことをしてたり、忙しいよ。
    ネットでいろんな人とやりとりしてたり、
    重要なやり取りをしてたりするよ。
    でも、時間ができたら返信するって前から何回も言ってるじゃん。

 僕 :そうだね。僕、クリスを信じきれてないね。
    ダメだね。でも、来週、会えるね。

クリス:エイチ、俺の今月の仕事の予定はまだ分からないけど、
    東京に仕事で行くかもしれない。

 僕 :そうなんだ。

クリス:うん。大阪に帰って、1日は東京に仕事に行く。
    その時、良かったら、東京に来てもいいよ。

 僕 :本当に?

クリス:うん

 僕 :でも、クリスが東京に来る時、
    僕は仕事があるかもしれないから、行けないかも。


その時、クリスの東京での仕事=ビデオ撮影と思うと、
複雑な気持ちになるのでした。


クリス:夜だけ泊まりに来ればいいじゃん。

 僕 :そうだね。東京なら新幹線で行ける。

クリス:普通の列車で来ればいい。

 僕 :普通の列車で名古屋から、東京に行くのはムリだよ。

クリス:成田空港近くのホテルに泊まるかも。

 僕 :飛行機でも行けるよ。

クリス:飛行機は高い

 僕 :そんなことないよ。1万円くらいで取れるよ。
    それよりクリス、東京で会ったら、
    大阪では会えないんだよね?

クリス:違う。東京で1日働いて、
    アメリカに戻って、また大阪に行く。

 僕 :そうなの?

クリス:うん。今月の仕事はリザーブだから、
    多分、東京に行けるかな。

 僕 :そうなんだね。じゃあ東京にも会いに行くね。

クリス:エイチ、今から寝るよ。

 僕 :オッケー

クリス:仕事がんばってね。

 僕 :ありがとう。クリス、大好きだよ。

クリス:俺も。

 僕 :ちゅー

クリス:ちゅー

 僕 :じゃあね。


そうして電話は終わった。
とりあえず、今月、会う約束はしたものの、
本当に会えるのかどうかはまだ分からないのと、
クリスが東京で仕事をするということがとても気になり、
寂しく思うのでした。

どう思ってるんだろう・・。

2016年07月03日 22時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
前回、既読スルーで終わった日から、
3日が経った。
この間にクリスからメッセが来ることは無かった。
月が変わり、
クリスの仕事のスケジュールが欲しいと思い、
お昼(アメリカ時間:夜)、メッセを送った。


 僕 :クリス、1日お疲れ様~
    今月のスケジュール、
    教えてもらいたいよ~


30分後


クリス:オッケー


そして、スケジュールを送ってくれた。
スケジュールを見ると、
5日~10日が5連休になっていたのでした。


 僕 :ありがとう
    明日はお休み??

クリス:まだ分からない

 僕 :そうなんだね。
    また、大阪に帰ってくる日が分かったら、
    教えてね

クリス:5-10

 僕 :今度、会える?
    8日は休みだよ
    できたら7日の夜から会いたいよ

クリス:7日は無理です。
    忘年会があります

 僕 :いつなら会える?
    8日の夜は?

クリス:大丈夫かな

 僕 :じゃあ、8日に会おうね。
    一緒に泊まれる?


クリスはいつも、僕と泊まるとき、
ホテル代は高いといつも言うのでした。
そして、クリスが僕と会ってくれない理由の1つに、
ホテル代の半額負担が原因なんでは?
と思うようになっていたのでした。


 僕 :この前はホテル代、
    半分払わせちゃってゴメンね


15分後・・


 僕 :一緒に泊まれると嬉しいよ。
    予定、空けておいてね。


40分後・・


 僕 :クリス、今、忙しい?


20分後・・


 僕 :会えるかはまだ分からないね。
    今夜はゆっくり休んでね。
    大好きだよ、おやすみ☆


2時間前、チャットをしていたのに、
会う日の約束をするところで、
クリスから急に返信が来なくなり、
僕は不安になるのでした。
しかし、アメリカは夜の11時半、
クリスは疲れて寝ちゃたんだと思い、
ここでメッセを送るのは止めることに。

そうするつもりでしたが、
1時間後・・・、
僕のメッセは未読のままでしたが、
数分前にFacebookへログインしていたのでした。

僕とのチャットは突然、
しかも中途半端なところでストップしておきながら、
Facebookを見るクリス、
心が裂けそうな思いになり、
辛くなり、そして、メッセを送った。


 僕 :まだ起きてる?
    クリス、ちょっとでいいから、
    良かったら、話したいよ


5分後


 僕 :クリス、返信欲しいよ~


そして、電話を掛けたが、
クリスは出ないのでした。


 僕 :今、忙しい?


すると、クリスから電話が掛かってきたのでした。


 僕 :もしもし

クリス:もしもし

 僕 :クリス、ゴメンね。

クリス:ううん、どうした?

 僕 :だって、クリス、
    全然、返信くれないんだもん。

クリス:もうすぐ寝るよ。
    明日、返信してもいい?

 僕 :うん

クリス:じゃあね

 僕 :ちゅー

クリス:ちゅー

 僕 :大好きだよ

クリス:俺も(素気ない感じで・・・)


こうして電話は終わった。
クリスの僕に対する適当な対応に、
ただただ、寂しさを感じるだけなのでした。

クリスは僕のこと、どう思ってるんだろう・・。