毛糸のコースター

９月１９日（水）

今回はピンク色でコースターを作りました。
ちょっと女の子らしくレースをあしらってみましたがどうでしょう？



オーガニックコットン１００％の毛糸で作っていますので、手触りがとっても良くて気持ち良いですよ。
温かい飲み物のお供にどうぞ。

　　　　　　　毛糸のコースター　￥３００

明日よろず家に納品してくるつもりです。
覗きに来て下さいね～

ドクターストップです

９月１８日（火）

アリプレやってた頃から「何だか膝が痛いなー。久々に動いたからかなー。太ってるから膝に負担が掛かってるのかなー」などと思っておりました。
が、アリプレは終了したと言うのに、痛みが引くどころか日に日に痛みが増して来てまして、最近では階段の昇り降りが非常に辛く、「そろそろ皇潤に頼らなあかんのかなぁ？しかし皇潤は高そうだし、まあ薬局で関節痛に効く薬でも買うか」と購入したコンドロイチンを飲んでおりました。
『１ヶ月位飲み続けたら効き目が出ますよ』と言う薬剤師さんの言う事を信じて飲み続けていましたが、これと言った効果を感じず。
１０月には済州島で行なわれる済州島を歩きながら１周してパフォーマンスを披露するイベントに行くつもりでしたが、このままではみんなに迷惑をかけてしまう事も考えられたので、とにかく何がマズイのか知る為にもと病院へ行って来ました。

まずはレントゲン。
膝の周りを３方向から撮りまして、先生の診察になりました。

『タナだと思います』

（？・・・タナ？）

レントゲンの写真を指しながら『ここの輪郭がボンヤリとはっきりしていないでしょう？元々タナが大きかったのが、何かのきっかけで関節と膝の軟骨の間に入り込んで痛みが出ていると思われますが、はっきりした事を知る為にもＭＲＩを撮ってみましょう』

『（はぁ・・・）あのー、そのタナだったらどうすればいいんですか？』

『一番良いのは手術です』

『（ギョエー！）ああ、手術・・・』

『１０日位入院してもらって』

『（なぬー！！）にゅ、入院ですか・・・』

『まあ、それをはっきりさせる為にもＭＲＩを撮りましょうね』

『あのー１０月に１０日間位ウォークラリーみたいなのに参加しようと思っていたんですが・・・』

『えっ？それはー、無理だと思いますよ。かなり辛いと思いますが・・・』

『はぁ、そうですか・・・。あのー、コンドロイチンとか飲んでたんですけど、あんまり意味なかったですか？』

『そうですね、そう言う年寄り病（ここは先生が言ったとおりのママです）じゃないですね。』

『あー、もしかして太っているから膝に負担がかかって痛いのかと思ってましたが』

『それだともっと違う場所が痛むはずなんですよ。そう言う兆候は見られませんね』

『はぁ・・・』

てな感じで診察は終了。
明後日にＭＲＩを撮る事になりまして、その次の日にまた診察をしてもらって今後どうするかが決まりそうです。

家に帰って「タナ」を調べてみると「滑膜ひだ」と言うものらしく、「胎生期に関節を覆う袋（関節包）が造られていく過程で一時的にできる「滑膜ひだ」が、遺残としてその後も存在する状態を『タナ障害』と言います」と書いてありました。

なんなん？
これって普通の人にはない物なん？
ない物が残ってるから障害なん？
しかも私のは人より大きいって言われたよ？
人より多かったり大きかったりする事が障害になる事もあったとは・・・。
くく、くやじい・・・

しかしー、もう済州島行きは完璧アウトな気が満々にしてきてますし、済州島行きの為にシコシコ溜め込んでいた５００円玉貯金も手術代に消えそうです。
もしそうなったら実は生まれて初めての入院になるんですよね。
未だに盲腸すら後生大事に持っている身としては、入院→手術なんて超ドキドキものです。
まあ、済州島に行く為に１０月の予定はほぼ無いようにしていたので、時間だけはたっぷりあるのが幸いでしょうか。
さて、本当に入院→手術となるのか、明後日のＭＲＩの結果に注目が集まりますな。

