翌日、クリスはアメリカから帰国、
僕は韓国から帰国し、
クリスへメッセを送った。
僕 :おかえり(*^^*)
僕も今、大阪に着いたよ!
クリス:ありがとう
お疲れ様
僕 :クリスもお疲れ様~
大阪までもうちょっと、
がんばってね(*^^*)
3時間後、
クリスはFacebookに「大阪に着いた」という記事をアップしていた。
そして、僕はメッセを送った。
僕 :大阪に帰ってきたね!おかえり☆
僕は今夜、近鉄で名古屋に帰ることにしたよ。
僕 :ゆっくり休んで、
しっかりリフレッシュ&チャージしてね
メッセは既読になるものの、返信はないのでした。
そして家に帰り、ソウルでの写真をFacebookにアップした。
翌朝、僕はクリスにメッセを送った。
僕 :おはよう
仕事が終わり、携帯を見ると、
僕がメッセをした6時間半後、
クリスからメッセが届いていた。
クリス:おはよう
ソウルは誰と?
僕 :ソウルに住んでる友達で、
10年前から知ってる仲良しの友達だよ。
そして、Facebookを見ると、
クリスは「ダメダメダメ〜」という書き込みをしていた。
僕は気になり、メッセを送った。
僕 :Facebookの書込み見たよ。
どうしたの?
クリス:俺はノンケに戻りたい
僕 :そうなんだ
クリス:うん
絶対悪い。ゲイの事。
めんどくさい
僕 :クリス、
僕とは終わりにしたい?
僕 :クリス、できれば
ちょっと話したい?
僕 :今は話せない?
そして、電話を掛けたが拒否されるのでした。
クリス:話せない いま
僕 :分かった
クリス、怒ってる?
クリス:うん
僕 :ゴメン
クリス:ノー
僕 :ソウルの旅行のこと?
クリス:違う
僕 :なんで?
クリス:色々
僕 :そっか
昨日も怒ってた?
僕、クリスと仲良くやろうとがんばってるけど、
僕の気持ち、クリスには届いてないよね
メッセは既読になるものの、
クリスから返信は来ないのでした。
僕 :クリス、無視されるのは一番つらいよ。
クリス:エイチが旅行中にあった沢山の人を信じることができない
僕 :でも、クリスだってゲイの人と会ってるじゃん
クリス:会ったことない
アメリカではいつも1人だよ
僕 :でも、よく、ゲイのアプリを使うじゃん
それに、他の場所に行ったときはどうなの?
クリス:アプリは使ってるけど、でもゲイの人とは会わない
僕 :シアトル、トロント?
クリス:シアトルの友達は、みんなノンケ(異性愛者)
僕 :でも、前、シアトルの中国人G.Y
クリス:普通の(友達)
僕 :でも、ゲイでしょ
クリス:バイ(両性愛者)かな、本当に知らない
イベントで知り合った
僕 :クリスの書込みを見てると、
ゲイの人の書込みが多いよ
僕はクリスを信じてるから、
いつもスゴク不安だけど、ガマンしてるよ。
本当は不安な時は、いつもクリスに電話で話して、
安心したいよ
クリス:アレックスは高校からのクラスメート
アレクサンダーは同僚
僕 :でも、クリスは電話、嫌いでしょ?
クリス:いつもは嫌い
時々は大丈夫
僕 :クリスの邪魔しないように、
なるべくクリスにメッセを送らないように
がんばってるよ
だって、僕はクリスのことが大好きだし、
いつも会えなくて寂しいから。
僕はクリスと違って臆病だし、弱虫だし、
本当にダメダメ人間だよ。
僕、いつもクリスと会えることを夢見てる。
クリス:そっか
僕 :クリス、今、何を考えてるの?
僕に心を開いて
クリス:韓国旅行の行った所は怪しいとか
僕 :そっか、ゴメンね
クリス:米国の「ゲイの自尊心」は本当にめんどくさい
あと、うるさい
僕 :行く前にちゃんと伝えれば良かったね
でも、クリスだって同じでしょ?
