ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
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ドクターストップです

2007年09月18日 | 日記
9月18日(火)

アリプレやってた頃から「何だか膝が痛いなー。久々に動いたからかなー。太ってるから膝に負担が掛かってるのかなー」などと思っておりました。
が、アリプレは終了したと言うのに、痛みが引くどころか日に日に痛みが増して来てまして、最近では階段の昇り降りが非常に辛く、「そろそろ皇潤に頼らなあかんのかなぁ?しかし皇潤は高そうだし、まあ薬局で関節痛に効く薬でも買うか」と購入したコンドロイチンを飲んでおりました。
『1ヶ月位飲み続けたら効き目が出ますよ』と言う薬剤師さんの言う事を信じて飲み続けていましたが、これと言った効果を感じず。
10月には済州島で行なわれる済州島を歩きながら1周してパフォーマンスを披露するイベントに行くつもりでしたが、このままではみんなに迷惑をかけてしまう事も考えられたので、とにかく何がマズイのか知る為にもと病院へ行って来ました。

まずはレントゲン。
膝の周りを3方向から撮りまして、先生の診察になりました。

『タナだと思います』

(?・・・タナ?)

レントゲンの写真を指しながら『ここの輪郭がボンヤリとはっきりしていないでしょう?元々タナが大きかったのが、何かのきっかけで関節と膝の軟骨の間に入り込んで痛みが出ていると思われますが、はっきりした事を知る為にもMRIを撮ってみましょう』

『(はぁ・・・)あのー、そのタナだったらどうすればいいんですか?』

『一番良いのは手術です』

『(ギョエー!)ああ、手術・・・』

『10日位入院してもらって』

『(なぬー!!)にゅ、入院ですか・・・』

『まあ、それをはっきりさせる為にもMRIを撮りましょうね』

『あのー10月に10日間位ウォークラリーみたいなのに参加しようと思っていたんですが・・・』

『えっ?それはー、無理だと思いますよ。かなり辛いと思いますが・・・』

『はぁ、そうですか・・・。あのー、コンドロイチンとか飲んでたんですけど、あんまり意味なかったですか?』

『そうですね、そう言う年寄り病(ここは先生が言ったとおりのママです)じゃないですね。』

『あー、もしかして太っているから膝に負担がかかって痛いのかと思ってましたが』

『それだともっと違う場所が痛むはずなんですよ。そう言う兆候は見られませんね』

『はぁ・・・』

てな感じで診察は終了。
明後日にMRIを撮る事になりまして、その次の日にまた診察をしてもらって今後どうするかが決まりそうです。

家に帰って「タナ」を調べてみると「滑膜ひだ」と言うものらしく、「胎生期に関節を覆う袋(関節包)が造られていく過程で一時的にできる「滑膜ひだ」が、遺残としてその後も存在する状態を『タナ障害』と言います」と書いてありました。

なんなん?
これって普通の人にはない物なん?
ない物が残ってるから障害なん?
しかも私のは人より大きいって言われたよ?
人より多かったり大きかったりする事が障害になる事もあったとは・・・。
くく、くやじい・・・

しかしー、もう済州島行きは完璧アウトな気が満々にしてきてますし、済州島行きの為にシコシコ溜め込んでいた500円玉貯金も手術代に消えそうです。
もしそうなったら実は生まれて初めての入院になるんですよね。
未だに盲腸すら後生大事に持っている身としては、入院→手術なんて超ドキドキものです。
まあ、済州島に行く為に10月の予定はほぼ無いようにしていたので、時間だけはたっぷりあるのが幸いでしょうか。
さて、本当に入院→手術となるのか、明後日のMRIの結果に注目が集まりますな。
コメント (5)
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