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やみくも着物ライフ

突然着物に目覚めてしまったわたし。細かいことはいいの、とにかく着物が着たい!そんな乙女心を綴ったペイジ・・・

国立中央博物館

2010年11月27日 | 着物旅(海外)
11月2日(火)ソウル3日め
午前中、大統領官邸を見学したあと、
そのまま北村の三清洞ストリートまで歩いてきました。

ランチは「カプサンミョノッ」で手作りマンドゥグッを食べた。

マンドゥの説明は難しいが味は餃子みたいなものだ。
大きさは肉まんほどあって、マンドゥグッの“グッ”はスープの意味。
でも、これは主食なのだろうか?わたしとしてはご飯も欲しい気がする。
おいしかったけど。


午後からAちゃんは今日も明洞に行くと言うので店の前で別れ、
わたしは北村を少し歩いてみる。

前に北村へ来た時はまだあまりメジャーではなかったのでほとんど人に会わなかったが、
今ではどんな細い路地にも大勢の人が歩いている。
インフォメーションが2か所もできていて、初日に街歩きマップをもらっていたので、
今日はマップの北村八景コースを逆にたどって宿に帰ることにする。

三清洞から少し坂を登ると、すぐに「八景」に到着した。


青瓦台が見える。
色づいた木立がきれいだ。

この坂に登って記憶がよみがえった。
ここ前に歩いたことある

あの時はマップもなく適当に歩いたけど、一応北村のポイントは押さえてたんだな。
立ち寄った伝統カフェもあった。

マップの通りに歩くと、見覚えのある韓屋の立ち並ぶエリアになった。
ソウルタワーも見えてまったく同じ景色だ。
でも、ぜんぜん違うのは人の数。とにかくゾロゾロ人が歩いていた。


ヒュンダイビル前から151番のバスに乗り明洞のロッテデパート前で下車、
ビエンナに昨日注文しておいたメガネを取りにいく。
店員さんがメガネをケースに入れながら「ご飯は食べましたか?」と聞くので
マンドゥグッを食べたとこたえると「日本には無いですか?」と、また聞く。

適当に答えながら、何でご飯の話なんかするのかな~と思ってたら、
韓国では挨拶がわりに「ご飯食べた?」と言うことを思い出した。


ビエンナを出て地下鉄の明洞駅から4号線に乗った。
端末にT-moneyカードをかざすと引き落としはゼロだった。
乗り換え割引が適用されたのだ。
カードを使うと一回の料金でバスから地下鉄に乗り換えられる(逆も可)
とは聞いていたが、なるほどこれか~


二村で降りて「国立中央博物館」に行く。
今年いっぱい入場無料とのことで、気を良くして
インフォメーションで日本語のPDA(映像案内機)を借りてみた。
コインロッカーに荷物やダウンを入れて、軽装になって見学開始だ。



ナビによると一番見ごたえのあるのが3階の展示らしい。
展示内容をまったく把握しないまま、とにかく3階へ・・
まずは絵の前に立ちイヤホン装着、PDAのスイッチON
1~2秒立ち止まると案内説明が始まるらしいのだが・・・

あ、あれ?
ぜんぜん始まらないじゃん。

近くにいた係の人にヘルプミ~
おじさん曰く「壊れてますね」

ガビョ~~~~~ン今日2回目だよ~

やれやれと思いながら階段を下りてインフォメーションへ、
交換してもらって、また3階へ

さて、今度こそスタートだ!
スイッチON

ブチッ!

あれ?

も一回スイッチON

ブチッ!

なんじゃこりゃ~~~~

電源を入れるとハングルメッセージが出て、すぐに電源が落ちる。
まったく読めないけど、言いたいことは分かる。

これってバッテリー切れやんか~~~
ああ、これで3回目だよ

またしても階段を下りて一階へ・・
もうヘトヘト

国立中央博物館は広大なのです。世界で6番目に大きいのです。
インフォメーションからロビーの反対側のロッカーへ行き、展示館に戻り3階へ2往復。
上着をあずけて軽装になってるはずが、うっすら汗かいてますし・・・

やっと分かった。
今日はどの案内機を借りても私が使おうとすると壊れるのだ。
たぶん、わたしは呪われているのだ。
もしくは運がない。音声案内機運がないのだ!
・・別にかまへんけど

PDAはあきらめて、自力で展示を見ることにする。
最初からこうすればよかった・・もう30分無駄にしてしまったゼ。

3階から2階、そして一階へ。
6時に宿で待ち合わせをしてるので遅くとも5時半にはここを出ないと・・
と思ってはいるが、展示室は果てしなく続く。
一階へ降りてきたのは5時を回っていた。
この階は大した展示はないらしいから、さっさと済ませよう。

ところが・・
わたしとしては一階が一番おもしろかったのだ。

<先史・古代館>の「新羅金冠」


うお~~~!これは善徳女王がかぶってる冠ではないかえ?
いきなりテンションあがりまくり。

そして<中世・近世館>は時代が新しい分、品ぞろえが充実してる

宮中の行事を描いた屏風・・描いたのは図画署(トファソ)


トファソっていったらソンヨンが所属していた部署ですやん。
トファソって実際にあったんだ~
疑ってたわけじゃないけど、実際に目にすると興奮するわ~

で、サイコーにびっくりしたもの
ジャジャ~ン

直訳すると「サドセジャより与えられたパス」だって

パスって通行証みたいなものかな?
サドセジャが存在していた証しだ。
どんな形か知らないけど、これにかかわってたんだね。
とにかくサドセジャって名前見ただけでテンションあがるぜ

肖像画も何枚かあった。
これは英祖(ヨンジョ)、イサンのじいちゃんね。

不思議なもので、まったくテンションあがらない。
なんだこの違いは?

そして、わたし的にかなり面白かったもの。
「朝鮮半島(中国含む)の支配の変遷」

時間の経過とともに色が変わっていくの。
耳にするだけで興奮する“高句麗(コグリョ)”はもちろん、“渤海”やら“三韓統一”やら
色が変わるたびにそこで行われた国取り合戦に思いをはせる。

あ~、おもしろ。
韓国語が分かったらもっと面白かっただろうけど。

最後、駆け足になって後ろ髪ひかれる思いで博物館を後にした。
コインロッカーはお金が返ってきたし、PDAも使わずじまいだし、
けっきょく一銭も使わずに2時間半楽しんじゃった。

宗廟も王宮の入場料もバカ安、ソウルってホント素晴らしいわ~~~










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