クリス:エイチは(韓国に住むロシア人の)友達と
恋人同士が行く場所に行った。
クリス:一番怒ってる事
僕 :恋人同士が行くような場所は行ってないよ。
カフェに行ったり、
食べたいものを食べに行ったりしただけだよ。
でも、怒らせちゃってゴメンね
僕はいつでも、
クリスと遊びに行けたらいいなと思ってるよ。
でも、クリスを誘っても、
クリスはいつもできないって答えるだけだから・・
僕はクリスが都合の良い日にちを教えてくれたら、
できるだけ時間は作るし、
クリスがダメって言うなら、しないよ。
クリス:・・・
僕 :クリス~
クリス:オッケーオッケー
ごめん
分かった
僕 :クリス、僕も昔、
わがままを沢山言ったよね、ゴメンね
クリス、また前みたいに、時間を合わせて
ディズニーランドに行く時間を作ろう
クリスが良かったら
クリス:ok
僕 :ありがとう
僕 :クリス、僕との約束ごと、
いろいろあるけど覚えてる?
こういうの、面倒くさいかな??
クリス:どういう約束?
僕 :いろいろ~
クリスは覚えてないから、別にいいや
クリス:(ノ-_-)ノ~
僕 :大した約束ではないんだけどね
僕 :僕ね、Facebookでクリスの新しい書き込みを見るのが嫌だよ
クリス:何を?
僕 :わがままなことを言ったらいけないけど、
クリスがアップするいろんなことを、
クリスが書きこむ前に、直接、メッセで伝えてもらいたいよ
例えば、日本に帰ってくるとか、海外へ行くとか、
僕 :クリスだって、僕が書き込みして
初めて僕が韓国に行くって知ったでしょ?
あの気持ちはどうだった?うれしかった?
クリス:まああ、ビックリしただけ
僕 :そかそか
最近は、3、4週間に1回しか電話してないけど、
やっぱり、1、2週間に1回はクリスと話せたらいいなと思うよ
クリス:うん、、、そうかな
僕 :まあ、ケース・バイ・ケースだけどね
クリス、まだ、僕の恋人でいてくれる?
さっき、ノンケに戻りたいって言ってたけど・・
クリス:とりあえず、まだ恋人だけど、
俺は自身で判定してみる
僕 :とりあえずなんだ~
そっか
クリス:エイチはまだ俺の彼氏だよ
僕 :僕たち、良く、
幸せな未来を一緒に過ごせると思う、恋人として?
クリス:今は適切なコメントをできる状態じゃないよ
僕 :それは過ごせないってこと?
それとも分からないってこと?
それとも、想像することができないってこと?
クリス:今、気分が落ちてるよ
僕 :聞いてゴメンね
クリス:だから、ノーコメント
僕 :こんな質問しちゃって
ゴメン
クリス:違う
落ち込んだ→Facebook→怒った
僕 :OK ゴメンね
でも、クリスが落ち込んだってことは、
ちょっと嫉妬したんだよね、きっと?
クリス:嫉妬じゃない
怪しいだけ
僕 :僕を疑ってるんだね
ひどーい
でも、大丈夫だよ
友達の指輪を見てみてね!
クリス:ok ちょっと休憩する
僕 :ゴメン
クリス、時間あれば、あとで話そう
2時間後くらいに良かったら話そう
1時間半後・・
クリス:明日でもいい?
めちゃめちゃ眠い
僕 :OK
クリス、帰るのはあさって?
クリス:明日、仕事に行きます
僕 :そうなんだね。
また、時間あるときに話そう!
クリス、怪しいことしてゴメンね、
クリス:大丈夫
おやすみ
僕 :大好きだよ
おやすみ☆
ちゅー
クリス:ちゅー
こうしてチャットは終わった。
Facebookで友達と写ってる写真をアップした結果、
クリスとこんなことになったのでした。
ソウルで会ったロシア人の友達は同い年で性格もとても合い、
めちゃ楽しかったので、
写真もとても楽しそうに写ってた、プラス、
この友達、白人でとてもかっこいいので、
それがクリスをさらに不安にさせちゃったのだなと思ったのでした。
これ以来、クリスとケンカになるのが怖くて、
Facebookに写真を簡単に
アップできないようになったのでした。
クリスに嫌われたくないから、失いたくないから・・。
僕は韓国から帰国し、
クリスへメッセを送った。
僕 :おかえり(*^^*)
僕も今、大阪に着いたよ!
