やみくも着物ライフ

突然着物に目覚めてしまったわたし。細かいことはいいの、とにかく着物が着たい!そんな乙女心を綴ったペイジ・・・

花月

2006年08月31日 | お茶
久しぶりのお茶のお稽古に、紗の着物と麻の帯でいきました。
盛夏物を着るのも今日が最後です。
まだまだ暑いと言っても、さすがに9月の声を聞くと
紗や絽が色あせて見えるのは、四季に敏感な日本人のDNAなのでしょうか・・


さて、今日のお稽古は「花月(かげつ)」です。
わたし、これけっこう好きなの
5人でやるゲームなんですよ。

こんなモノを使うの


この箱は折据(おりすえ)って言って、中に5枚の札が入ってます。
表は松の絵、裏はそれぞれ花・月の絵と一・二・三の文字。
絵札が当たりで、花は亭主(お点前さん)月は正客(お茶飲む人)になります。
何かをする前には必ずこの折据が回され、中の札を引きます。

まず、控えの間で円になってくじを引きます。

(写真は前に撮ったものなので冬服です)

亭主と正客、一・二・三客が決まると、いよいよ広間へ。


一服ごとにくじを引き、そのたびに席替えがあります。


一斉に席替え

とっても忙しいけど、一斉にみんな動き出すのが禅に似ていてカッコいいの。

何が当たるか分からないドキドキと、キビキビした動き。
上手な人たちはまるでダンスのように、不慣れな人は
楽しいドタバタ劇のように、笑ったり感心したり・・

とっても楽しいんですよ。

「花月100辺霧の中」
この花月は組合せが何パターンもあってやる度方法が変わるので
何度やっても霧の中にようにスッキリ分かった!って感じがないのだそうです。

年に一回しか出来ないお稽古なので、また来年初めて習うことのように
ドタバタするんだろうな~
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日本和装セミナー報告

2006年08月29日 | 着付け教室・展示会
さて、今日は日本和装名物・着物セミナーの日でした。
まあ今更言うまでもないですが、ようするに展示即売会です。

本日、会場に送り込まれた子羊ちゃんは11匹。
けっこう多いので、ちょっと安心です。

いたいけない子羊のコーディネート

新しい麻の帯を、ポイント柄も隠して締めてみました。


前回習った「角だし」を律儀に結ぶ子羊

小さいもみじだけ見えるようにしてるの、苦労をわかっていただけるかしら


さて、本日の会場は西陣の由緒ある織物屋さん。
まずはギャラリーに通されて、お宝の能衣装や、
神業のような細かい織り模様を見せていただきます。

そのあと机を置いた展示室で講習を受けます。
反物をいっぱい見せてもらって、その技術を見せびらかされます。
今日は西陣だったので、必然的に着尺は“お召し”でした。

すぐにお昼になりお食事タイム
見た目のとってもきれいな松花堂弁当でしたが、
味が濃すぎて、まるでコンビニ弁当のよう


さて、お昼からはいよいよ展示即売会です。
お店の豪腕販売員さんが数人なだれ込んできました。
洋服を着ている子羊さんたちにちゃちゃと美容衿をつけて
できた人から早くもグルグル巻きが始められています。

着物を着てきた3人は、うれしいことに蚊帳の外。
放っておかれるのをいいことに、反物を広げてはコレが好きアレがいい・・
と好き勝手に触りまくっていました。

そうこうするうち、巻き巻きされた人たちが小物まで決まったようで
わたしたちも品定めにいきます
人のコーディネートって、本当に勉強になる。
参考になるときもあれば、自分はアレじゃないなと思ったりもして

さて、3時間以上にわたる決戦の結果、お買い上げされたのは(たぶん)4名。
見るところ嫌々買ってる人はいなかったので、キャンセルは出なさそうです。
それどころか、巻き巻きされたのに最終的にちゃんと断ってる人が多いので
けっこう驚きました。

みなさん、しっかりしてるのね・・

まあ、レギュラーコースを終了して追加でランクアップ受けてる人たちだから
それなりにこのシステムは知ってるし、押し切られて買うなんて人はいないわね。

それと、先生の猛攻撃があるだろうとちょっとビビッてたんですが、
予想に反してまったくノーマーク。
ちょっと気持ちのグラグラしている人にはアドバイスされてましたが、
無理やり押し付けたりという感じではなかったです。

それに、今日の織物屋さんは新規参入なのでまだ売り込みに慣れてないらしく、
数人で取り巻いて追い詰めるというえげつない手はまったく使いません。
社長さん自らの講義でしたが、織物に対する情熱を感じる方でした。

