2009年4月24日に小布施橋の東岸千曲川ふれあい公園に行ってみました。
八重桜・花桃・菜の花がきれいでした。
木橋のかかる道
花が咲きみだれる道を散歩できます。
八重桜・花桃・菜の花の共演
お花見散歩
ここに咲いている八重桜はサトザクラの「一葉」という品種です。雌しべが葉化して花の中に小さな一枚の葉があるように見えることからこの名前がつけられたということです。薄桃色で上品な色合いです。
菜の花のじゅうたん
小高い山から撮影できます。
花桃と菜の花と
背景は桃等の果樹園です。桃の花は終わってしまっています。リンゴの花はこれからです。
花桃と菜の花
一枚上の写真と同じ花桃です。アングルによってまた別なイメージになります。
花桃と菜の花
また別のアングル。薄暗くなり始めた夕方(17時50分過ぎ)に望遠レンズで撮りました。オリンパスE-30はボディ内手ぶれ補正機構(IS)がついています。この写真は手持ちの撮影で、焦点距離200mm(35mm換算で400mm望遠)で撮りました。ISO感度は200でシャッタースピードは1/50。これで全くぶれていなかったのにはびっくり。ISの威力はすごいです。以前のカメラですと、三脚を持っていなかったらこの状況での撮影はあきらめるところでした。
深紅な花桃
花桃にもいろいろな種類があります。あまりにも赤いので心はちょっと落ち着きません。でも、この下でお弁当食べたらおいしいかな?
八重桜の並木道
土手の遊歩道に桜並木が長く続いています。今が満開と咲いていました。上信越自動車道が平行しています。高速を走る車の中からもきれいに咲いているのがわかると思います。
花桃
この花桃は、濃赤色と淡赤色が混ざって咲き、キメラとなっています。ネットで調べると「源平」という品種らしいです。朝顔の絞り花は研究が進んでいて、色発現の遺伝子にトランスポゾンという転移する遺伝子が飛び込んで来て、本来の色の形質発現が抑えられるために起こるらしいです。源平のキメラもトランスポゾンが原因かもしれません。日本植物生理学会の質問コーナー:登録番号0235
八重桜・花桃・菜の花がきれいでした。
木橋のかかる道
花が咲きみだれる道を散歩できます。
八重桜・花桃・菜の花の共演
お花見散歩
ここに咲いている八重桜はサトザクラの「一葉」という品種です。雌しべが葉化して花の中に小さな一枚の葉があるように見えることからこの名前がつけられたということです。薄桃色で上品な色合いです。
菜の花のじゅうたん
小高い山から撮影できます。
花桃と菜の花と
背景は桃等の果樹園です。桃の花は終わってしまっています。リンゴの花はこれからです。
花桃と菜の花
一枚上の写真と同じ花桃です。アングルによってまた別なイメージになります。
花桃と菜の花
また別のアングル。薄暗くなり始めた夕方(17時50分過ぎ)に望遠レンズで撮りました。オリンパスE-30はボディ内手ぶれ補正機構(IS)がついています。この写真は手持ちの撮影で、焦点距離200mm(35mm換算で400mm望遠)で撮りました。ISO感度は200でシャッタースピードは1/50。これで全くぶれていなかったのにはびっくり。ISの威力はすごいです。以前のカメラですと、三脚を持っていなかったらこの状況での撮影はあきらめるところでした。
深紅な花桃
花桃にもいろいろな種類があります。あまりにも赤いので心はちょっと落ち着きません。でも、この下でお弁当食べたらおいしいかな?
八重桜の並木道
土手の遊歩道に桜並木が長く続いています。今が満開と咲いていました。上信越自動車道が平行しています。高速を走る車の中からもきれいに咲いているのがわかると思います。
花桃
この花桃は、濃赤色と淡赤色が混ざって咲き、キメラとなっています。ネットで調べると「源平」という品種らしいです。朝顔の絞り花は研究が進んでいて、色発現の遺伝子にトランスポゾンという転移する遺伝子が飛び込んで来て、本来の色の形質発現が抑えられるために起こるらしいです。源平のキメラもトランスポゾンが原因かもしれません。日本植物生理学会の質問コーナー:登録番号0235
混色の花桃、隣の家に今ちょうど咲いていて不思議に思いながら下を通っていたところでした。先生方ご多忙でしょうにスゴく丁寧に質問に答えてくださるんですね。HP。時間ができたら質問読みまくりたいです!ブックマークさせてもらいました。
草の上でお弁当食べたいですね~。
斑入りやキメラは園芸的に価値があるので交配と選択で作り出されてきました。植物にはいろいろ不思議なことがありますよね。わたしも日本植物生理学会のページで知識を仕入れています。