クリス:ありがとう
お疲れ様
僕 :クリスもお疲れ様~
大阪までもうちょっと、
がんばってね(*^^*)
3時間後、
クリスはFacebookに「大阪に着いた」という記事をアップしていた。
そして、僕はメッセを送った。
僕 :大阪に帰ってきたね!おかえり☆
僕は今夜、近鉄で名古屋に帰ることにしたよ。
僕 :ゆっくり休んで、
しっかりリフレッシュ&チャージしてね
メッセは既読になるものの、返信はないのでした。
そして家に帰り、ソウルでの写真をFacebookにアップした。
翌朝、僕はクリスにメッセを送った。
僕 :おはよう
仕事が終わり、携帯を見ると、
僕がメッセをした6時間半後、
クリスからメッセが届いていた。
クリス:おはよう
ソウルは誰と?
僕 :ソウルに住んでる友達で、
10年前から知ってる仲良しの友達だよ。
そして、Facebookを見ると、
クリスは「ダメダメダメ〜」という書き込みをしていた。
僕は気になり、メッセを送った。
僕 :Facebookの書込み見たよ。
どうしたの?
クリス:俺はノンケに戻りたい
僕 :そうなんだ
クリス:うん
絶対悪い。ゲイの事。
めんどくさい
僕 :クリス、
僕とは終わりにしたい?
僕 :クリス、できれば
ちょっと話したい?
僕 :今は話せない?
そして、電話を掛けたが拒否されるのでした。
クリス:話せない いま
僕 :分かった
クリス、怒ってる?
クリス:うん
僕 :ゴメン
クリス:ノー
僕 :ソウルの旅行のこと?
クリス:違う
僕 :なんで?
クリス:色々
僕 :そっか
昨日も怒ってた?
僕、クリスと仲良くやろうとがんばってるけど、
僕の気持ち、クリスには届いてないよね
メッセは既読になるものの、
クリスから返信は来ないのでした。
僕 :クリス、無視されるのは一番つらいよ。
クリス:エイチが旅行中にあった沢山の人を信じることができない
僕 :でも、クリスだってゲイの人と会ってるじゃん
クリス:会ったことない
アメリカではいつも1人だよ
僕 :でも、よく、ゲイのアプリを使うじゃん
それに、他の場所に行ったときはどうなの?
クリス:アプリは使ってるけど、でもゲイの人とは会わない
僕 :シアトル、トロント?
クリス:シアトルの友達は、みんなノンケ(異性愛者)
僕 :でも、前、シアトルの中国人G.Y
クリス:普通の(友達)
僕 :でも、ゲイでしょ
クリス:バイ(両性愛者)かな、本当に知らない
イベントで知り合った
僕 :クリスの書込みを見てると、
ゲイの人の書込みが多いよ
僕はクリスを信じてるから、
いつもスゴク不安だけど、ガマンしてるよ。
本当は不安な時は、いつもクリスに電話で話して、
安心したいよ
クリス:アレックスは高校からのクラスメート
アレクサンダーは同僚
僕 :でも、クリスは電話、嫌いでしょ?
クリス:いつもは嫌い
時々は大丈夫
僕 :クリスの邪魔しないように、
なるべくクリスにメッセを送らないように
がんばってるよ
だって、僕はクリスのことが大好きだし、
いつも会えなくて寂しいから。
僕はクリスと違って臆病だし、弱虫だし、
本当にダメダメ人間だよ。
僕、いつもクリスと会えることを夢見てる。
クリス:そっか
僕 :クリス、今、何を考えてるの?
僕に心を開いて
クリス:韓国旅行の行った所は怪しいとか
僕 :そっか、ゴメンね
クリス:米国の「ゲイの自尊心」は本当にめんどくさい
あと、うるさい
僕 :行く前にちゃんと伝えれば良かったね
でも、クリスだって同じでしょ?