ご縁がありますようにと、いただいた写真たて入りの織物

左はお財布(大きさ比較のためにおいてみたの)

最後に社長さんの手品を見ておしまい。
こんなの初めて
おもろいおじさんでした。

北大路の駅で解散。
いつものメンバーでお茶して帰りました。
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夏の終わりのお買い物

2006年08月28日 | お買い物&もらい物
朝夕涼風が吹くようになり秋の気配を感じる今日この頃・・
そろそろ夏物を手入れしてしまうしたくをする頃ですね。
そんな夏の終わりの昨日、いまさらではありますが夏着物を買いました

思えば今年はまったく着物買ってないんです。
いや、まったくというのは誇張で今年の初め絹紅梅を買ったんですけどね。

理由は、タンスに収まらなくなったっていうこともあるんですが、
これからは見たものやお買い得品を衝動買いするんじゃなくて、
こういうものを探してるっていう目的買いをしようと決心したのです。

欲しいもの・・
ざっくりした八寸の夏の帯、自宅で洗える天然素材の涼しい普段着物

他にもいくつかあるけれど、こんな目で着物屋さんをチラ~っと見ても
思ったものに思った値段で出会えることもなく夏が過ぎようとしてました。

そして届いた「和蔵」からのリサイクル市のお知らせ。
和蔵というのは、草津駅前のエルティというビルの一階にあるお店です。
例の、“浴衣でミシガン”のイベントでお世話になったところです。

わたしの調査するところ、滋賀県でまともなリサイクル着物の店はここだけです。
近江八幡、彦根、長浜と古着を置いてる店はありましたが、
骨董屋の一角、あるいは片隅の掘り出し物っていう感覚です。
着られるものが見つかれば御の字といったところです。

でこちらのお店はこのエリアの独壇場なワケで、激戦区の京都に比べたら
お値段若干高めです。

リサイクル市を一回りして、わたしのコンセプトで目に付いたのが小千谷縮。
涼しくて自分で洗えそうだし、夏を代表する一品です。

ところが、今まで何度も小千谷縮を試着してますが、この素材、張りがあって身体に沿わないんです。
だから涼しいわけなんですが、わたしが着るとシルエットが奴さんか風船みたいになるの。
それに、色合いがかなり地味です。

で、その近くにあった小千谷麻っての。
はて聞いたことないですが、見た目はシボがあって染め模様があります。
その中の一番地色が白いのを引っ張り出して着てみると、
風合いがやわらかくて風船ちゃんにならないの。



この柄もどっちかっていうと直球で好きかも。
4尺足らずなので、お店の人は身丈が足りないかもって言いましたが、
わたしって小さいんですよ。
ぜんぜん大丈夫。お値段9800円。


絽の襦袢



じゃあこれはって持ってこられた絽の襦袢2800円。
普通の人には短くても、わたしにはぴったり
それに、まったくの新品でとてもきれいなの。
自分の持ってる正装用の夏襦袢が黄ばんでいるのでちょうどいいと即決しました。


麻の帯



それと、悩み悩んだ麻の八寸帯。
ざっくり感は好きだけど、赤いもみじが気に入らない。
でも、ぜんぜんシミもなくきれいだし夏帯のきれいなのってなかなか無いし・・
7800円か・・どうしよう。

と悩んでたら、ダーリンが全部買ったら?と天の声。
ありがたく買っていただくとこになりました。


帰りのクルマでダーリンが、夏も終わりなのにいつ着るの?って聞きました。
たぶんタイ!
日本はそろそろ秋、でもタイは年中夏だもの。
ということで、旅のワードローブは決まった・・・かな?











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暴走キッチン

2006年08月25日 | マイ・キッチン
梅サワーの出がらし梅で作った梅干・・・完成

味は心なしか濃厚さにかけるような・・気のせいかな?
青梅を漬けたので、実が熟してない感じがありありです。
でも、酢漬け出身の梅のわりにぜんぜん酸っぱさはないです。
それにしてもシワシワだぁ・・・
干す前はプックリしてたんですけどね。

モロッコの陶器に入れてみたけど・・・

けっきょくは、こういう結論に達しました。
梅サワーの梅を再利用した梅干って、あんまり美味しくないです。
食べた友達は「ふつうに梅干やん」とは言ってくれましたが。





まあ、わたしってレシピに妙に忠実なときと、ぜんぜんテキトーなときがあって
最近食べた、カルピスそうめんはちょっと残念な結果でした





そうそう、前に作ったこの料理も・・

サザエのエスカルゴ風


親戚からトレトレピッチピチのサザエさんをもらったまではよかったけど、
わたし、サザエのつぼ焼きとか嫌いなんですよね。
だから、当然料理の仕方とか知らないからエスカルゴ風にしようとしたわけです。

