イートアンド「おなかいっぱいの幸せを」
イートアンド社長・文野直樹のブログです。
 



11月29日は、私の50歳の誕生日でした。
社内外の皆様から、多くのお祝いメッセージやプレゼントをいただきました。皆さんからのメッセージこそが、私の元気や勇気の源です。誠に有難うございます。

さて、毎年、堀田という美大出身の社員から、自作の絵画のプレゼントがあるのですが、今年はこれ、立体に進化していました。今風に言うと、フィギュアだそうです。粘土を固めて作ったとかで、頭が重たく、あまり動かすと頭が落ちるそうです。
ということであまり動かせませんので、稀代のフィギュアをご覧になりたい方は、私までご連絡くださいませ。

また一つ大切な宝物が増えました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




イートアンドにおける海外展開が進んでおります。
上海と香港においては、数年前より既に店舗展開をしておりますが、新たに、先日お伝えしたシンガポール・ENグループ「餃子の鉄人」との業務提携に続き、去る11月20日(金)、タイのシーファ(SEEFAH)社とライセンス契約を結びました。

今回、タイにおけるイートアンドのパートナー企業となったシーファ(SEEFAH)社とは、70年以上もの歴史を誇る外食を本業とする企業で、日本のデンソーの代理店など様々な産業を手がけていらっしゃいます。飲食店舗数は大小合わせると100店舗以上。香港でも展開され、イートアンドと同様にアジア展開を加速しようという構想を進めていたところ、DEP(タイ商務省の輸出振興機関)の紹介によりお互いを知り、コミュニケーションを重ね理解を深め、将来にわたって協力し成長していけるパートナーであることを確信し、この度の調印に至りました。

11月20日(金)、バンコク市内において、晴れやかに調印式が行われました。タイを代表する企業であるシーファ社が、日本の企業と契約を締結したということで、多くのプレス関係者が集まり、大きく報道されました。

これより、シーファ社とイートアンドは、お互いのブランドをお互いの国内で積極的に展開することにより、食文化の更なる充実、新たな価値の創造、事業を超えた文化交流などを実現させて参ります。この調印の日の感激と緊張を忘れずに、「グローバルな総合フードビジネス企業」へ、責任ある前進をしていきたいと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




日本財団様のHPで、当社の取組みが紹介されました。
http://www.nippon-foundation.or.jp/yumecho/project/yumepuro.html

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2009年11月10日(火)、イートの日。
「夢の小学校建設プロジェクト」キックオフとして、直営店において、フリーマケットやブックマーケットを開催しました。
当日は、本部社員が店舗に出向き、店舗社員と一緒になって、本や衣類などをお客様におすすめしました。1日の全店の収益金は合わせて85,000円。小学校建設には350万円が必要とのことですので、まだまだ先は長いです。
夢の実現に向けて頑張って行きましょう!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨年の「愛のエコキャップ運動」に続き、今年、イートアンドでは「夢の小学校建設プロジェクト」に取組みます。
イートアンドでは、毎年11月10日を「イートの日」と定め、社会のお役に立てるような取組みをしていこうと、2007年からこういった活動をスタートさせました。

昨年の「愛のエコキャップ運動」では、社員やお客様だけにとどまらず、お客様のご家族や勤務先、ご関係各社など多くの皆様にご協力いただきました。中でも、弊社がカフェを出店させていただいている京都産業大学の学生さんからは弊社にお問合せをいただき、学生さん独自で「エコキャップ運動」を始められたということを聞き大変うれしく思いました。

さて、今年は「夢の小学校建設プロジェクト」に取組みます。
日本財団さんが行っている「夢の貯金箱」を通じ、1年間で集めた資金を現地に送り、イートアンドの小学校を建てます。(今のところ建設地はベトナムが有力とのことです)

イートアンドは、世界のあらゆる地域に住む皆さんに「おなかいっぱいの幸せを」感じていただくことを目指している会社です。それは、単に「食べる」ということだけではなく「学ぶ」ことや「語り合う」こと、「将来を夢見る」ことなど、たくさんのことを意味しています。そういった「幸せ」を一人でも多くの子どもさん達に味わっていただきたいと思っています。

