やっぱ、みんなやるんだなこれ…
僕なりのグルーヴコースター難易度まとめみたいなもの。
・1
極めて単純でゆったりした曲がほとんどで、
初心者がゲームに慣れるにはもってこいの難易度。
リズムをとても取りやすく、変則的なターゲットの出方もないので安心。
・2
1よりもちょっとターゲットの量が増えている。
でも大まかな難易度は1とそこまで変わらないため、初心者にも安心。
・3
2よりもターゲットの数がやや多くなっている。
プレイ始めたてだとやや忙しい感じ、でもクリアは難しくない難易度。
アドリブが変なところに隠れているので初心者じゃなくて中級者の心が折れる。
・4
難易度ノーマルだとこの辺りからスライドなど「押す」以外の操作が出始めるが、
単体で登場することが多い。スライドなどに慣れるにはもってこい。
シンプルからノーマルに上がる、時の選択としては最適かも。
・5
ヒット、クリティカルがターゲットの中心ながら、
ターゲットの数が大分多くなってくるので、少し慣れていないと操作が追いつかなくなってくる。
この辺りからデュアルホールドといったターゲットが頻出するように。
難易度ハードにおける入門的な難易度。
・6
スライドホールドなど、難しいターゲットが出始める。
基本は5の延長線上といった所で、5に太刀打ち出来る腕があれば十分クリアも狙える。
・7
デュアルスライドが続々と出始め、それとヒットのコンビネーションなども登場するように。
高難易度における「難しい」というターゲットの組み合わせがごく一部で登場するようになり、
ノーミスクリアを達成するのが難しくなってくる。
薙さんの視点では、カジュアルにプレイする上での上限の難易度。
・8
ここから、ゲームから挑戦状が突き付けられ始めるようになる。
基本は7の延長線上で、単純な譜面が曲の3/5を占めるが、
その中に明らかに「殺しに来るコンビネーション」が長時間出るように。
ここを凌げるかがプレイの肝。
・9
稼働当初の最高難易度。
8で見受けられた「殺しに来るコンビネーション」が更に長くなる。
そこを凌ぎきればどうにか、と言った所だが、
ハイスコアを狙うにはかなりの鍛錬が必要になる。
・10
現在の最高難易度。9での殺しに来るコンビネーションに加え、
ターゲットの位置が曲の効果音など、リズム自体が非常に取りづらい曲が多い。
反応速度や対応力が問われる譜面であることがほとんどなので、
クリアには相応の地力と練習量が必要になる。
とりあえず、こんな感じの見方をしてプレイしています。
おおまかに伝えていますが、実際の難易度はプレイした人次第ですし、
「檄(HARDだと難易度8)」の実際の難易度が9に踏み込んでいるなど、
曲によっても結構差があるので参考にはならないかも。