で半日塩水に漬けて砂を吐かせて、夕方いざ料理してくれる!と、思ったけど
やり方知らないんで・・・
海だと思ってデレ~ンと口を開けてるサザエの寝込みを遅い、
その渦巻き模様の蓋を閉める前にナイフを突っ込み身を出そうとしました。

ところが、サザエも必死だしすんごい力で閉める閉める
大格闘のさなかに渦巻き蓋はコロンと落ちて身がむき出しに・・

すごいかわいそうだけど、シールドが無くなった兵士はもう抵抗ができない。
抵抗空しく身が掻きだされ、ちぎれちゃった下半身のクルクルしたところも
引っ張り出されました。
身悶えるサザエにナイフを差し込むのは、はっきり言って気持ちいいもんじゃないです。

この作業を10個分やりました・・一時間
あとでネットで見たら“最初に少しゆでる”って書いてあるじゃない
そうするとスルスル抜けるらしい・・・
ごめん、さざえ・・痛い思いさせて


ちゃんと調べようよ。

ちなみに、出来上がったエスカルゴ風は好評でしたよ。
でも、もう2度としたくないです。





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文化は他者によって発見される

2006年08月24日 | 着物あれこれ
NHKの「英語でしゃべらナイト」たま~にみてますが、先週は特番でした。
いつものメンバーで一泊二日で京都に大人の修学旅行、
外国人が見つけた京都の魅力を探るというもので、もちろん日本人が見て楽しいものでした。

(放送はもう済んだのですがNHKのサイトでダイジェストを見られます→「YOKOSO KYOTO」)

外人相手に清水寺や路地を案内するボランティアから始まり、
数年前から町屋住まいをしている来日37年のアメリカ人ジェフ先生やら
骨董の買い付けをしているアメリカ人ロバート。

彼はもともと京都で大工をしていたのですが、壊される家の道具が全部捨てられる現状にショックを受け、
骨董を集めるようになり今は買いつけるようになったのだそうです。

他に、京都の写真を撮り続けているカナダ人のピーター、
彼は花街に出入りできる粋人らしくて、羽織袴で登場です。
わたしこの方、見かけたことあります、祇園で・・
気姿がビシッと決まってる外人さんだったので、ただ者ではないと思いましたが・・

他にも茶道の先生や禅の修行僧や・・・
日本人でもなかなかいない、特殊な道に入られている方々が登場しました。

日本人がとっくに忘れてしまったり、興味をなくしたり
手が届かなくなってしまったものを、よくぞ外国から発見して
こんなに大事にしてくださいました。
もう本当に感謝です。


「文化は他者によって発見される」
番組中に出てきたことばが印象に残りました。
文化に価値を見出すって、精神や知識が(経済力も)ある程度成熟しないと
理解できないものだと思います。

小さい頃からお寺や神社が遊び場で、古い家に住んでいたわたしは
古都などに何も興味はなく、辛気臭い街と鼻にもかけず
ひたすらビルが立ち並ぶ大阪やバタ臭い神戸を目指していました。

学生時代は都会に憧れ大阪の真ん中に住み、やがて興味は外国へ、
外資系企業就職、長い休暇は海外へ・・とどんどん日本から離れていきました。

月日は流れ、やがて期は熟す・・

2年前、わたしは突然着物に目覚めました。
その前の40日間、わたしはスペインとフランスをうろついていました。
観光で、というより修行のようにバックパックを担ぎ歩いて小さな街を訪ね
いくつもの教会でミサを受けました。

その行程で出会ったたくさんの人たち、主にヨーロッパ人の人たちは
自国の文化に誇りをもち、愛し大事にしていることを
私は何かにつけ思い知らされるのでした。

出発前、わたしは今回の旅は日本人のアイデンティティーを押し出した旅にしようと思ってました。
何年も茶色だった髪の毛を真っ黒に染め、手ぬぐいを頭に巻き、
ことあるごとに日本から来ましたと宣伝した。

しかし、わたしは日本の何を知っているのでしょう。

日本の文化に興味をもてず、ひたすら外国に何かを求めてきた私、
よく考えてみればわたしは日本の文化を何も知らないのでした。
日本文化もよく知らないで、外国文化に憧れていたなんて・・
なんて恥ずかしいことなのでしょう・・



帰国後、すぐ日本和装の無料着付け教室のチラシを見つけて即申し込みました。
前から着物が着られたらいいな~と思ってたので、渡りに船とはこのことです。
首尾よく一ヶ月後の10月に入学して、翌年1月から着物生活に入りました。