今後、イートアンドでは、店頭に募金箱を設置しお客様にご協力を求めます。また、一部メニューを「夢の小学校建設プロジェクト」対象メニューとし、その代金の一部をプロジェクトの資金に充てるという取組みもしていきます。更に、定期的にフリーマーケットを行いその収益金も資金に充てようとも考えています。

イートアンドの皆さん、夢の小学校建設に向け、大いに頑張りましょう!
すべては「おなかいっぱいの幸せ」のためにです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




11月6日(金)、OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マートビル)において、第1回「関西サ-ドG」が開催されました。フードスタジアム株式会社が主催する、関西の若手飲食経営者たちの交流会&勉強会です。
ワイズクルー・コーポレーションの山川社長からの声かけで、この会にパネラーとして参加させていただくことになりました。コーディネーターは、フードスタジアムの佐藤編集長、テーマは「外食不況、今こそ攻めて勝つ!」、パネラーは、鳥貴族の大倉社長、直営養鶏場を経営しながらレストランを営むAPカンパニーの米山社長、ユニークな店舗開発で有名なエイチワイシステムの安田社長、私の4名です。150名くらいの飲食の若手経営者の皆さんが集まり会場は熱気に溢れました。4名の社長それぞれが、外食の今後についての思いを真剣に語りました。
多くの皆さんを前にしてお話をさせていただきましたが、私も、これまで多くの失敗を繰り返しながら懸命に奮闘してきました。今もそうです。他の3名の社長さん方も同じかと思います。若い皆さんも大変なご苦労があるかとは思いますが「何故、今の仕事を選んだのか?」という原点を忘れずに、しっかりと前に進んでいただきたいと思います。

大阪の、日本の輝く食文化の発展のために、共に大いに頑張りましょう!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




11月5日(木)、大阪産業創造館において、第28回ベンチャーマッチング交流会が開催されました。この交流会は、日本リーディング総合法務事務所さんが主催するもので、過去27回、関東において、毎回多くの若手ベンチャーの方にご参加いただき充実した交流会をされてきたという実績のある会なのですが、ようやく大阪でも開催されることとなりました。予想通り、立ち見も出るほどの盛況ぶりで、最終、120名ほどの参加者となりました。私も、1時間ほど、経営者としての25年間で学んできたことなどをお話させていただきました。
こんなに多くの若い皆さんが懸命に経営の勉強をされ、積極的に夢を語っていらっしゃる姿を見ていると、大阪もまだまだこれから、わくわくしますね。
私自身も大変刺激をいただきました。有難うございました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




11月1日(日)、大阪・淀川市民マラソン。
5時間20分でゴールしました。はじめてのフルマラソン完走です。
今回、イートアンドマラソンチームは、フル8名、ハーフ7名と、15名の参加で臨みました。

大阪・淀川市民マラソンは、制限時間が長く、フル8時間、ハーフ4時間、しかも河川敷の平坦コースと、初心者には大変有り難いコースです。従って、42.195キロを8時間かけて走ればいいのですから、理論的には完走は可能な訳ですが、何しろ、体力がどこまで持つか、膝がいつ動けなくなるか、不安ばかりでした。

スタートしてしばらくは快調でした。枚方を出発して十三で折り返し、前半は気候も良く、快適でした。30キロを過ぎた頃、俄かに雲行きが怪しくなりました。ポツポツと降り始めた雨が瞬く間に横殴りになり、全身が寒さに襲われました。体力も限界に近づき、走ったり歩いたり、歩いたり走ったり、とにかく前へ、気力だけでした。雨にも拘らず、ボランティアの方たちからの変わらぬ声援は、本当に有難かったです。

結果、感激の5時間20分でゴール。イートアンドチーム第1位は、商品本部伊東さんの4時間46分、第2位はラーメン営業本部乾さんの5時間2分、次いで私。8人中6人が完走しました。ハーフの7人も全員無事完走。悪天候の中、皆よく頑張りました。

今まで私はハーフマラソンばかりで、それが限界かとも思っていました。ところが、フルマラソンに挑戦してみると、なんだか今までのハーフがとても難しくなく思えました。このことは全てに言えることで、自ら限界を作ってしまうとそれ以上にはならないものですが、少々難しいと思っても少し上に目標を設定するとそれに近づける、更なる高みに挑戦し続けると更なる成長が可能になるということではないでしょうか。

また来年も挑戦します。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )