遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

遅い返信・度重なる未読スルー

2020年01月21日 00時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
久々の長い電話をした翌日も、
僕はいつも通りメッセを送った。


 僕 :クリススス~、おはよー
    今日も1日、頑張ってね!

6時間後・・

クリス:おはよう
    ありがとう

翌日、日本時間の夜(アメリカ時間:朝)

 僕 :今日も頑張ってね!
    おは!&おやすみ~☆

10時間後・・

 僕 :クリス、
    1日、お疲れ様!(*^^*)
    ゆっくり休んでね~!!

クリスから1日以上、未読スルーされるのでした。
さすがにツラくなった僕は13時間後の翌日、
メッセを送った。

 僕 :クリス、おはよー!
    今日も仕事、頑張ってね!
    あと、できれば、毎日、
    メッセをチェックしてもらいたいよ~。

1時間半後・・

 僕 :クリス、おやすみ。
    大好きのちゅー

1時間後、
前回、クリスが僕にメッセをくれてから40時間経ち、
ようやくクリスからメッセが届いたのでした。

クリス:おはよう
    ありがとう
    ゴメン、最近はめちゃ忙しい

7時間後・・
朝(アメリカ時間:夜)になり、僕はメッセを送った。

 僕 :クリス、忙しいのにワガママ言ってゴメンね。
    今日も1日、お疲れ様~(*^^*)
    ゆっくり休んでね(^з^)-☆

いつものように未読スルーされるのでした。
13時間後の夜(アメリカ時間:朝)、
クリスにメッセを送った。

 僕 :おはよう
    今日も忙しいよね、
    頑張ってね
    僕は今から寝るよ、
    おやすみ

このメッセも未読スルーされるのでした。
4時間後・・、目が覚め、
クリスへ送ったメッセを見たが、未読のままなのでした。
そして、クリスのFacebookのページを見ると、
「家に着いた」という書き込みがされてるのでした。
僕のメッセはチェック&返信をしてくれないのに、
Facebookへの書き込みはしていて、
僕はとても寂しい気持ちになるのでした。
そして、クリスへメッセを送った。

 僕 :おはよう、
    今日も忙しいよね?

このメッセも未読スルーされるのでした。
そして、ベッドの中でクリスに送るメッセを考え、
携帯電話のメモ帳にいくつか保存し、
どのメッセをどのタイミングで送ろうか考えてたのでした。


・クリス、
できれば1日に1回はメッセチェックしてね(*^^*)

・クリス、毎日あいさつメッセを送りたいよ。
先週、あいさつメッセを送り続けたけど、
クリスは全然メッセを読んでくれなくて、
ちゃんとコミュニケーションとれなかったね。
僕、クリスから「おはよう」だけでもメッセ来ると嬉しいけど、
反対に何も返信がないと、寂しくなっちゃうよ。
だから、僕たち、毎日、チャットはしない方が良いのかな?

・クリスは時々、
1日1回でも僕のメッセをチェックするのが難しいときがあるよね?.

3つ文章を考えたが、クリスのことをいろいろ考えてるうちに、
クリスが仕事で疲れてる時にこんなメッセを受け取ったら、
クリスは僕にますます返信したくなくなっちゃうなと思った。
それに、未読スルーは前からよくあること。
そう自分に言い聞かせ、これらのメッセは送らずに、
クリスをそっと見守ることにした。

物足りない・・

2020年01月19日 00時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
最近、クリスとは毎日、なんだかんだで
メッセのやり取りをしているのに、
なぜか物足りないのでした。

いつも、クリスと会ってから1カ月くらい経つと、
クリスに無性に会いたくなり、寂しくなり、不安になるのでした。

毎日、おはよう・おやすみのメッセをしようって決めた次の日は、
クリスからメッセが来たが、その日以降は、
クリスからメッセが来ることはなく、僕からいつもメッセ送っていた。

そして、最近はおはようメッセを送っても6、7時間、
未読スルーの状態なのでした。
その間にFacebookへの書き込みはないものの、
『ゲイ出逢いアプリ』へのアクセスはしていて、なんか悲しくなるのでした。

クリスは最近、スケジュール表を見せるのを渋るのでした。
僕が休みの日に電話したいと言われるのが嫌で、
スケジュールを教えたくないのじゃないかと疑っているのでした。

今朝も長い間、未読スルーされ、
そしてシフトだけが送られてきたのでした。・・・。

クリスは僕のこと、どう思ってるんだろう。
本当に忙しいだけなのか、それとも避けてるのか・・。
クリスが分からない。
そんなことばかり考えてしまい、食欲はなく、
仕事にも身が入らないのでした。

僕:もしもし

クリス:あっ、ちょっと待って
    今、あ、あと5分、10分くらいあとに電話してもいい?

 僕 :うん、あ、ごめんね。

不思議なことに、クリスの声を少し聞いただけで、
寂しさや心のモヤモヤが消えるのでした。

いろいろ、限界・・

2020年01月16日 00時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
朝(スイス時間:夜)、クリスにメッセを送った。

 僕 :おはよー
    明日の飛行機は朝早いの?

