いじめ自殺:「嫌がるあだ名つけた」保護者に説明 三重
自分の経験を言わせて貰うと、
もっとも悪質で卑怯ないじめってのは「
無視」なんです。
自分をいなかった事にされるという、孤独感と絶望感。
存在自体を否定されてるようなものですから。
高校に入ってからは、そんな下らない真似をする人間はいなくなりましたが。
自分もそんな真似をする人とは関わらないようにしてましたし。
しかし、嫌がるあだ名と消しゴムのカスねえ‥‥‥
本当にそれだけで自殺に追い込まれるものなのか。
だとしたら、多少ナイーブすぎるような気が‥‥‥
人一倍心が脆い自分でもまだ生きてるんだから、
自殺は、いけない。やっちゃいけない。
これから先の人生でいい事があったかもしれないんだから。
自ら死の淵に絶とうとして引き返した自分が言います。
絶対に、自分で命を絶ってはいけない。
そうそう、自分の中学時代のあだ名は「餅夫」でした。
理由はよく分からんけど、部活の同輩と後輩に付けられてました。
餅みたいな体型だったからか、餅みたいにベタベタそうだったからか‥‥‥
今でも会うとそのあだ名で呼ばれる事が稀にあります。
思い出したくない記憶だから呼ばれたくない。
高校になって以降は頑なに名字で呼ばせてました。
もうあだ名とかそう言うのはこりごりだったから。
名字の後半二文字をもじる程度だったらまだいいんだけれども。