エコか家計か

９月１７日（月）

柔軟剤が残り少なくなってきたので安売り量販店へ行きました。
いつも買う柔軟剤の詰め替え用が１９８円であるのを見て「これこれ」と手にした時、１段上の棚に詰め替え用ではない、ボトルの柔軟剤が同じ１９８円の値札を貼られて並んでいるのを発見。
なぬ？
内容量を見るとボトルの方が１８０ｍｌも多い。
ぬぅ。
同じ値段ならそりゃ量が多い方がいいに決まってる。しかし安いからと言ってゴミになるボトルを幾つも買ってよいものか・・・。
悩みました。
‘出来る事からエコ’を目指している私は、そりゃあ悩みましたとも。
が、「いつかは誰かが買ってゴミになるんだ。やっぱり安い方がいいに決まってる！」と決意し、ボトルの柔軟剤を３本買って来ました。
恐らくは在庫処分で安くなっていたボトルの柔軟剤なのでしょうが、この値段設定はイカンでしょう。
皆さんはこういう時どうしますか？

気持ちの悪い空

９月１６日（日）

今日の夕方の空。
燃えているような色で、雨が降ってる。


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか凄く不気味です。

おかしなおっさん

９月１５日（土）

私が何かと利用している市民センターでの事。
備え付けられている大きなテーブルに荷物を下ろすと、先にそのテーブルで新聞を読んでいたおっさんが『こんばんは』と挨拶してきた。
見知らぬおっさんではあったが、挨拶をされて挨拶を返さないようでは人としていかがなものか。
もちろん私は『こんばんは』と挨拶を返した。
しかし、このおっさんの次のセリフを誰が予想出来ただろうか。
おっさんは私にこう言って来た。
『北京オリンピックのマスコットはパンダかね？』

(￣□￣;)!!
私はとっさに返事を返すことが出来ず『ああ、はぁいや、パンダですかねぇわかんないっす』とおたおたしてしまった。
冷静に考えれば北京オリンピックのマスコットがパンダである事は疑いようもない事実なのだ（注）。
なぜならパンダを愛してやまない私が夜な夜なインターネットでパンダグッズを探した時、北京オリンピックのマスコットのパンダグッズを山程見たのだから。
おっさんはそんな私の動揺に気付かずに
『パンダやろうねぇ・・・ソウルオリンピックの時はトラやったね』とブツブツ言っていた。
なんでそんなにオリンピックのマスコットが気になるのかおっさんよ。
ソウルがトラやったとか北京がパンダかもとか、そんなん知らんがな・・・。
私がなんと言っていいものやら躊躇しているとおっさんはまた突飛な事を言いだした。
『僕はねぇ鳥がいいと思うんだな』

ん？
ここにちょっと引っ掛かってしまった私はつい『何が？』と聞き返してしまった。するとおっさんは
『中国は多民族国家だから』と言って遠い目をした。

・・・（´д｀）
ごめんおっさん、もう付き合わなくていいかな？
以降、私はおっさんが何を言っても薄く笑う「愛想笑いの術」で難を逃れた。
世の中にはおかしなおっさんが隠れている。
油断めさるな。

※注
‘北京オリンピックマスコット’で検索した結果以下の文章が出て来ました。
『北京オリンピックのマスコットは、魚、パンダ、チベットカモシカ、ツバメ、それにオリンピックの聖火からなるかわいいちびっ子人形』だそうです。

へー。
あぁそう。

ナチュラル雑貨市

９月１４日（金）

本日は門司港へやって来ましたー！


今日と明日、門司港レトロでで行なわれている「ナチュラル雑貨市」へ行って来たのですよ。
きっと沢山の人が来るんだろうなと思って、ちょっと早めに行ってみたら、これが早過ぎた。
なんとなく時間まであっちゃこっちゃ眺めつつ・・・

　　　　　　　　　　『おー、あれがサメをモチーフにしたと言う門司港ホテルやな』とか
　　　　　　　　　　

『跳ね橋あがってるの久しぶりに見たなー』とか


　　　　　　　　　　『あんな高いトコに金払ってのぼるヤツは○○だ！』とか
　　　　　　　　　　

『こういう人形って買おうと思うと結構高いんだよなー』とか思っておりましたよ。


１０時半前に会場の入り口で開場するのを待ってましたら、次から次にお客さんがやって来ました。
いやー、大盛況！
　　
どのコーナーもスッゲー可愛い。
レイアウトも凝ってあるし、もし自分がこういうイベントに出展する時はどうしたらいいのかなーなんて考えながら会場をぐるぐる回っていました。
気に入った物を少しだけ買い、気持ちはワクワクしていたのですが、なんか急に疲れを覚えたので３０分程で会場を後にしてしまいました。

