最近、また、早朝や夜中に目が覚めるようになっていた。
原因はもちろん、クリスでした。
前回、クリスと会ったとき、
クリスが発展場(ゲイの出会いとHする場所)の情報を
友達とやりとりしているのに嫉妬した僕は、
横にいるクリスにLineで
「発展場、行ったことあるの?」とメッセすると、
クリスは口頭で「昔はしょっちゅう行ってたよ」と答えた。
この時のクリスの顔は、とても意地悪な顔をしていて、
悪意に満ちた表情をしていた。
クリスが僕に対し、はじめて見せた表情だったのでした。
クリスの悪意に満ちた微笑みが、
僕の心に突き刺さっていたのでした。
昨朝、僕は目が覚め、クリスにメッセをした。
僕 :おはよう!
今日はいつもより1時間、早く出勤だよ!眠い(笑)
クリス:頑張って下さい(^-^)v
僕 :ありがとう
そして、僕はクリスに5枚の画像を送った、
この前撮った2人の画像を・・・。
そして、前、会ったときに、クリスに電話を掛ける前に
「今、話せる?って、電話する前に聞いた方がいい?」と聞くと、
クリスは「しなくていいよ、でもエイチはいつもタイミングが悪い、
ご飯を食べてるときだったり、電車に乗ってるときだったり・・」と答えた。
なので、Lineでメッセを送らずに電話をかけた。
クリス:もしもし
僕 :もしもし
クリス:今、メッセージ読んでるところだよ。
僕 :そうだったんだね。ゴメンね。
クリス:またあとででもいい?
僕 :うん。あとって昼でもいい?
クリス:うん、大丈夫。仕事、がんばってください
僕 :ありがとう。じゃあ、昼休みにかけるね。じゃあね
こうして短い電話は終わった。
そして、昼休みになり、クリスへメッセを送った。
僕 :クリス、今、昼休みだよ!
クリス:了解。仕事なう。デンバーに行きます。
僕 :そかそか、がんばってね。
今日はデンバー泊まりだね。明日の夕方、話せる??
クリス:機内なう
僕 :OK!ガンバー!
最後に送ったメッセはデンバーに着くまで未読なのでした。
クリスに急な仕事が入ってしまった為、
僕とクリスは昨日、電話で話せないのでした。
クリスは仕事だから、仕方ないけど、でも寂しいのでした。
このせいか、僕は昨日、仕事中もクリスのことばかり考えてしまい、
仕事の効率がいつもよりも格段に落ち、ミスを連発するのでした。
仕事が終わり、携帯を見ると、クリスからメッセが来ていた。
クリス:デンバーなう
僕とクリス、時差と仕事のせいで、
いつもすれ違い生活をしているのでした。
僕は旅行会社のカウンターでいつも、
沢山のカップルを接客するのですが、
カップルを見る度に、クリスを思い出すのでした。
また、カップルが楽しそうに
ディズニーランドやユニバーサルへ行く電車の姿を決めてる光景、
こんな当たり前で普通なことにうらやましさを感じてるのでした。
クリスはいつも口約束はしてくれるけど、
たいていはその場しのぎのウソ、
僕を傷つけないようにする為のごまかし。
クリスに会いたいけど、会えない。
でも、せめて、電話かチャットはもっと頻繁にしていたいのでした。
寝る前、『ゲイ出会いアプリ』を見ると、
クリスはデンバーに到着し、現地時間深夜の2時半にアクセスをしていた。
そして、さっき、目が覚め、『ゲイ出会いアプリ』を見ると、
クリスは2時間前に、アクセスしていたのでした。
クリスはもう起きてるのかなと思い、1時間前にメッセを送った。
僕 :おはよー、今日もがんばってね
クリスは仕事中なのか、メッセは未読のままでした。
クリス、話すことがある訳ではないけど、寂しい、クリスの声が聞きたい。
クリスからメッセが返ってくるのを待つしかない。
でも、寂しくて眠れなくて、ただツライだけなのでした。
原因はもちろん、クリスでした。
前回、クリスと会ったとき、
クリスが発展場(ゲイの出会いとHする場所)の情報を
友達とやりとりしているのに嫉妬した僕は、
横にいるクリスにLineで
「発展場、行ったことあるの?」とメッセすると、
クリスは口頭で「昔はしょっちゅう行ってたよ」と答えた。
この時のクリスの顔は、とても意地悪な顔をしていて、
悪意に満ちた表情をしていた。
クリスが僕に対し、はじめて見せた表情だったのでした。
クリスの悪意に満ちた微笑みが、
僕の心に突き刺さっていたのでした。
昨朝、僕は目が覚め、クリスにメッセをした。
僕 :おはよう!
