イートアンド「おなかいっぱいの幸せを」
イートアンド社長・文野直樹のブログです。
 




太平洋人材交流センター様による運営のもと、ビジネス実務研修と称して
海外の優秀なビジネスマン・ウーマンを対象に日本による研修が定期的に開催されております。

今回も約2週間の行程で「中央アジア地域ビジネス実務研修」が開催され、
訪問企業の1つとして当社にお声かけをいただき、
今回はキルギスから10名のビジネスマン・ウーマンがお越しになりました。

例年であれば枚方にある関西工場で、講義と工場見学、餃子巻き体験や試食などを
ご用意しているのですが、今回は先方の都合もあり、
東京ヘッドオフィスでの講義のみとなりました。

「2時間を講義のみで」というのは初めてだったこともあり、
飽きずに楽しんでいただけるのか、と心配しておりましたが、
始まってしまうと講義の合間や終了後に多くの質問をいただき、
終始活発な雰囲気の中、終了することができました。

研修終了後、担当者様からお礼のご連絡をいただきました。
研修生の方からコメントもいただき、記憶に残る講義になったようで嬉しく思いました。
当社としても節々に現地の話も聞くことができ、
お互いにとって有意義な時間になったのではと感じております。

当社とは関係のない、海外の様々な業種の方に来ていただき、
当社のことを知っていただくというのは貴重な機会です。
視野を広く持てるよう、今後もこういった「交流の場」を取り入れていければと思います。


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3月5日から3日間、東京ビッグサイトで開催された「フランチャイズ・ショー2014」に
太陽のトマト麺が出展いたしました。

口頭では太陽のトマト麺の味・良さが伝わりにくい
是非ともこの美味しさを知っていただきたい

この思いから太陽のラーメンを試食提供いたしました。
その甲斐あってか、多くの方にお立ち寄りいただき、連日終日大盛況となりました。

興味をもたれた方も多かったようで、
フランチャイズ・ショー終了後もお問い合わせをいただくこともあり、
今後の太陽のトマト麺FC出店に対して、いい弾みがついたのではと感じております。

大阪王将と同様に太陽のトマト麺もFC出店に注力してまいります。



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3月4日、幕張メッセにて発表された第2回FOODEX美食女子グランプリにおいてグランプリを受賞いたしました。

昨年より「女性目線から新しい食のトレンドを発信しヒット商品を生み出す」ことを目的に
「ダントツ・アイディア・プロジェクト(DIP)」を発足させました。

今回受賞した「よくばり女子の水餃子"はぴまる"」は、そのDIPから生まれた"女性のための新感覚な水餃子"といえます。
商品コンセプトや特徴については以下の通りです。

【商品コンセプト】
≪餃子史上サイコーにHAPPY!よくばり女子の水餃子≫
お店で商品を手に取ったところから、お皿に盛りつけて食べるシーンすべてがオシャレでHAPPY!
「あの味もこの味も食べたい!」というよくばりな女子のワガママを叶えた商品です。
そんなHAPPYな食シーンを詰め込んだまんまる水餃子だから、ネーミングにも楽しい響きを持たせました。
HAPPY + まんまる =HAPPY MARU =“はぴまる”
“はぴまる”を食べてハッピーでマル◎な1日に!


【商品特徴】
≪餃子の持つ男性的なイメージを覆す、フェミニンな餃子≫
ぷるっぷるもっちもち食感の皮には全粒粉(小麦ポリフェノール)、具にはコラーゲンを使用。
見た目もカラフルな4色・4種の味のバリエーションをお楽しみいただけます。
付属のコンソメジンジャー&カモミールスープでほっこりリラックスなひと時を。
パッケージは女性の手に優しくフィットする見た目もかわいいデザインにこだわりました。
また朝の忙しい時間にも手軽に食べていただけるようレンジ調理可能にし、
これまでの水餃子のイメージを全く変えた、女性のための商品に仕上げました。

あか :ドライトマトとモッツァレラチーズのハーモニー
みどり:こくうますっきりバジル風味
きいろ:ふんわり軽やか柚子ピール入り
しろ :素材が生きた全粒粉プレーン



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2月14日に関西にて、2月26日に関東にて、
餃子早巻きマイスターグランプリの予選が開催されました。

これは若手社員主体のKeep on Challenging PJが企画・運営しているものです。
今回の出場者には若手スタッフが多かったこともあり、
両会場ともフレッシュ感あふれる賑やかなものになりました。

東西あわせて24名のスタッフが出場し、
普段とは異なる環境で、かつ注目を浴びる中、緊張しながらも
これまでに積み重ねてきた技術を惜しみなく発揮してくれました。

予選の結果、東西それぞれから3名ずつ上位者が選出され
決勝戦へ進出するメンバーが決まりました。

決勝戦は4月に行われる全社会議の場で開催される予定です。
予選とは違った緊張感もあり、どこまで本領発揮できるか、
それまでにどれだけ練習できるかが勝負となってきます。

今から楽しみです。



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