朝ご飯も食べずに来たので、とりあえずなんか喰うかと門司港駅の近くをウロウロしてみました。
おされそうなカフェもありましたが、それよりもググッと惹かれたお店はココ。

「レトロ名物どんどん」てなんや？
気になる。
カフェより食堂や！そうやそうや！と１人で盛り上がりお店に入ると気の良さそうなおっちゃんとおばちゃんが『いらっしゃ～い』と笑顔。
うむ、感じよいぞ。
気になった「どんどん」を注文して待つこと暫し。
ジャーン！これが「レトロ名物どんどん」だ！

それは天‘どん’と親子‘どん’のミックス。新たなるコラボレーション！
略して「どんどん」どんとどん。
うーむこれは美味そうじゃん。
イカ天、海老天、ピーマンになす、いんげんと天丼としても立派な具がてんこ盛り。そこにたっぷりの卵が絡んで親子丼のニュアンスも失っていない！
ペロリ平らげご馳走様でした。
よし、また来よう。今度いつ門司港に来るかは分からんけど・・・。

ナチュラル雑貨市は明日まで。
お時間ある方は是非に～。

ＨＥＲＯ

久利生公平復活！
「ＨＥＲＯ」観て来ました。


まずはー、キムタクカッコよいよい。
それからー、松さんカワイイわぁ。
そんでもってー、幸四郎パパ貫禄ぅ。
あとはー、いつものメンバー面白すぎる。
そして、出てるなんて思ってもみなかった古チン！アンタ最高です！重要なポイントじゃないですか。
うーん、満足しました。

韓国ロケは釜山。
あれは絶対チャガルチやったね。
もうすぐ韓国行くし、チャガルチにも久しぶりに行ってみるかなー。

遠州の葬儀屋

先日観た「遠州の葬儀屋」。
作はご存知ＭＯＮＯの土田英生氏。
演出はガラパの川口君。
出演は福岡の演劇人を男ばかり１１人も取り揃えての公演です。
これで面白くないわけないね。
さすがの土田作品だけあって、笑いどころ満載でした。
お客さんサービスがいっぱいだよー。
機関士のおじちゃん、ズルイ～～。
あれは笑うわぁ。
船長もなんやねん！カッコ良過ぎじゃないですか！
本当に面白い舞台を観れて良かったです。

色んな人に会った日

９月１３日（木）

昨日は色んな人にあった日でした。

まずお昼に、パントマイムフェスティバルでワークショップの講師をされていらっしゃる羽鳥さん。
先日、偶然近所のスーパーで出会って「今度一緒にランチでも行きましょうねー」と言っていたのです。
最近気に入って、１週間に１回は行ってるカフェ「アキビック」のランチに行きました。
７４０円と言う安さで、かなりのボリュームと可愛いデザートまで付いているプレートランチに満足してもらえて、お連れした私もホッ。
楽しいお話をいっぱいしました。

夕方からはアルモンが出演している「遠州の葬儀屋」を観に福岡へ。
観劇後、うちのダンナさんから『今日飲んで遅くなるからもう福岡に泊まろう』と言われて、福岡の定宿「韓国館」へ予約を入れました。

飲み会でお会いしたのは、コンカリーニョのコムロさん、イナダ組のイナダさん、遠州の葬儀屋を演出していた川口君、福岡の演劇人えりさんの４名。
芝居を創る事には関わらなくなったけど、それでも芝居を創る側の話を聞くのは楽しいし有意義。
福岡の居酒屋メニュー「山芋鉄板」や「焼きラーメン」に盛り上がったりもして、最後は屋台のラーメンで〆。
夜中の２時頃にお開きとなりました。

宿に帰り、エアコンガンガンで寝ていたら、途中『ブアワワワワ』と言いながら起きるハメに。
さ、寒かった(((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル　凍え死ぬかと思った(￣ロ￣|||)　
朝起きた時の頭痛が風邪なのか、二日酔いなのかは分かりませんが、重い頭をかかえて先ほど北九州へ帰って来ました。
めでたしめでたし。

