遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

まだ彼氏なの?

2015年09月18日 23時15分47秒 | 日記(ネガティブ)
クリスがパリへ飛び立つ前に
電話で話してから11時間半後、
Facebookを見ると、クリスはパリに着き、
twicastを使って空港からパリ市内に向かうバスから撮った
動画をライブで発信していたことを知ったのでした。
そして、僕の寂しさは頂点に達し、クリスにメッセを送った。


 僕 :twicastとか使って時間をシェアしたいよ
    クリスはいつも単独行動だよ・・
    僕はクリスとカップルになりたいよ

クリス:エイチ、今は疲れてるよ

 僕 :クリス、ゴメン
    でも、僕、1人でいつも寂しいから、
    twicastするとき、教えてくれたら、見るのに・・
    お疲れ様 クリス、ゴメン


3分後・・


 僕 :クリス、僕、嫉妬の塊だね。


2分後・・


 僕 :最近、ずっとクリスのことを考えてるけど、
    クリスからは全然、メッセ来ないよ。
    クリスには、僕の気持ちが伝わらなくなっちゃたね
    お疲れ様、本当、ゴメン


2分後・・


 僕 :僕、クリスのこといつも心配して、
    ダイレクトメッセージを送ってるのに、
    クリスはいつも1人でFacebookにアップして、
    僕はクリスのFacebookのフォロワーの1人になってるよ。


1分後・・


 僕 :疲れてるのに、ゴメン
    これ以上、一人ぼっちになりたくないよ。


1分後・・


 僕 :遠距離恋愛のせいで、
    僕たちは一緒に過ごすことができないよ。

クリス:わう(WOWのことだと推測)
    フランス到着して、ずっと悪い事を言って

 僕 :だから、僕は時間、感情、何を感じてるか、
    今見てるものをシェアしたいよ。
    ごめん
    twicast見たかったよ

クリス:パリに到着したから、
    位置情報のチェックインと映像をアップだけした。
    だいたい、この時間、エイチは仕事中
    だからメッセージは送らなかった

 僕 :そうなんだね
    今日は休みで1人寂しかったよ
    ゴメン
    今日、休みだよ

クリス:オッケー

 僕 :だから、前、僕のシフトをクリスに送ったよ

クリス:エイチ、今は頭痛い

 僕 :ごめん
    お疲れ様

クリス:ちょっと休憩が欲しい

 僕 :うん
    クリス、元気になったらハッピー電話しよう
    OK??

クリス:え?
    まだ彼氏なの?

 僕 :何?

クリス:さっき、「一緒に過ごすことはできない」って言ったでしょ?

 僕 :違うよ~

クリス:オッケー
    じゃあ、あとでハッピーの電話する

 僕 :「一緒に過ごすことはできない」はすぐに会えないって意味だよ

クリス:(^-^)
    あ~

 僕 :ゴメンね
    ゆっくり休んでね
    ちゅー

クリス:うん
    ありがとう
    ちゅー


こうして、一応、仲直りをして、
チャットは終わったのでした。
寂しさが嫉妬心を強くし、
クリスに対しての感情が重くなり過ぎ、
ついつい攻撃的になってしまうのでした。
そして、クリスの心は僕からどんどん離れていき、
悪循環を繰り返し、
負のスパイラルから抜け出せなくなっていたのでした。
分かっているのに、変えられない、
悪い考えをセーブできないのでした。

クリス、パリへ・・・

2015年09月10日 11時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
Facebookでクリスのページを見ると、
翌日、クリスはパリへ出張すると書いてあったのでした。
そして、僕はクリスにメッセを送った。


 僕 :明日はパリに行くんだね
    国際線に乗るときは、便名を教えるルールだよ~

クリス:うん

 僕 :がんばってね

クリス:ありがとう

 僕 :仕事だけど、クリスが大好きなパリだから、いいね

クリス:うん

 僕 :便名、教えてね~
    Facebookにアップじゃなくて、ダイレクトメッセージだと嬉しいよ。

クリス:42便

 僕 :CDG(パリ)からは?

クリス:43

 僕 :ありがとう
    もう荷造りは終わった?

クリス:うん

 僕 :クリス、パリか~
    僕は明日、休みで病院に行くよ

クリス:大丈夫?

 僕 :大丈夫だよ~
    のどのチェックしに行く

クリス:オッケー

 僕 :明日、忘れ物しないように気を付けてね!

クリス:うん

 僕 :Facebookでクリスがパリで楽しんでる写真を見るの、
    楽しみにしてるね!

クリス:うん

 僕 :気を付けて行ってきてね!

クリス:ありがとう

 僕:大好きだよ

クリス:俺も
    ちゅー

 僕 :うん(*^^*) ちゅー!!
    ゆっくり休んでね! おやすみ☆


12時間後、アメリカ時間の翌朝、
クリスへメッセを送った。


 僕 :クリス、いってらっしゃい!
    がんばってね!


そして、電話を掛けたが、クリスは出なかった。
なので、メッセを送った。


 僕 :いってらっしゃいの電話したかっただけだよ。


そして、もう一度、電話を掛けたが、やはり出ないのでした。
5分後、クリスからメッセが返ってきた。


クリス:うん

 僕 :ちょっとだけ、話せない??
    難しいかな?


そして、少し時間をおき、3回電話を掛けたが、
クリスが出る事は無かった。

10分後・・・


クリス:電車なう

 僕 :空港に着いたら、少し話したいよ

クリス:オッケー

 僕 :ありがとう


そして30分待ったが、
クリスから電話が掛かってくる気配はなかったので、
クリスへメッセを送った。


 僕 :クリス、まだ話すの難しいかな?

もう空港に着いてるはずなのに・・・。
メッセに対する反応はなかった為、
10分後、電話をかけてみた。
しかし、応答はなかった。
また10分後、電話を掛けてみたが、
結果は同じなのでした。
もう1回、電話をすると、
クリスはようやく、電話に出てくれたのでした。
そして、話をした。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし

クリス:もう少ししたら飛行機に乗るよ。

 僕 :いいな~。
    クリスの乗る飛行機に乗る人がうらやましい~。

クリス:今、ちょっと打合せするから、またあとで電話するよ。

 僕 :OK

クリス:じゃあな


こうして、30秒ほどで電話は終わった。
僕は少しでも多くの時間をクリスと共有したい、
でも、クリスは僕に対して冷たく、
僕はいつも孤独なのでした。