そして現在に至る・・・
なんと短絡的な自分であることよのぅ・・・

でもま何でも格好から入るわたし、これだけで日本の心を理解してます気取りです。
お茶のお稽古も着物を着ていくようになったので、気合入ってますし、
子供の頃イヤだった○○の焚いたんとかいう茶色いおばんざいなども、
今は自分で作るようになり、わたしもダーリンも大好きになりました。

畑で取れたもの(今はもらいものが多いけど)を食べること、
針と糸を持つこと、暑さ寒さをダイレクトに感じること・・
少しずつ自然に近づいていってる気がします。



めぐり巡って、やっと日本に帰ってきました。
初めから気がついていれば、こんな遠まわりしなくてすんだものを・・
とは思いませんよ。
他の国のいいとこもいっぱい見てきたし、これからももっと見たいし。

あでもこれからは、日本の誇りを持って海外にいきます。
さあ何でも聞いてちょうだい日本のこと文化のこと・・
言葉に難はあるけれど


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夏休み計画

2006年08月23日 | 着物deお出かけ
毎年恒例9月に遅い夏休みを取ります。
ま、わたしは毎日が夏休みなので、これはダーリンのお休みってことです。

例によって、長い休みは取れないので6日間コース。
行き先はタイです。

7月にキャンセル待ちかけておいた航空券が取れたと連絡があったので、
今週から本格的に旅行計画をはじめました。
情報をつかさどる星の元に生まれたワタクシの本領発揮ざます


ところで、旅の行き先を決めるのってわたしの場合まず「格安チケットありき」なんですが、
今回のチケットもyahooトラベルで各社の値段を比較して、一番安い直行便にしたんです。
最後はベトナムとタイの一騎打ち。

でけっきょくバンコク単純往復に決定。たしか4万弱でした。
昔はこれに数千円の空港税を足せば買えていたのに、
ここ数年は「燃油サーチャージ」っていうのがつくからクセモノです。

原油の高騰で燃料代が値上がりしてるのを負担しないといけないんです。
けっきょく6万円くらいになっちゃいました。
く~アジアなのにお値打ち感が無い・・・



さて、調べられるだけ調べてパーツは揃いました。
これからホテルやショーのチケット手配します。
道のりは遠かったけど、ここまでくればあとはもうサクサクことが進みます。


今回も着物持っていくつもりです。
どれにしようかな~

しかし・・・暑そう



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毒を吐く

2006年08月20日 | 着物deお出かけ
毒吐くって言っても、誰かをコテンパンにやっつけたわけじゃないですよ

陶板浴とアカスリとサウナのロウリュで、わたしの中の良からぬものを
ジョジョビジョヴァ~~~と吐き出してきたのです。

陶板浴っていうのは、熱い陶板の上に寝転がり遠赤外線によって
汗を出す・・・つまり岩盤浴みたいなもんです。
サウナでは汗が出にくいわたしでも、汗が滝のように流れます。

行ってきたのは「あがりゃんせ」っていう、雄琴にあるスパリゾートです。
びわ湖が目の前で、とても景色がいいの。


陶板浴で汗をドッと出し、アカスリで夏の汚れをきれいさっぱり落とし
最後に、サウナのロウリュで仕上げ。

ロウリュっていうのは、サウナストーブにアロマ水をかけ一気に蒸気をあげる方法です。
ヨーロッパのサウナでは客がやりますが、ここでは係りの人がやってくれます。

蒸気があがると、ユーカリの木とミント系の爽やかな匂いが広がりました。 
深呼吸してそのマイナスイオンを体中に取り込みます。
同時に足裏の命の源のツボ「湧泉」を指圧するといいそうです。

係りの人が大うちわで空気をかき混ぜると、体感温度が一気にあがります。
部屋の温度は全く変わらないのに、まるで熱波のような熱い風が起こります。

一気に汗が噴出して、もう限界
次の熱波が来る前に脱出して、水風呂に恐る恐る入りました。

毒だし3部作で、もうすっかり清い身体になったようです。
フラフラになりながら露天風呂へ出ていって、バーでカキ氷を買いました。

お風呂で氷なんて、非日常だわ~

今日は、11時半ここへ来て4時半までいました。
ご・・5時間。

でも、けっこう忙しかったんですよ。
食事して、陶板浴して、アカスリして、ロウリュして・・
その合間にいろんな種類のお風呂に入って。
のんびりしてるヒマなかったです。