今日はいつもより1時間、早く出勤だよ!眠い(笑)
クリス:頑張って下さい(^-^)v
僕 :ありがとう
そして、僕はクリスに5枚の画像を送った、
この前撮った2人の画像を・・・。
そして、前、会ったときに、クリスに電話を掛ける前に
「今、話せる?って、電話する前に聞いた方がいい?」と聞くと、
クリスは「しなくていいよ、でもエイチはいつもタイミングが悪い、
ご飯を食べてるときだったり、電車に乗ってるときだったり・・」と答えた。
なので、Lineでメッセを送らずに電話をかけた。
クリス:もしもし
僕 :もしもし
クリス:今、メッセージ読んでるところだよ。
僕 :そうだったんだね。ゴメンね。
クリス:またあとででもいい?
僕 :うん。あとって昼でもいい?
クリス:うん、大丈夫。仕事、がんばってください
僕 :ありがとう。じゃあ、昼休みにかけるね。じゃあね
こうして短い電話は終わった。
そして、昼休みになり、クリスへメッセを送った。
僕 :クリス、今、昼休みだよ!
クリス:了解。仕事なう。デンバーに行きます。
僕 :そかそか、がんばってね。
今日はデンバー泊まりだね。明日の夕方、話せる??
クリス:機内なう
僕 :OK!ガンバー!
最後に送ったメッセはデンバーに着くまで未読なのでした。
クリスに急な仕事が入ってしまった為、
僕とクリスは昨日、電話で話せないのでした。
クリスは仕事だから、仕方ないけど、でも寂しいのでした。
このせいか、僕は昨日、仕事中もクリスのことばかり考えてしまい、
仕事の効率がいつもよりも格段に落ち、ミスを連発するのでした。
仕事が終わり、携帯を見ると、クリスからメッセが来ていた。
クリス:デンバーなう
僕とクリス、時差と仕事のせいで、
いつもすれ違い生活をしているのでした。
僕は旅行会社のカウンターでいつも、
沢山のカップルを接客するのですが、
カップルを見る度に、クリスを思い出すのでした。
また、カップルが楽しそうに
ディズニーランドやユニバーサルへ行く電車の姿を決めてる光景、
こんな当たり前で普通なことにうらやましさを感じてるのでした。
クリスはいつも口約束はしてくれるけど、
たいていはその場しのぎのウソ、
僕を傷つけないようにする為のごまかし。
クリスに会いたいけど、会えない。
でも、せめて、電話かチャットはもっと頻繁にしていたいのでした。
寝る前、『ゲイ出会いアプリ』を見ると、
クリスはデンバーに到着し、現地時間深夜の2時半にアクセスをしていた。
そして、さっき、目が覚め、『ゲイ出会いアプリ』を見ると、
クリスは2時間前に、アクセスしていたのでした。
クリスはもう起きてるのかなと思い、1時間前にメッセを送った。
僕 :おはよー、今日もがんばってね
クリスは仕事中なのか、メッセは未読のままでした。
クリス、話すことがある訳ではないけど、寂しい、クリスの声が聞きたい。
クリスからメッセが返ってくるのを待つしかない。
でも、寂しくて眠れなくて、ただツライだけなのでした。
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