6時間後、
仕事の昼休み(スイス時間:22時)になっても
クリスはメッセを読んでいなかった。
Facebookを更新した形跡もなく、寝てるんだろうなぁと思った。

8時間後、仕事が終わり、
クリスのFacebookを見ると、
2時間前にイスラエル経由でアメリカに帰るという書き込みがされていた。
しかし、僕のLineのメッセは未読のままなのでした。
ここ最近のクリスの素気ないチャットや反応、
僕は我慢できず、メッセを送った。

 僕 :おはよー(T_T)
    時間があるとき、メッセ欲しい。
    話したいよ。

2時間後、
クリスはイスラエルの空港に着いた
という書き込みをFacebookにしていた。
また、ゲイアプリ2つにもログインしていた。
しかし、僕の送ったメッセは相変わらず未読のままなのでした。

1時間後、

 僕 :今は忙しいよね

30分後、
ゲイアプリやFacebookにはアクセスしてる形跡があり、
僕は我慢できなくなり、クリスに電話をかけた。
すると、『ただいま他の通話中です』と表示されたのでした。

誰と話してるんだろう・・・。

そして、もう1回かけると、電話はつながった。
そして話をした。

 僕 :もしもし

クリス:もしもし

 僕 :今、忙しい?

クリス:うん、母親と電話してた。

 僕 :クリスは今、イスラエル?

クリス:うん

 僕 :今からイスラエルのどこか行くの?

クリス:行かない。空港で飛行機を待つ。

 僕 :そうなんだね。

クリス:あとで電話してもいい?

 僕 :あ、いいよ。ゴメンネ。

クリス:いいよいいよ。じゃあね


こうして電話は終わった。
僕はなんか変な胸騒ぎがした。
そして、クリスがビデオモデルをしてるサイトに行くと、
新しいビデオが配信されていた。
そこには、クリスの姿が写っていた。

しかも、髪型・服装ともに、この前、
クリスと会った時と完全に一致していたのでした。
僕は耐えられなくなり、再びクリスへメッセを送った。

プリクラ先に行こう・・・

2016年10月07日 21時30分00秒 | 日記(ネガティブ)
僕は大阪環状線の駅で怒りながらクリスを待っていた。
しばらくすると、クリスはなに食わぬ顔をしながら
ノコノコやって来るのでした。

僕はクリスと明るく接しなきゃいけないとわかっていながらも、
ただでさえ会う時間が短いのに、
クリスが遅刻してきたことに腹が立ち、
明るく接することができないのでした。
そして、ケンカからスタートした。


 僕 :何か言うことない?

クリス:なにも。

 僕 :クリス、48分遅れだよ。

クリス:遅くなってゴメン。
 
 僕 :今回はただでさえ、クリスと会う時間は短いのに・・。これからどこに行くの?

クリス:難波

 僕 :難波で何するの?

クリス:分からない。とりあえず、難波に行く。

 僕 :じゃあ、難波に着いたらプリクラ撮りに行こう。

クリス:OK

 僕 :クリス、キスしたい。

クリス:後で、今、人がいるよ。

 僕 :OK

こうして、僕は少し機嫌が良くはなりながらも、
僕とクリスは出会ってそうそう、険悪な雰囲気なのでした。

クリスはコーラが欲しいと言い、駅のコンビニへ行った。
コンビニでレジ待ちのとき、僕はクリスに口でチュとやったが、
クリスは「ここではそういうことはしない」と言い、
チュを返してくれないのでした。

僕は「難波でちょっと話がしたい」とクリスに伝えた。
そして、JRで難波へ向かった。

ホームで


 僕 :クリス、今日はどうして、家の前に僕が行くことを拒絶したの?

クリス:母親にエイチと会うことがバレないようにするため。

 僕 :なんでバレたらまずいの?

クリス:名古屋からわざわざ大阪に遊びに来るなんて怪しいから。

 僕 :そうかな?
    頻繁に会ってるなら分かるけど、
    数ヶ月に1回くらいなら問題ないでしょ?
    それに、数ヶ月に1回なんだから、
    名古屋からわざわざ会いに来たって不自然じゃないでしょ?

クリス:名古屋から大阪に会いに来るのは不自然。
    それに、親には出張、仕事で大阪に来てるって言ってあるから、
    エイチと会ってたらおかしいよ。

 僕 :クリス、そんな嘘、ついたってすぐにばれるよ。
    それに、僕はクリスが嘘ついてたらすぐ分かるよ。
    だから、クリスの親だってすぐに嘘に気付くと思うよ。
    どうしてクリスは嘘ばかり付くの?