そうそう、ここはわたしの大好きな塩サウナがありました。
お風呂の中には畳みの休憩所とかあるし、露天バーも便利です。

おもしろいのは、ロビーにある足湯の中にドクターフィッシュがいること。
足を入れると小さい魚がウヨウヨよってきて、角質を食べます。

うぎゃ~~ぁ、こそばい!
ゲラゲラ笑ってしまって、わたしは我慢できませんでしたが、
とっても面白かったです。


帰りに、旧びわ湖ホテルに寄りました。

皇室の方も泊まってる迎賓館的ホテルで、古くてステキな建物です。

びわ湖を見渡せるレストランがお気に入りです。


毒をすっかり吐いたあとは、アルコール消毒だよね


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京都ルール

2006年08月19日 | 着物あれこれ
昨日の記事「手先の出し方ルール」で「名古屋帯は片方の手は出さないのよ~ん」
と言ってたのはこんな感じです。

手先を左側のお太鼓の線ギリギリにして中に入れ、右側を出します。
それと、お太鼓の折り返しは帯の下線に揃えるのでここでクロスができるの。

一応このクロスがチェックポイントなんです。
うまく行けば「よっしゃ」と思い、線がずれたら「しゃーないなぁ」
と思うだけで特に巻き直したりはしませんが・・

これは京都ルール?
わたしの着付けの先生おふたりとも同じことおっしゃいました。

わたしの巻き方は関西巻き?っていうのかな、
右から左へ巻き始めて、最後手先をお太鼓の左から入れて右へ出す方法です。
これとは逆に巻く巻き方もあるそうで、それは関東巻き?なのでしょうか。


でも着物はしょせん着るもの、これがルールだって言うほうがナンセンスかもね・・

どんな地域でどんな巻き方をされてるのか知りませんが、
お国訛りと同じで、いろいろあるほうが風情がありますね。

あそれで思い出したけど、お雛さんの並び方、京都とそれ以外の地域では逆なんですよ。
お内裏さんが向かって右・お雛さんが左なんです。

これは雛飾りが御所の紫宸殿をモデルとしているからだそうです。
明治以降レディファーストの習慣を取り入れた東京に全国が合わせて今の形になってるんですよ。





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手先の出し方ルール

2006年08月18日 | 着物あれこれ
昨日は久しぶりにお茶のお稽古。
わたしはあいかわらずの浴衣姿でしたが、他の方はちゃんと夏着物でした。
えらいな~
やっぱりお太鼓の後姿はカッコいい!

わたしはグッとくだけて半幅帯で吉弥結びです
帯締めして白足袋を履いているので着物に見まちがう人もいます。
返って恐縮です。


さて、この吉弥結びというのは江戸時代の役者さんだったか芸子さんだったか・・
吉弥という人が結んでいたから名前がついたというもの。
貝の口の変形バージョンで、垂れ先を帯下に残す結び方です。

先日、着付け教室でこれを習いました。
わたしは「帯結び100選」という笹島寿美先生の本でこれを覚えたのですが、
今回習ったのはじゃっかん違うんですよ。

貝の上の方に出す手とたれのバランスを1:2の割合にするらしいのです。
わたしは今まで1:1にしてきました。
そして、1:1のほうが好きなんだけど・・・

ま、半幅帯だから気にすることないよね
好きなように結んじゃえ。


ところで、半幅は気楽な結び方できるんですがお太鼓の場合はちょっと違います。
手先の出し方のバランスにしっかりルールがあるんですよ。

折り曲げる方の手、つまり後ろから見て左側はお太鼓の線ピッタリに、
右側の手先は2~3cm見えるように仕上げます。
長すぎたときは、左側でもう一回折って処理します(けして右側折らない)

逆に、二重太鼓は両側に手を見せて結びます。
だから、二重太鼓のほうが簡単に思えてしまいます

ときどき、名古屋帯で両方たっぷり手が見えてる人を見かけます。
年配の人にもいらっしゃるんで、あまり行き渡ってないルールなのでしょうか。

どうでもいいとも思うけど、やっぱ知ってしまったからには
ちゃんと出来てないと気になるものです。

今初めて知ったわ
って思った子羊さん、これからは気になっちゃうぞうしし・・



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かつお梅

2006年08月17日 | マイ・キッチン
今わたしが可愛がっているもの、それは梅干
なんでこんなに可愛いの・・

ドライフードは飽きた!カンヅメを開けろと腕を噛みまくるウチのデブ猫に比べたら、
陶器の入れ物の中にお行儀よく並んでる梅干しちゃんがどんだけ愛らしいか・・



塩が馴染むのは数ヶ月先ということで、年末まで我慢しようと思ってましたが、
毎日目に触れるので、ついついつまみ食い。

でもこんな食べ方は梅干ちゃんの本望じゃない。
ちゃんとご飯のときに食べようと決心し、10個ほどをかつお梅にしてみました。

あ、うちの梅干ってかつお梅が主流なんですね。


一晩水につけて塩出しした後、ソーメンツユ濃縮タイプをかけ花鰹とゆかりを入れて混ぜ混ぜ、
冷蔵庫に入れて味を馴染ませました。
テキトーに作ったわりに美味しかったです。

写真は最後の一個。

これを食べたら、また作ります。
梅干、今年中に無くなってしまいそう・・・
来年は、もっと漬けなくちゃ


でも来年まで待てないので、今あるものでまた梅干作成中です。
え、梅がまだあるのかって?

