遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

歯車がうまく回らない僕とクリス

2015年03月27日 18時29分20秒 | 日記(ネガティブ)
昨夜、クリスと電話したが、
不安いっぱいで、心のモヤモヤは消えないのでした。
そして、クリスにメッセを送ることにした。


 僕 :クリス、いつもゴメンね。
    みんなと楽しんできてね!
    おやすみ☆


4時間半後・・


 僕 :クリス、家に戻ったら、
    とりあえずメッセージください。心配だよ。


1時間半後、クリスから返信が返ってきた。


クリス:熱は大丈夫?

 僕 :熱は下がったけど、少し頭痛いよ。
    あと、フラフラする

クリス:そっかそっか

 僕 :普通のカゼ

クリス:休み?

 僕 :うん
    クリス、ちょっと前に家に帰ってきたの?

クリス:違う、3時くらい

 僕 :そかそか。楽しかった?

クリス:まあまあ

 僕 :良かった。昨日はホストの同僚と会ってたんだよね??

クリス:うん

 僕 :同僚はクリスがバイ(両性愛者)ってこと、知ってるの?

クリス:いいえ

 僕 :昨日の電話、大丈夫だった?

クリス:うん

 僕 :ノンケ(異性愛者)生活してるのに、ゴメンね、クリス

クリス:うん

 僕 :クリス、アメリカに帰るときには何時の飛行機に乗るの?

クリス:14時

 僕 :便名は?

クリス:わーかーらーなーい

 僕 :そっか。
    クリス、忙しいと思うけど、今日、電話できる?

クリス:出来る

 僕 :クリスがアメリカに帰っちゃうと寂しいよ。
    クリスはもっと寂しいね。ゴメンね。

クリス:うん

 僕 :楽しいことを話さなきゃね!

クリス:うん

 僕 :昨日も仕事中、寂しかったんだけど、
    クリスの持ってるビジネスマナー本のイラスト女性の
    スマイルを思い出して、がんばったよ(笑)

クリス:(笑)

 僕 :これから何するの?

クリス:まだ寝る

 僕 :僕と同じだ。今、ベッド?

クリス:うん

 僕 :一緒だね
    じゃあ、ゆっくり休んでね!
    チャットしてくれてありがとう!
    あとで電話で話そうね

クリス:うん

 僕 :おやすみ

クリス:お休み

 僕 :ちゅー

クリス:ちゅー


こうしてクリスとチャットはしたものの、
クリスは「うん」や一言メッセばかりで、
冷たい反応しか示してくれないのでした。

クリスが冷たくすればするほど、
僕の心のモヤモヤは増していくのでした。

2時間後、Facebookにログインすると、
クリスがあべのハルカスの写真を40分前にアップしていたのでした。
この写真は僕とクリスがよく一緒に歩いた道から撮られていたもの、
クリスがこの道を家族と歩くことは絶対にないので、
クリスは今、家族と一緒に過ごしていないことは明らかなのでした・・。

クリス、今日、僕と会ってくれない理由は、
『家族と過ごすから』だったのに・・。
僕は心のモヤモヤが抑えられなくなり、クリスにメッセを送った。


 僕 :クリス、今、忙しいよね?
    大阪に行きたいよ~ (>_<)

そして、クリスにLine通話を掛けた。
しかし、前と同じように着信拒否されたのでした。
でも、前回と違い、通話前に送ったメッセは既読にならず、
クリスからメッセが来る気配はないのでした。
そして、再び、Line通話をかけてみたのでした。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし

クリス:大丈夫?

 僕 :う~ん。クリス、今、忙しい?

クリス:ちょっと。また後で掛けてもいい?

 僕 :うん・・。クリス、今から大阪に行ってもいい?

クリス:え?何? 聞こえない。

 僕 :そかそか、何でもないよ。あとでね。


こうして通話は終わった。
そして、クリスにメッセを送った。


 僕 :今日、大阪に行ったらダメだよね?

クリス:ちょ忙しい

 僕 :分かった。今から何するの?
    友達と会ったりするのかな?

クリス:エイチ、今から母親とランチ

 僕 :そうなんだね
    電話は夜かな??

クリス:うん

 僕 :今日はちゃんと、電話してね
    おいしいご飯を食べてきてね!

クリス:うん


クリスは大阪でハッピーな時間を過ごしたい、
僕とのチャットは明らかにハッピーじゃない、
こんな僕とチャットしたり、一緒にいたいと思うはずないよなぁ・・
と思うのでした。

この前、大阪でカラオケに行き、
クリスが『恋するフォーチュンクッキー』が好きだということを初めて知ったのでした。
この曲はAKB48の中で僕が唯一好きな曲でもあるのでした。

クリスと僕、同じ曲が好きだったりと、感覚や好みが似てるのに、
クリスがコミュニケーションをあまりとってくれないせいで、
お互い、情報共有ができてないのでした。

もっと、コミュニケーションを取ってれば、
クリスと共通の好きな話題で楽しく会話したりできるのに・・。
お互い、愛し合っていても、どこかすれ違ってる僕とクリスなのでした。

クリスにとっての僕って・・・

2015年03月27日 02時34分49秒 | 日記(ネガティブ)
今、クリスは日本、生活リズムは一緒
今日はクリスがとても恋しくて寂しかった為、
仕事が終わり、家に帰り、夜ごはんをたべた後、
クリスへLine通話をかけた。
すると、クリスから着信拒否されたのでした。
そして、クリスからメッセが届いた。


クリス:ご飯なう

 僕 :ok あとで話せる?