クリス:エイチは気づくだろうけど、母親は気付かないよ。
    昨日も親にいろいろ細かい質問をうけたよ。


そして、電車に乗り、車内では、クリスが働いてる航空会社の
スカイパス(社割の航空券)について話をした。


 僕 :クリス、昨日電話で話したスカイパスについてだけど

クリス:うん

 僕 :クリス、いつも、○月は給料から沢山天引きされて厳しい。
    だから、エイチが使いたいその月は会社から給料を
    ちゃんともらいたいからダメとか言って、いつも延期するでしょ。 
    いつも延期、延期で、1年後もきっと延期されて、
    僕はこのままスカイパスを使えないんだろうけど、
    本当は、クリスは僕にスカイパスを使わせないつもりなんでしょ?

クリス:エイチにダメって言ったら、エイチを傷つけるでしょ?

 僕 :そりゃあ、傷つくだろうけど、でも、
    嘘つかれてるのは、それはそれでショックだよ。

クリス:エイチは働いてお金を稼いでるけど、
    アメリカにいる日本人の留学生の友達は仕事してないからお金がないよ。
    それでかわいそうだから、使わせてあげてるよ。

 僕 :そっか。分かった。

OCATのコインロッカーにクリスの荷物を預けたあと、
僕はクリスとバグしたり、キスをしたかったので、クリスをトイレに誘った。


 僕 :クリス、トイレに行かない?

クリス:どうして

 僕 :キスしたいから。

クリス:今はしない。あとで。

 僕 :だって、クリス、そうやって言って、
    いつも延期、延期にして、結局、してくれないじゃん。

クリス:ん~、考えする。

 僕 :昔はOKしてくれたじゃん。

クリス:今は変わった。
    アメリカではいたるところに監視カメラがあるから、
    外でそういうことは一切できない。
    それに、慣れちゃったから、日本に戻ってきても、
    今までと違ってそういうことができなくなっちゃったよ。
    それに、恥ずかしい。

 僕 :分かった。

クリス:頭痛い

 僕 :ゴメンね、僕のせいでしょ?

クリス:違う。昨日、夜遅かったから、疲れてるよ。

 僕 :そかそか。
    クリス、今からプリクラ撮りに行こう。

クリス:さっき、エイチは話がしたいって言ってたから、
    話してからプリクラに行こう。

 僕 :プリクラ先に行こう

クリス:スタバの後

 僕 :いやだ。クリス、そうやって延期して、
    プリクラ撮りに行ってくれないから、先に行こう。

クリス:スタバに行った後・・・

 僕 :プリクラが先。


そうして、プリクラを先に撮りに行くことになったのでした。
しかし、道頓堀のスタバの前に着くと、


クリス:お腹すいた、先、スタバ行こう。


そう言い出したのでした。


 僕 :プリクラが先って決めたじゃん。
    そして、ゲームセンターへ向かった。


道頓堀の戎橋のところで


 僕 :クリス、ここで一緒に写真撮らない?

クリス:Oh my good、これからプリクラを撮りに行くのに。


呆れられた声で、戎橋での写真はスルーされたのでした。

クリス、デートに遅刻・・・

2016年10月04日 23時35分32秒 | 日記(ネガティブ)
デート当日、僕は朝早く起き、
近鉄で大阪へ向かった。
そして、電車の中からクリスにメッセを送った。


 僕 :おはよー!
    もうすぐで大阪に着くよ~


30分後


 僕 :クリス、起きてる?


未読のままでしたが、
鶴橋で降り、クリスとの待ち合わせの場所のある
大阪環状線の駅へ歩いて向かった。


待ち合わせ場所に着いたが、
クリスに送ったメッセは未読のままなのでした。
寝てるんだろうな~と思いつつ、電話した。

電話に応答は無かったが、
それからすぐにクリスから返信が来たのでした。


クリス:11時半でしょ?

 僕 :10:30にしたじゃん

クリス:アラーム着いてなかった

 僕 :・・

クリス:ちょっと待って

 僕 :うん
    クリスの家の前に行くね

クリス:マックの方で待ち合わせお願いします

 僕 :どうして?

クリス:母がいる

 僕 :家の前なら、問題なくない?

クリス:マックでお願い

 僕 :あとどれくらいで来れるの?

クリス:10分ぐらい。シャワー入れる

 僕 :10:55ね

 僕 :10:55に来なかったら、
    クリスの家の前に行くからね

クリス:家の前には来ないって下さい
    今からシャワー

 僕 :昔、クリスが住んでた近所のおじさんの家の前は?

クリス:NO

 僕 :どうしたの?
    いつもならOKなのに、どうして?
    お風呂屋は?
    クリスと少しでも長くいたいから、
    早く会いたいよ


10分後


 僕 :まだ~?


10分後、電話をしたが出ないのでした。


 僕 :遅い~
    まだなの?
    もうすぐ来るの?


もう1回電話を掛けたが出ないのでした。


それから1分後、


クリス:行きますよ
    ちょっと待って

 僕 :dash
    お風呂


僕は大阪環状線の駅で怒りながらクリスを待っていた。
しばらくすると、クリスはなに食わぬ顔をしながら
ノコノコやって来るのでした。