ジャジャ~ン


これは梅干じゃなくて、酢に漬けた梅サワーです。
中間に浮遊していた梅も最後には底に沈んでしまいシボシボに・・

梅サワーの液はビンに取って、飲んだりお料理に使ったりしてますが、
この梅の実はそれほど美味しいものじゃないのね。

だから、これを梅酢に漬けて梅干作ること思いついたのです。
はたしてうまく行くでしょうか?
すでに数日経過してますが、最初シボシボだった梅はかなりプックリしてきました。
一週間ほど漬けたら、土用干しするつもりです。
はたして成功するでしょうか
ドキドキワクワク・・乞うご期待



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いちばん忙しい日

2006年08月16日 | マイ・キッチン
本日はお盆のクライマックスでたくさんの人がウチへ集まります。
朝6時にお墓参りを済ませると、キッチンに入り浸りでおもてなし料理に取りかかります。

今年のテーマは「日本」
毎年テーマを決めてメニューを決めてるんですが、イタリア、エスニック、スペインと
ここ数年外国が続いたので、今年は原点復帰することにしたんです。

まずはオードブルの三種


手前ズッキーニのソテー、上左トマトとモッツァレラとバジル、その右ルンピア(生春巻き)です。
どこが日本料理なんでしょう・・・


こちらはダーリン作、トンポーロー(角煮)・・・だから日本料理じゃないって


これは先日の休みの日に半日がかりで作って冷凍し、今朝からゆで卵を足して煮込んだものです。
えらい手間がかかってます。


そして、わたしが2時間かけて作ったお寿司です


手前からうなぎの白焼きのマリ寿司、カリフォルニアロール、
スモークサーモンと錦糸卵のマリ寿司、おいなりさん
大人10人と子供3人分で、大皿3枚作りました


この後は、立つ田揚げやフライなど揚げ物がドド~ンと続きますが、
ダーリンとふたりフル操業で写真撮ってるヒマなかったです。




お義母さんの唐辛子の焚いたんと、ぬか漬けはお義兄さんが喜びます。
子供たちに焼きトウモロコシを出しました。

最後は、ソーメンの冷たいおすましで締めくくりです。
夏らしいミョウガとオクラを散らして・・

いつもながらデザートのスイカは誰も食べられず、3時のおやつとなります。


今年もみんな喜んでくれてよかった
これが終わると夏も終わりです・・・

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2006びわ湖花火大会

2006年08月13日 | 着物deお出かけ
先日台風で延期になったびわ湖の花火が、週末にありました。

仕事をなんとか算段したダーリンと待ち合わせて大津駅集合。
6時半に着きました。思ったより混雑してません。
もしかしたら、延期になったので人出が減っちゃったのかな?

観覧席に入るのも昨年は押し合いへし合いだったのに、今年はスムーズです。
わたしたちの席は“Bブロック”最後尾でした。
花火の打ち上げは左右2箇所で行われるので、左側の花火がちょうどまん前になります。


さて、お弁当ターイム

お試し新メニュー、梅酢で味付けした卵焼きです


食後のデザートにカキ氷を・・と買いに行って戻ってきたら
先ほどまでいなかった隣の席に浴衣のおばちゃんが座ってました。
わたしが座ると、横からジロジロ見られました


ユニクロ金魚浴衣です、何か・・・

博多帯をきっちゃ結びにしています。


そうそうこのユニクロ、買ったときは163cm丈だったけど
何回か洗濯したら今は158cmになってます。
わたしとしては、かなり都合いいです。


で、おばちゃんは見たまま感じたままを素直に口にする人で、
わたしの持ってるカキ氷見て、その向こうのだんなさんらしきおっちゃんに
「何か冷たい氷水でも買おてきたらよかったわぁ」とおっしゃってました。

食べにくぅ

このおばちゃん、花火中盤でわたしが「煙がジャマやわ」とつぶやいたら
「そうやわ」と普通に返事してくれました




7時半からプロローグ、4号玉が間隔をおいて上がります。

湖面にはライトアップされた噴水が弧を描いてます。


7時45分
湖面から何本もの光が空へ上昇していよいよ花火大会の幕開けです。
ダーリンがいつものようにやんやの拍手で盛り上がっているので苦笑していたら、
前に座った小学生連れのお父さんも同じ人種らしく、大盛り上がり。
これは、面白いことになりそうです。


