浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

10月16日  気持ちのいい朝です

2018-10-16 | 日記
おはようございます。


まだ街が眠る午前5時半ぼくは肌をさす冷気の気持ちのいい朝

にジョギングにでかけました。うっすら汗がにじむ程度のスロー

ペースです。やがては・・いつかは・・・という前向きな気持

を持ちつつ・・

いつの日か、(ぼくの中では)ジョギングの聖地大濠公園をさ

っそうと、走る姿を想像しているんです。



昨日は、釣りに出かけましたが、実は💦 その顛末とは?


一昨日、眠れずにとうとう朝になりました(5時)これはイカン!

釣りに行かなきゃならないので、少しは寝なきゃ。焦ります。

結果、目覚めたのは午前11時、急げ!急ぎ、道具を積み込みます。

釣り支度は前日整えていたので、お弁当をつくり、いざ出発!

最初に立ち寄った釣り具屋さん「まき餌が品切れ!」ええっ!?

    (不吉な予感が漂います)

では、と、ポイントに行って、「まき餌購入」、さあ、西へ西へー

次は、糸島の道の駅風な地元市場「伊都菜彩」なる店へ

ところが、その車の多さにびっくり、月曜の昼だというのに、ほ

ぼほぼ満車、車の海、その数4~500台、仕事してないのかな

いや、仕事の仕入れの人もいるのかも、いずれにせよ、ですよ、

カートには満載のお買いものするおじさん、おばさん、老若男女、

世の中お金持ちが多いんだな・・

他人のことはともかく、ぼくは「生落花生」があれば、それだけ

でいいんだ。人の波をかき分けで、青果売り場へ・・ところが・

・・「売り切れ!」ガックリです。

     (再度、不吉な予感が押し寄せてくる)

「品切れ」は仕方がない、ぼくの出足が遅かったんだ、遅いと負

けという事例はそこかしこに転がっている。ぼくは負けたんだ。

ここまでやって来たのに、未だ「成果」なるものがない。

でも、松浦川では、ただの一回のボーズがない、いつも入れ食い

という実績がある「ハヤ釣り場」が待っている、気持ちを変えて

さらに車は西に走ります。

快適です。秋のドライブ、寒バヤに向かうまえの秋のハヤ・・・

牛が咀嚼(そしゃく)して再び噛むように、ぼくも、なにか、落ち

度がないか、最初から考えてみた、弁当は積んだ、一人なので、カ

メラの脚立も積んだ、イスも積んだ、バケツも積んだ・・・よし・・

車は右へ、左へ、唐津の松浦川へと順調に進んでいます。

手洗いの石鹸も、水も積んだ、クーラーには氷もある・・よし・・

釣り具、竿・・・
         ハッ!

竿・竿・竿

竿ケースを忘れた!

トランクを開けるのに、ふとその横に置いたまま・・忘れてる!

        アアアア・・・ヤバイ!

キキキーーー。

車を止めて、悔しさにハンドルをたたいた

なんと、情けない、竿がなければ釣りは成り立たない

40キロぐらい走ったところで、Uターン

帰りの道は、まるで失恋したみたいな、暗~~~~い気分・・・

 

 

なにやってんだ、俺!?情けないです。トホホ・・

でも、世の中、いろいろありまして、ですね

とある方、平戸までいって、渡船の前で、積みこむときに「あ!竿

ケースがない!」と一人、引き返して帰った人がいらっしゃるそう

ですよ、ま、それから比べるとなんですが、近いところで分っただ

け得したような・・(そんな問題じゃない)痴呆が進んできました。

               

   (不吉な予感は、ついに3度目に突乳しました)

ま、家で竿ケースを積みこんで、近くのポイントでまた、今日今から

釣りに行けばいいじゃん、そう考えたのですが、家で弁当を食べると

もう、やる気はなえました。

  (なえないほかのやる気は、別枠で保持していますが、見栄?)

いえいえ、・・・

 

釣られるはずだった「ハヤ」は、きっとほくそ笑んでいるに違いあり

ません。

 



週末の釣りも準備万端で、そちらの方にとりかかりました。

まずは、みなさんに案内を送ったり、ハガキを印刷したり、発送した

り・・

一番下の欄にこう書き添えました。

「表彰の対象は、イシダイ、クロ、チヌ、3種目ですが、折角の五島

 です、根こそぎ釣って構いません。」と(笑)

 

今日は、クラブ会長さんから、招聘されています。

役員会議です。いろいろと、将来的なこととか・・



    また、長文になり申しわけありません。