高校選手権も大学選手権も終わり、いろんな選手の進路について毎日のようにニュースになってます。
エルゴラッソのコラムに、預かっている選手たちの未来を大切に考える高校や大学サッカーの指導者が増えているという記事がありました。
有名高校・大学の監督さんの中に、卒業後にサッカーをより上のカテゴリーで続けるためにはというテーマはもちろん、もしそこでスパイクを脱いだとしても悔いの無い選手生活にしてあげようということをしっかり考えている方が増えているということでした。
大学選手権で優勝した早稲田のレギュラー選手のコメントの中にも、競技としてのサッカーはこれで終わり。土日にどこかのクラブでサッカーができたらいいです。というのもありました。
Jユース、高校、大学、社会人と数え切れないほどサッカー選手がいる中でプロと呼べるサッカー選手になれるのは毎年200人位です。(J1+J2=31チーム、31×7人=217人)
そして同じ数だけ戦力外通告される狭く厳しい門です。
いずれにしても僕のようなサッカー好きな大人を増やすことが日本のサッカー全体の強化につながることですよね。
サッカーをよく知っている大人が増えれば、
照明付の野球場作るのならサッカー場もいっしょに作りますか。
せっかく作るなら芝にする?人工芝がいいか?
なんて感じで施設もどんどん増えるかも知れませんね。
エルゴラッソのコラムに、預かっている選手たちの未来を大切に考える高校や大学サッカーの指導者が増えているという記事がありました。
有名高校・大学の監督さんの中に、卒業後にサッカーをより上のカテゴリーで続けるためにはというテーマはもちろん、もしそこでスパイクを脱いだとしても悔いの無い選手生活にしてあげようということをしっかり考えている方が増えているということでした。
大学選手権で優勝した早稲田のレギュラー選手のコメントの中にも、競技としてのサッカーはこれで終わり。土日にどこかのクラブでサッカーができたらいいです。というのもありました。
Jユース、高校、大学、社会人と数え切れないほどサッカー選手がいる中でプロと呼べるサッカー選手になれるのは毎年200人位です。(J1+J2=31チーム、31×7人=217人)
そして同じ数だけ戦力外通告される狭く厳しい門です。
いずれにしても僕のようなサッカー好きな大人を増やすことが日本のサッカー全体の強化につながることですよね。
サッカーをよく知っている大人が増えれば、
照明付の野球場作るのならサッカー場もいっしょに作りますか。
せっかく作るなら芝にする?人工芝がいいか?
なんて感じで施設もどんどん増えるかも知れませんね。