クリス:ok

1時間10分後・・・

 僕 :クリクリ~

クリス:銭湯なう 待って

 僕 :ok 僕も今からお風呂に入る

20分後・・・

 僕 :お風呂から出たよ

10分後・・・

 僕 :~スリク

クリスからの反応が全然ない為、10分後、
Line通話をかけたのでした。
再び、着信を拒否されたのでした。
そして、クリスからメッセが届いた。

クリス:タイミングが悪いよ
    家族とお話してる

 僕 :そう言われても、分からないよ・・
    全然、クリスからメッセ来ないから

クリス:ごめんごめん
    ちょっと待ってね

 僕 :うん

10分後・・

クリス:大丈夫? 今、Facebook見た。

 僕 :大丈夫だよ~

クリス:熱は?

 僕 :風邪ひいてても元気(笑)

クリス:そっかそっか

 僕 :クリス、話せる?

クリス:後で

 僕 :OK

クリス:大丈夫?

 僕 :大丈夫だよ

クリス:オッケー

 僕 :(*^^*)


僕は先日、大阪でクリスにダウンを貸したせいで、
風邪を引いたのでした。
そして、体温計で測った体温(37.9度)の写真をアップしたのでした。
クリスはFacebookにも「早く元気になってね」というコメントをくれた。
ここまでは良かったのですが・・・。

クリスからすぐ電話がかかってくる気配がなかったため、
ベッドで横になり、音楽を聴きながら、
クリスからの電話を待ち続けたのでした。

ふと、目が覚め、時計を見ると、午前1時半になろうとしていた。
しかし、クリスから電話がかかってくることは無かったのでした。
クリス、疲れて寝ちゃったのかな~??と思いながらも、
『ゲイ出会いアプリ』でクリスの最終ログイン時間を見てみると、
15分程前にログインしていたのでした。

クリス、僕にはあとで電話するって言っておきながら、
電話はくれてないのに、
『ゲイ出会いアプリ』にはログインしているということに
がっかりしたと同時に、とても悲しかったのでした。
そしてクリスにメッセを送ったのでした。


 僕 :クリス・・


すると、クリスから電話がかかってきた。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし

クリス:大丈夫?

 僕 :うん

クリス:声が変だよ

 僕 :風邪ひいてるからね。

クリス:ゆっくり休んでね

 僕 :クリスからの電話、ずっと待ってたよ。

クリス:ゴメン、携帯の電池残量が残り10%だよ。

 僕 :今、どこにいるの?

クリス:(ホストの)同僚の車の中

 僕 :ホストクラブで働くの?

クリス:違うよ。でも、同僚が働いてる場所に行く。

 僕 :そうなんだ、行くんだね。分かった。

クリス:エイチ、大丈夫?

 僕 :うん・・。

クリス:本当に大丈夫?
    俺、分かるよ、エイチが大丈夫じゃない声。

 僕 :そうなんだね。でも、今、同僚と一緒なんでしょ。
    楽しんでね。じゃあね。

クリス:おやすみ

 僕 :おやすみ


そして、電話は終わった。
僕は何回も電話を先延ばしにされた挙句の果てが
コレだったので、とても腹が立ったのでした。
そして、Lineにメッセを送った。


 僕 :ふ~ん

クリス:どうした?

 僕 :クリス、ひどい~(>_<)


すると、クリスから再び着信があった。


クリス:どうしたの? 大丈夫?

 僕 :うん・・・。今、同僚がいるからあんまり話せないでしょ。
    さっき、話す約束したのに、ヒドイ。
    僕がメッセージ送らなかったら、
    今夜は電話してくれなかったんでしょ。

クリス:ハァ

 僕 :それに、僕には電話くれずに『ゲイ出会いアプリ』は開いてて、ひどい。

クリス:ハァ~、メッセージを読んだだけだよ。

 僕 :クリス、ごめん。

クリス:それに、エイチだって『ゲイ出会いアプリ』開いてるじゃん。

 僕 :僕はクリスからメッセが来なくて寂しいから、開いてるよ。

クリス:ごめん、エイチは風邪ひいてるでしょ。
    今夜はゆっくり休んでね。

 僕 :クリス、明日は話せる?

クリス:うん、明日、また電話するよ。
    だから、今夜はゆっくり休んでね。

 僕 :うん

クリス:ちゅー

 僕 :ちゅー


こうしてチャットは終わった。
でも、なんかスッキリしないのでした。
かつての(ホストクラブの)同僚の車に乗ってて、
ノンケ(異性愛者)として振る舞ってるクリスが、
同僚のそばで僕とこんな会話、まして「ちゅー」とか言える
クリスが不思議で仕方ないのでした。
ひょっとしたら、『ゲイ出会いアプリ』で連絡取った人で、
僕とクリスの関係を知ってるゲイの人とリアルしてて(会ってて)、
浮気をしてるんじゃないかな~と疑ってる僕がいるのでした。

心がモヤモヤして痛く、
こんな状況で眠れるはずもないのでした。
クリスのバカ。