本日の植物たちパート５

９月１２日（水）

５ヶ月ぶりの更新です。本日の植物たち。
前回はコチラ。

春になってがじゅ丸の新芽が出たわぁとか言っておりました。
夏の間にどんだけ伸びるのかがじゅ丸よ！と思っていましたがさに非ず。
新芽が２枚出たっきりうんともすんともだったのです。

でも茎自体は伸びて、今日測ってみたら２８ｃｍになっていました。
前回のと比べてもヒョロっと上に伸びてるのがわかりますね。
そろそろ大きな鉢に植え替えてやらねば。

さて、お次はツブリッツなんですが・・・
ぎょえー！
なんちゅう事になってんねんー！

真ん中の方が伸びて来てるなーと思ってたら、いつの間にかこんなに可愛くない事にー（TωT）
去年は日差しに焼かれて赤黒くなったので、今年は１回も外に出しませんでしたが、敗因はそれかなぁ？
水も殆どやってなくて、良く見ると古いツブは枯れてしまっているのですが、新芽がこれだけイキイキと元気なので水のせいではないと思う・・・。
どなたかこうなった原因をご存じないですか？

まあどっちもそこそこは元気そうなのでこれからも長い目で見守っていく事にします。
がじゅ丸、ツブリッツ一緒に頑張ろうなっ！

ハンニバル

９月１１日（火）

お友達のつるりんから借りていた「ハンニバル上・下」を読了ー。
随分前から借りていたのになかなか手を付けられず、やっと読み始めたのでした。
翻訳物はなんか苦手なんだよねー。
まずカタカナの名前が覚えられない。
回りくどい文体が体質に合わない。
文化を知らないから飲み込みにくい。
などなど、苦手要素は色々ありますが、まあこの「ハンニバル」に関しては『怖そうだし・・・』っていうのが１番大きいかも。

実は映画はシリーズ１作目の「羊たちの沈黙」しか観た事ないの。
怖い映画苦手なんだよー。
余りにもアンソニー・ホプキンスのレクター博士がはまりすぎて、最近ではアンソニー・ホプキンスを見るのも怖いくらい。
痛いシーンが苦手なの。
銃で「バーン」って撃たれるシーンは平気だけど、ナイフで「グサッ」って刺されるシーンは嫌。
これ解ってもらえるかなー。
銃で撃たれた事ないから実感湧かないけど、包丁とかで指を切ったりした事があるから痛さが解るって言うか・・・。
そういう事。
このシリーズってそういう「痛い」シーンのてんこ盛りぽくて、映像では観れないー（TωT）

小説だとどんなに痛いシーンでも、まあ自分の想像を薄くすれば良い話なので、そんなに抵抗なく読めました。
読み始めると加速が付いてドンドンいけたし。
そしてラストの展開！！
なんだよー、そんな事になっちゃうのかよー！
続き気になるよー。

と言う訳でつるりん、続きヨロシクお願いします。

雑貨屋カフェ巡り＆ニットカフェその２

９月９日（日）

今日は朝からつるりんとさとこはんとでデートです。
まずは腹ごしらえ。
１階がお花屋さんで２階がレストランと言う素敵なお店へ行きました。
イタリアン創作料理「Ｓａｌｉｒｅ　Ｒｉｏ」です。
　　　　　　　　　
ここは昔スーパーだったんだけど、それがつぶれて跡地になんか可愛いの出来たなーと気になっていた所でした。
日曜でもランチをやってるそうで、オードブル・サラダ・ピザｏｒパスタ・デザート・ドリンクが付いて１５００円でした。
私はピザをオーダー。結構大きくてボリュームたっぷりでした。

１階のお花屋さんにはちょっとした雑貨も置いてあって素敵です。
このブタさん、貯金箱だったんだけどメチャメチャ可愛くないですか？
　　

お次はこの日行き損ねた、つるりんオススメの雑貨屋さん。
入り口の前には盆栽の松とかあるけど、中はランプや家具が置いてあって全然和風じゃないの。
ギャップが面白いよね。
シェルフとかもそんなにビックリする位高い訳でもなかったので、もしいつかもっと大きな家に引っ越したら、こういうの欲しいなーと思う物もいくつかありました。
　　　　　　　　　　

