浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

9月10日  仁淀川から帰還(ウイクリー)

2018-09-10 | 日記
おはようございます。

昨夜、仁淀川から無事に帰ることができました。

高低差の激しい仁淀川支流の渓谷の宿の下、激しいいびき、じゃなかった

激しい雨に、怒号の激流、流れ落ちる瀑布は人を吸い込むような激しさで

ある。大岩を乗り越え、ポイントを探っていき、なんとか8匹のアマゴを

釣ることができました。9月8日のことです。

もう、これ以上は恐ろしい、万一すこし足を滑らしたら真っ逆さまに滝壺

逃亡者のハリソンフオードみたいに、ダムの放水路から落ちてなお生きて

おれる強運はぼくは持ち合わせていない。

斜めに滑る大岩には、雨にぬれた落ち葉が足を滑らせ滑落の危険を知って

います。もう、そろそろやめましょう。

8日のお宿のお酒が楽しみです。

 

 
 
 

 

 

 

 

念願叶い世界一さんもアマゴを手にしました。4匹も。



では、7日の釣りはどうだったのか?

福岡を午前0時に出発して、大分佐賀関から四国三崎に到着して、ひたすら

雨の四国道をひた走ります。

ここ四国に4年赴任してたYちゃんがリードする、知り尽くした道を紳士然

とした顔に似合わず、ぶっ飛ばす!!

午後0時に、一泊目の宿に荷物をおろし(旅装は解いていない)、川に向か

います。

アユをするつもりでしたが、いるいるいるのですが、竿を出したいポイント

は、はるか道路の下、川の水量は多くて深い、あちらこちらと見てまわった

が恐ろしいのでやめた!(高いところもイヤ、ヘビのいそうなやぶもイヤ)

車で下り、人家のある橋のあたりで、まずは甘露煮のハヤを釣ることにする。

3人の監視員さんと仲良くなり、ハヤ釣りを無料でしていいということに。

アユ、アマゴは有料、ハヤについては書かれていない、その裁定は微妙なの

です。

ここで、約70匹をつります。まあ、たのしい!つぎつぎと白い、いや白銀

の輝きを見せて良型の白ハヤが躍り出ます。

人家のある、おとなしい流れにHさんとMさんがアユ竿をだしました。

結果は6匹と4匹とかいっていました。おお!価値ある仁淀ブランドアユ!

HさんとMさんは惜しげなくそのアユをみんなに食卓に提供してくれました。

心がひろい!あっぱれである。

その光景がこれ

 

Yちゃんは、運転の疲れで、釣りを全くしていません。

超過ゼロの恨みを酒で取り返してくださいね

ぼくは、食事を終えると、早々に寝ました(ぼくも睡眠ゼロ)

酒豪のみなさん、さぞかし盛り上がったことでしょう。

帰路、道の駅になんと3ケ所も立ち寄り、三崎港では「名産じゃこ天」を3ケ

所の店により、居酒屋風のお店で、海鮮シラスどんぶりをランチにして、四国

を名物をすこしですが知ることになりました。

 

 

ランチは、三崎海鮮シラス丼?だったかな?¥1,000おいしかった。


       (以上、ごくろうさまでした)


また、近々反省会で飲むことになりそうです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