クリス:エイチは(韓国に住むロシア人の)友達と
恋人同士が行く場所に行った。
クリス:一番怒ってる事
僕 :恋人同士が行くような場所は行ってないよ。
カフェに行ったり、
食べたいものを食べに行ったりしただけだよ。
でも、怒らせちゃってゴメンね
僕はいつでも、
クリスと遊びに行けたらいいなと思ってるよ。
でも、クリスを誘っても、
クリスはいつもできないって答えるだけだから・・
僕はクリスが都合の良い日にちを教えてくれたら、
できるだけ時間は作るし、
クリスがダメって言うなら、しないよ。
クリス:・・・
僕 :クリス~
クリス:オッケーオッケー
ごめん
分かった
僕 :クリス、僕も昔、
わがままを沢山言ったよね、ゴメンね
クリス、また前みたいに、時間を合わせて
ディズニーランドに行く時間を作ろう
クリスが良かったら
クリス:ok
僕 :ありがとう
僕 :クリス、僕との約束ごと、
いろいろあるけど覚えてる?
こういうの、面倒くさいかな??
クリス:どういう約束?
僕 :いろいろ~
クリスは覚えてないから、別にいいや
クリス:(ノ-_-)ノ~
僕 :大した約束ではないんだけどね
僕 :僕ね、Facebookでクリスの新しい書き込みを見るのが嫌だよ
クリス:何を?
僕 :わがままなことを言ったらいけないけど、
クリスがアップするいろんなことを、
クリスが書きこむ前に、直接、メッセで伝えてもらいたいよ
例えば、日本に帰ってくるとか、海外へ行くとか、
僕 :クリスだって、僕が書き込みして
初めて僕が韓国に行くって知ったでしょ?
あの気持ちはどうだった?うれしかった?
クリス:まああ、ビックリしただけ
僕 :そかそか
最近は、3、4週間に1回しか電話してないけど、
やっぱり、1、2週間に1回はクリスと話せたらいいなと思うよ
クリス:うん、、、そうかな
僕 :まあ、ケース・バイ・ケースだけどね
クリス、まだ、僕の恋人でいてくれる?
さっき、ノンケに戻りたいって言ってたけど・・
クリス:とりあえず、まだ恋人だけど、
俺は自身で判定してみる
僕 :とりあえずなんだ~
そっか
クリス:エイチはまだ俺の彼氏だよ
僕 :僕たち、良く、
幸せな未来を一緒に過ごせると思う、恋人として?
クリス:今は適切なコメントをできる状態じゃないよ
僕 :それは過ごせないってこと?
それとも分からないってこと?
それとも、想像することができないってこと?
クリス:今、気分が落ちてるよ
僕 :聞いてゴメンね
クリス:だから、ノーコメント
僕 :こんな質問しちゃって
ゴメン
クリス:違う
落ち込んだ→Facebook→怒った
僕 :OK ゴメンね
でも、クリスが落ち込んだってことは、
ちょっと嫉妬したんだよね、きっと?
クリス:嫉妬じゃない
怪しいだけ
僕 :僕を疑ってるんだね
ひどーい
でも、大丈夫だよ
友達の指輪を見てみてね!
クリス:ok ちょっと休憩する
僕 :ゴメン
クリス、時間あれば、あとで話そう
2時間後くらいに良かったら話そう
1時間半後・・
クリス:明日でもいい?
めちゃめちゃ眠い
僕 :OK
クリス、帰るのはあさって?
クリス:明日、仕事に行きます
僕 :そうなんだね。
また、時間あるときに話そう!
クリス、怪しいことしてゴメンね、
クリス:大丈夫
おやすみ
僕 :大好きだよ
おやすみ☆
ちゅー
クリス:ちゅー
こうしてチャットは終わった。
Facebookで友達と写ってる写真をアップした結果、
クリスとこんなことになったのでした。
ソウルで会ったロシア人の友達は同い年で性格もとても合い、
めちゃ楽しかったので、
写真もとても楽しそうに写ってた、プラス、
この友達、白人でとてもかっこいいので、
それがクリスをさらに不安にさせちゃったのだなと思ったのでした。
これ以来、クリスとケンカになるのが怖くて、
Facebookに写真を簡単に
アップできないようになったのでした。
クリスに嫌われたくないから、失いたくないから・・。