次は黒崎。いつも行ってるＴｉｎｙ　Ｔｈｉｎｇｓへ。
今日はつるりんが車を出してくれたので、あっという間に黒崎に到着。
おおー、車ってやっぱ便利やねぇ。
今日はレトロっぽいボタンがたくさんあって、ごそごそ漁ってこの１０個をＧＥＴ！

なんと１個３０円！！
輸入物ではなくて、委託で置かれているものらしいので物凄く安い値段設定だったそうです。
いやー、昔懐かしい感じの子達ばっかりで、これは掘り出し物でしたー。

Ｔｉｎｙ　Ｔｈｉｎｇｓに行った後、ちょっとお茶。
Ｔｉｎｙ　Ｔｈｉｎｇｓに置いてあったフライヤーを見て、「カフェ・ド・シュシュ」ってトコに行ってみました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　が、スイーツみたいなのはなさそうで、ドリンクのみ。
　　　　　　　　　　ランチした人にはデザートも付くらしいんだけど・・・。
　　　　　　　　　　ちょっと欲求不満か。

じゃあ！って事で、つるりんの提案で門司まで足を伸ばす事に。
つるりんが務める会社で何度か使った事のあるお店で、１階が古道具屋さん、２階がカフェっていう「インテリア・カフェ　てん」と言う所へ行きました。
私は白玉ぜんざい。あんこ命の私としては、これ以外ないっ！っていう選択でしょう。
２人はコーヒーセットを頼んでました。
コーヒーセットのケーキは２種類あって、どっちもちょこっと食べさせてもらいましたが美味しかったー。


さあ、いい時間です。
実は夕方からは、イシさん指導の下、ニットカフェが開催されるのですよ。
門司から小倉へギュイーンと戻って来ました。
やっぱ車って早いー。
バスツアーも楽しいけど時間が掛かるのがねー。

ニットカフェ。私は参加２回目。
こないだナカノテツで買って来た毛糸玉を持参して、自分の好きな物を編む事になりました。
私はエコたわしを編もうとしていたのですが、どうもノらなくて編んではほどきのくり返し。
つるりんとさとこはんはお花のモチーフを編んでいて
（あー私も一緒にアレを編めば良かった（´д｀）トホホ・・・）と思いつつ、イシさんが教えているのを横目で見ながら、編んではほどき、編んではほどき。
それでもなんとか５センチ程編んで、本日は終了。
やっぱ１人でしこしこ編むより、みんなでわいわい編んだ方が全然楽しいよーっ！

朝から遊びまわって楽しい１日になりました。
つるりん、さとこはん、イシさんどうもありがとうございました。
お疲れ様でしたー！

迷路のつくりかた

９月８日（土）

ダンスラボ２００７「迷路のつくりかた」を観て来ました。
迷路と言うよりはパズルってイメージを受け取りました。
なんか幾何学模様みたいな。
テーブルと４脚のイスのシーンや、本のシーンは好きでしたね。
クルクルと入れ替わる人達が１５パズルみたいで。

しかし、ダンスの人達ってなんであんなにおすまし顔なんだろ？
私にとっちゃダンス云々ってのはどうでも良くて、どんなに身体が動こうが、しなやかだろうが、そんなん全然魅力じゃない。
男性はともかく、女性は全く印象に残らない人も多かった。
どの人もおんなじ顔してるよ。つまらん。
そんな中、モンジが突出の出来だったのではないでしょうか？
皆と同じ動きをしていても、そこに「踊る人」のニオイがなくって、なんかいちいち面白くって目を惹くの。
唯一セリフがあったり、面白い動きがあったり、気になる表情があったり。
モンジの良い所が一杯出てて観ていて楽しかったです。
やっぱり芝居の人なのね、モンジさん。
そんなシーンが好きだなって思っちゃう私も芝居の人なんだろうな。

ダンスは苦手な私だけど、非常に楽しめました。

トイレに行った隙に

　　　　　　　　うちのダンナさんがこんな事してた。

おたまたまたま

調子に乗って作っちゃいました。
おたま。


色々とお試し中です。

　　　　　　　　　　　　　しっぽの長さとかもね。
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　作る度にだんだん大きくなっていくのは気のせいか？
　　　　　　　　　　　　　この３つは同じ毛糸で、同じ目で作ったのにな。