びわ湖の花火は一時間で1万発打ち上げられます。
このくらいの規模だと大満足するのは当然ですが、
それに加えてここの楽しみは、びわ湖の中から打ち上げられる水中スターマイン

写真はうまく撮れないの

半円の花火が広がり、湖面にも映ってとてもきれいです
これはとってもおすすめです。


最後の3分間で全体の3分の1の花火が打ち上げられます。
まさしく乱れ打ちで、息をするのも苦しいくらいの炸裂音。

あたりはまるで昼のように明るい


もう何も言えません。すばらしいです
今年も見られてよかった・・


花火が終わると、しばらく椅子に座ったまま混雑が引くのを待っていました。
ダーリンは喉が痛い痛いと言ってます。

大きな声出すからやと私が笑うと、このお父さんもけっこう大きかったで
とすでに空になった前の席を指差した。
やっぱりダーリンも気がついてた?


湖上で花火を見ていた船が次々に帰ってきます



さて、そろそろ出ますか。
帰る前に、冷たいものが食べたいな~

今年もう何度目かのロイホのカキ氷



お店に入ったら待ってる人多くて、順番の紙に名前を書いたのですが、
わたしたちの二つ上に「シラトソ」って名前がありました。

ダーリンが「外人っていいひんよなぁ」とキョロキョロしています。
わたしも、それを見てシラトソって例えばどこの国?と思ってました。

いよいよ順番がきてお店のスタッフが名前を呼びます。
わたしたちは、どんな人が名乗り出るのかさりげなくチェック。
すると若い女の子三人が出てきました。まぎれもない日本人でした。

でも、お店のスタッフの人、リストをチラッと見て
「白鳥さま~」と言ったんです。

シラトソって・・・・
よく考えれば分かるよね。普通ありえへんやん、そんな名前
シラトソって書いてるの見て、一瞬で白鳥に変換したお店の人、
まだ若いけどすばらしい判断力です。熟練の技って感じ・・・

「シラトソって読んだ自分が、恥ずかしいわ
ダーリンはとても恥じてました。

二階席の窓からは渋滞する道路と、混雑する京阪の駅が見えます。
来年は家族そろって来ようかと、ふたりで話しながら
花火大会の夜は更けていくのでありました。




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わが青春のコスプレ

2006年08月11日 | 雑談
先日、インド話をしたのでふと思い出しましたが、
わたしサリーを持ってるんです。
魔法使いじゃないですよ(つまらん!)インドの民族衣装です。

ちょうど10年前、南太平洋の楽園フィジィで買い求めましたの

買った店で着付けてもらって、オデコに口紅の底で赤い丸つけてます。
インド社会では既婚者の印なんだって。
海外ではモテモテの日本人だから、撃退したい向きにはいいですね。

でこのサリー、日本に帰ってからは国際交流のパーティで着たりしました。
一度、会社の同僚の海外赴任送別会に着ていったことありますが、
老舗の料亭だったため、仲居さんに恐がられました


あ、なんでフィジィでサリーかって思うでしょ。
実はフィジィはイギリスの植民地だったので、同じくイギリスの植民地だったインドから
人がいっぱい送られたのです。

だから、今でも国民の半分はインド人でインド社会ができてるんですね。
ぜんぜん違う民族で領土を分け合ってるので、政治的な問題も深刻なの。
単一民族国家で島国の日本は、まだまだ平和ですね。





