浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

1月19日  土曜日 くもり

2019-01-19 | 日記
こんにちは、空は暗い雲が覆っています。

明日は雨になる予報です。


≪話は・・≫

お正月のことです。子供たちがぼくの釣り部屋にはいり、

「おとうさん、これ使わないなら欲しい」というので、

どれどれ・・シマノクーラー35L   
      シマノバッカン40cm
      シマノゴアテックスレインウエア
      noブランドクーラー22L
      釣り小物などなど      

         ・・・すべて「新品」を差している。

「使わないわけじゃないけど、欲しいならどうぞ」と言っ

た、それを送ってあげる期限が迫ってきています。


ただでさえ、磯がしい金曜日、朝10時に起きてコーヒー

とパン一枚。

早速、送る段取りにかかります。


     「親ごころ」


折角送るのなら、なにか、中になにか入れてあげよう。

空のクーラーや、バッカンを空で送るのももったいない話。

あれも、これも、それも、・・・

そうだ、福岡の刺身用の魚も、すると青シソもいる、刺身

のケンも、買いに行かなきゃ

バッカンも膨れるほど詰める、クーラーには満杯の食料など

それはそれは結構な重さになりました。

料理作りは、延々、バタバタ・・流しは洗いものの山

フライパンは焦がし、卵料理は失敗の連続が続きます。

あ!小麦粉いれるの忘れた!

そう、小麦粉をまぶさないと、肉に衣がつかない、はがれる

失敗におわる、やり直し・・厨房は戦場のようです。

何を何種類作ったかは割愛します。



一方、金曜日は孫たちの為に夜ご飯の時間制限のある仕事が

さらに加わります。(これは毎週のこと)



やがて、さあ、できました!

クロネコヤマトへ持ち込みます。


さらに、福岡市西区へと走ります。

犬が迎えてくれ、ゲーム好きな孫から携帯を取り上げ、とにかく

食べてもらう、そして、やっと剣道場へ

と送り届け・・帰路は次週メニューの分仕入れを済ませ、やっと

自宅着、自分の食事にありつけたのは午後9時半


ざっと、朝、パン一枚食べてから~~~~~~延々約12時間

なにも食べていません。食べる時間さえとれない忙しさです。

ヘビーデューテーな、耐えに耐えた人間食料製作機械でした。



そして、一週間目にして、禁酒が解けた瞬間でもありました。

ここまでして、子の為に仕送りしたい、食べさせたい・・・・

これぞ、子に愛を、子を想う、里の親ごころ、なんですねえ。

昨日は、久しくお酒1合燗でどろどろと睡魔に身をまかせた。




一転した今日は、の~~~ん~~~びり、した何事もない老人

の一日が遅ればせながら始まりました。




みなさん、明日は釣り、という方もいらっしゃるでしょうね。

雨だけど、大したことはなさそうな?午前11時は止みます。


    では