遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

小さなこと、でも、しあわせ

2015年03月01日 18時08分42秒 | 日記(ポジティブ)
朝6時、クリスから返信が届き、
少しチャットをした。


 僕 :おはよー、今日もがんばってね

クリス:ありがとう!

 僕 :お疲れ様(*^^*)

クリス:間もなく、フロリダに行く

 僕 :そうなんだ! デンバーから?

クリス:うん。直行する。

 僕 :今夜はクリスのマンションに戻るの?

クリス:明日の休み中に戻るよ。


昨夜、僕の中国人の元彼が、僕のFacebookページにある
2013年の夏に行った台湾旅行の写真に沢山、コメントをしたのでした。
そして、台湾に住む友達と写っている写真に対し
コメントをしてきたのでした。
そこにクリスが参入し、コメントがヒートアップしかけたのでした。


中国人元彼:だれ

  僕  :台湾の友達(笑)

中国人元彼:しらない

 クリス :友達は友達。それだけ。
      あなたの知ってる人か、知らない人のどちらか、気にならない。


そして、クリスはLineにこのことについてメッセを送ってきた。


クリス:中国人の元彼は嫉妬してる

 僕 :そんなことないよ

クリス:いつも彼は「だれ?」と聞いてくる。
    俺の考えは、友達は友達。

 僕 :クリスの考えが正しいよ。
    中国人の元彼はちょっと、しつこいかもね。


そして、5分後、クリスから電話がかかってきた。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし

クリス:中国人の元彼はうるさい。友達は友達。
    前も、エイチが友達と写ってる写真に対し、同じことを言ってた。

 僕 :そうだね。今度、台湾に行くから、僕の写真を見たみたいだよ。

クリス:エイチの友達を紹介してもらいたいから、そういうことを言ってる。
    中国人の元彼は悪い。

 僕 :まぁまぁ、落ち着いて。

クリス:うん。今日、デンバーでシャツとパンツを買った。

 僕 :そうなんだね~

クリス:うん、デンバーはいい天気だよ。

 僕 :名古屋は雨だよ。

クリス:知らね~よ(冗談で)

 僕 :ふん、クリスは名古屋に来ないから、どうでもいいもんね(冗談で)

クリス:これから、フロリダに行く。

 僕 :仕事、がんばってね!

クリス:またあとで電話してもいい?

 僕 :もちろん!

クリス:じゃあな~

 僕 :じゃあね


こうして電話は終わった。
クリスとチャットしたり、2分と言う短い時間でしたが、
クリスと話せて、とてもハッピーなのでした。
また、クリスは僕に対して細かいことを聞こうとする
中国人の元彼に対し、いつも喝を入れるコメントをしてくれ、
僕をガードしてくれるのでした。クリス、ありがとう^^
大好きだよ!

クリスと話したい・・・

2015年03月01日 04時50分48秒 | 日記(ネガティブ)
最近、また、早朝や夜中に目が覚めるようになっていた。
原因はもちろん、クリスでした。

前回、クリスと会ったとき、
クリスが発展場(ゲイの出会いとHする場所)の情報を
友達とやりとりしているのに嫉妬した僕は、
横にいるクリスにLineで
「発展場、行ったことあるの?」とメッセすると、
クリスは口頭で「昔はしょっちゅう行ってたよ」と答えた。

この時のクリスの顔は、とても意地悪な顔をしていて、
悪意に満ちた表情をしていた。
クリスが僕に対し、はじめて見せた表情だったのでした。
クリスの悪意に満ちた微笑みが、
僕の心に突き刺さっていたのでした。

昨朝、僕は目が覚め、クリスにメッセをした。

 僕 :おはよう!
    今日はいつもより1時間、早く出勤だよ!眠い(笑)

クリス:頑張って下さい(^-^)v

 僕 :ありがとう


そして、僕はクリスに5枚の画像を送った、
この前撮った2人の画像を・・・。

そして、前、会ったときに、クリスに電話を掛ける前に
「今、話せる?って、電話する前に聞いた方がいい?」と聞くと、
クリスは「しなくていいよ、でもエイチはいつもタイミングが悪い、
ご飯を食べてるときだったり、電車に乗ってるときだったり・・」と答えた。
なので、Lineでメッセを送らずに電話をかけた。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし

クリス:今、メッセージ読んでるところだよ。

 僕 :そうだったんだね。ゴメンね。

クリス:またあとででもいい?

 僕 :うん。あとって昼でもいい?

クリス:うん、大丈夫。仕事、がんばってください

 僕 :ありがとう。じゃあ、昼休みにかけるね。じゃあね


こうして短い電話は終わった。
そして、昼休みになり、クリスへメッセを送った。


 僕 :クリス、今、昼休みだよ!

クリス:了解。仕事なう。デンバーに行きます。

 僕 :そかそか、がんばってね。
    今日はデンバー泊まりだね。明日の夕方、話せる??

クリス:機内なう

 僕 :OK!ガンバー!


最後に送ったメッセはデンバーに着くまで未読なのでした。
クリスに急な仕事が入ってしまった為、
僕とクリスは昨日、電話で話せないのでした。
クリスは仕事だから、仕方ないけど、でも寂しいのでした。
このせいか、僕は昨日、仕事中もクリスのことばかり考えてしまい、
仕事の効率がいつもよりも格段に落ち、ミスを連発するのでした。
仕事が終わり、携帯を見ると、クリスからメッセが来ていた。


クリス:デンバーなう


僕とクリス、時差と仕事のせいで、
いつもすれ違い生活をしているのでした。

僕は旅行会社のカウンターでいつも、
沢山のカップルを接客するのですが、
カップルを見る度に、クリスを思い出すのでした。
また、カップルが楽しそうに
ディズニーランドやユニバーサルへ行く電車の姿を決めてる光景、
こんな当たり前で普通なことにうらやましさを感じてるのでした。

クリスはいつも口約束はしてくれるけど、
たいていはその場しのぎのウソ、
僕を傷つけないようにする為のごまかし。

クリスに会いたいけど、会えない。
でも、せめて、電話かチャットはもっと頻繁にしていたいのでした。

寝る前、『ゲイ出会いアプリ』を見ると、
クリスはデンバーに到着し、現地時間深夜の2時半にアクセスをしていた。
そして、さっき、目が覚め、『ゲイ出会いアプリ』を見ると、
クリスは2時間前に、アクセスしていたのでした。
クリスはもう起きてるのかなと思い、1時間前にメッセを送った。


 僕 :おはよー、今日もがんばってね


クリスは仕事中なのか、メッセは未読のままでした。
クリス、話すことがある訳ではないけど、寂しい、クリスの声が聞きたい。
クリスからメッセが返ってくるのを待つしかない。
でも、寂しくて眠れなくて、ただツライだけなのでした。