ついでに、アルバムの他のページをパラパラ・・・

10年前と言えば、会社でバリバリ遊んで(?)いた頃。
同僚たちとのおバカな写真がいっぱい出てきました。
あの頃はハジケちゃってたな~


そして、こんなんも・・・


やっぱりあったか




そのころ会社のトレンドはコスプレ宴会

最初に宴会に“猿”持ち込んだのはわたしですが、みんなけっこう持ってるんですね。
猿の他に犬やらハゲヅラやら、セーラー服まで集まってきました。

コスプレって一瞬でアドレナリン爆発ですよ

みんな一度は着たがり、着ると着てることが当たり前になります。
気がつけばマネジャー(部長)とセカンド(課長)が猿になっていっしょに飲んでたり・・

そんなこんなで、わが部署の宴会のハジケぶりが社内に広まり、
合同宴会の申し込みが殺到しました。
古きよき時代です。


犬のわたし、猿の同僚

  このあたりに写ってるのが大奥のヅラ


この猿の同僚はこの後すぐお嫁に行ったんですが、
その結婚式の2次会には同僚の猿3匹が勢ぞろいでお祝いに行きました。

初めて世間に出た猿は調子付いてその後そろって遊園地に行くことになり、
伝説を作ります。

その話はまたいずれ・・・
コメント (14)
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心頭滅却

2006年08月10日 | 雑談
心頭滅却すれば夏また涼し・・・・くない!
あ~暑い暑い。まったくやってらんないわぁ

ギラギラ・・

来週はお盆ですね。
お盆と言ったら、バカンス!って人が羨ましいです。
うちはたんまり仏さんがいるので、うじゃうじゃ帰ってきゃはるんですわ。
生きてる人もいっぱい来ますよ。
千客万来ですわ



前日、実家のお墓参りをしてあらためて気がつきましたが、
わたしの死んだおじいちゃんは8代目だってお墓に書いてありました。
その横には初代と2~7代の石碑があり、これいったい何年前なのかしら。
そういえば、昨年は初代の250回忌をやりました。

ありえないっつーの


婚家は分家なのでふたりの仏さんだけ。
そして、今夏お義母さんが自分のお墓を立てました。
実家と婚家と・・ふたつのお墓を今後も守っていくのかと思うと
大きな声では言えないけど、気が重いです。

先日、そのお墓の入魂の儀みたいなことをして、家族全員の写経を中に入れました。
写経なんて初めてしました。
白紙に自分で書くのかとビビッていたら、薄く下書きがしてあるの。

へ~~~~、これはいいわ




しかし、持ち慣れない筆ペンで変な筋肉を使うのか数行ごとに腕の筋が痛くなります。
右腕をプラプラして、ブ~垂れていると、先に書き終わったダーリンが、
コーヒーとバームクーヘンを差し入れてくれました

ラクラク写経~

最後に、自分の字で願い事を書き署名します。
それまでの字とは似ても似つかぬ悪筆でした






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夏カレー

2006年08月09日 | マイ・キッチン
今日も暑いですね
毎日こう暑いと食欲も・・・・ますますアップで~すブヒブヒブヒ~


夏と言えばカレーです。
ウチの基本のルーはジャワカレー辛口です。
えと、もちろん市販品です

あとは、今週のお買い得品“こくまろ”とか“熟カレー”を混ぜたりなんかして、
オリジナリティを出してます。(オリジナルって言うのか?)

ジャワカレーで作るキーマカレー

ガラムマサラって言うインドの秘伝の粉グスリ(うそ)を入れたから激辛です。
ひ~~~~ぃ
ナンも自分で焼きましたよ。ハウスのナンミックスでね



ところで、ここ数年インド人がやってるインド料理店が目に付くんですが、
あなたの街はいかがですか?
ゾウの絵とか必ず描いてるの。

でね、メニュー見ていろいろ違う名前の料理頼んでも、
出てくるもの全部カレー味なのね
あ、たまにヨーグルト煮の鶏肉とかあるけど・・
インドの人ってカレーばっかり食べてるのかな?

あそうそう、ずっと前にロサンゼルスの空港で時間待ちしてるときの話ね。
対面に座ったターバン巻いた見るからにインド人のおじさんが
胸元から紙に包んだものを取り出したの。
よく見えなかったけど、お弁当みたいで紙の中からナンを取り出して
真ん中を包むようにクルクルまとめ、やおら食べだしたんですよ。

で食べ終わるとまた紙を包んで胸元にしまったの。
わたしはビックリ。
何で手とか汚れないの

ナンの中身ってやっぱカレーじゃないのかな?
何でこぼさすにあれを食べられるのかしら・・
ナンを見ると未だに思い出す1シーンです。



はい、次はタイですよ~




夏野菜いっぱい入れてグリーンカレー作ってます。
お宝の冷凍タケノコも出してきましたよ。

ルーはさすがにハウスじゃないです。
こちら

レッド、イエロー、グリーンのカレンジャー隊員


タイ語なんで名前はわからないんですが、輸入食品コーナーに置いてます。
タイ人の知り合いが、わたしもこれ使ってる一番美味しいって言ってたから
タイのジャワカレーみたいなものかな?

ここ数年、わたしがはまってるカレーです。
しかし、家族はダーリン以外ぜんぜん食べてくれません

これ好きな人は本当に好きですよ。

前にポットラックパーティ(料理持ち寄りのやつ)で作っていったら
みんなが争うように食べてました
で、中の一人が初めて食べたって言ってタッパーの最後の最後まで
きれい~に舐めるように食べてくれました。

それ以来、食べたことないって言う人に食べさせて反応みるのが楽しみになったのです。









コメント (13)
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