イートアンド「おなかいっぱいの幸せを」
イートアンド社長・文野直樹のブログです。
 



本年度の当社イートアンドのスローガンは、既にお伝えしましたとおり
『Something New,Something Different~EAT&新時代の幕開け』とさせていただいております。
「今までと違った、何か新しいことを提案していこう」という想いを込めて、設定いたしました。

この春、それを具現化するための、夢のテストキッチンが出来上がりました。
その名も「エッグキッチン」。
本年度スローガンのポスターイメージが、
「タマゴが割れて、そこから新しいものが生まれてくる」というものであり、
そこから連想し、なんと本社2階にタマゴ型のキッチンを作り上げた次第です。

当社イートアンドの夢は、
「新しいものを生み出し、多くのお客様に喜んでもらうこと」だと考えております。
ここで、どんな「新しいもの」が生まれるか、今から非常に楽しみにしております。
是非とも、ご期待くださいませ。


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5月4日(水)、JR大阪三越伊勢丹B2Fに、
『五好(WU-HAO)』というテイクアウト専門店をオープンいたしました。
この『五好(WU-HAO)』のコンセプトを、以下の通りご紹介させていただきます。

『五行、五体、五感、五味。
 古来より万物を構成する要素は、"五"という数字で表されてきました。
 素材本来の旨み。卓越した手法が引き出す味わい。
 それらが渾然一体となることで生み出される美味を。』

『五好(WU-HAO)』で販売させていただいているのは、今までになかった餃子、です。
オープン景気も手伝ってか、売上は順調に推移しており、
お客様からも「こんな餃子初めて」「美味しかった」などのお声もいただいており、
一先ず胸をなでおろしている状況です。

『五好(WU-HAO)』は、「イートアンドの中食業態の第一歩」という位置づけであり、
まだまだこれからのブランドです。
大きく発展していけるよう、イートアンド全スタッフ一同、邁進してまいります。

お近くにお立ち寄りの際は、是非ともお越しいただき、ご賞味くださいませ。


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5月8日(日)、東京 代々木公園にて『東日本大震災チャリティコンサート』が開催されました。

このコンサートでは、大震災の被災地支援に協力していただけるアーティストの方が出演されており、
グッズなどの売上全額を被災地への支援に充てることを目的として開催されました。

コンサートでは、「サンプラザ中野くんさん」「向谷実さん」「中西圭三さん」をはじめ、
著名なアーティストの方が多く出演され、被災地支援に協力をしてくださいました。

このイベントでの、当社イートアンドの役割というのは、
『コンサートでお客様からいただいた募金をもとに、被災地へ餃子の炊き出しを行なう』というものです。
提供数としましては、約12,000食を予定しており、その炊き出しにあたってくれるのは、
当社イートアンドの若手社員で構成されたKeep On Challenging PJメンバーの内、8名の皆さんです。
8名全員が王将事業部所属ということで、若いながらも調理技術も鍛えられており、
若さとガッツも十分兼ね備えているメンバーで構成されており、非常に頼もしい限りです。

炊き出しは、約2週間で約20ヶ所の被災地を訪問させていただくことになっており、
本日もその真っ最中です。
『今回の炊き出しが、被災地に活力を取り戻す一助となれば』
こういった想いのもと、参加させていただいております。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


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EAT&Forum(全社会議)後半は、優秀者・店舗に対する「賞賛の場」ということで、
各賞の発表と表彰が行なわれました。
まずは、「永年勤続表彰」が行なわれ、10年勤続者が4名、15年勤続者が1名、
合計5名のベテラン社員が表彰されました。
次に、「改善!イートコドリ☆」の表彰が行なわれました。
ここでは、1万件以上集まった改善提案の中から、
「商品企画部 田中恭良さん」の「社員家族へアプローチ」という提案と、
「俺たち越後や! 高橋優さん」の「備品交換所」という提案が優秀提案に見事選ばれ、受賞されました。
続いてメニューGPの表彰では、Keep On Challenging PJメンバーによる爽やかな司会の中、
7名の受賞者が壇上にあがりました。
栄えあるグランプリ受賞作品は、「大阪王将 交野駅前店 上野晃司さん」の「エビチリフライ」であり、
審査の際は満場一致でグランプリ決定となった、非常に完成度の高い作品だといえます。

表彰シーン後半では、メインともいえる優秀店舗・社員・パートナー社員の表彰が行なわれました。
トレーディング本部表彰では、第34期第4四半期及び年間業績最優秀社員の表彰が行なわれましたが、
ともに、トレーディング暦3年目となる「藤村健太さん」が見事受賞されました。
愚直に頑張り続けることの大切さを示してくれた、そんな表彰だったと感じております。
続いて、年間最優秀パートナー賞の表彰が行なわれました。
改めてPAの皆さんの力強さや重要性を再認識でき、感謝の気持ちを一層強く感じることができました。

そして最後は、優秀店舗の表彰が行なわれました。
第4四半期業績最優秀店舗は、「太陽のトマト麺 豊洲支店」が獲得されました。
そして、栄えある年間最優秀店舗は、「コートロザリアン南久宝寺店」が獲得され、
今後のカフェ展開の可能性をしっかりとPRしてくれました。

今回も数々の表彰がありましたが、共通している点があることに気付きます。
それは、受賞者・受賞店舗が皆「ポジティブであり野心家である」ということ。
是非とも、今回の表彰を励みに、今後も更に上を目指していただきたいと思います。
イートアンドは、多くの優秀な社員によって支えられているのだと、改めて認識することができました。
今後も引き続き、全社一丸となって励んでまいりますので、変わらぬご支援・ご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。


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4月27日(水)、「Something New,Something Different ~EAT&新時代の幕開け~」という
スローガンのもと、恒例のEAT&Forum(全社会議)が開催されました。
これは、年に一度、社員が一堂に集結し、
前期の振り返りと今期の方針確認を行なう場となっております。
会場には、250名以上ものイートアンドスタッフが集まりました。

冒頭のオープニングでは、今年入社の新卒13期生が存在感をアピールしてくれました。
彼ら自身で工夫を凝らし作成した、夢・未来を語る映像作品が流れ、
続いての経営理念唱和も気合十分で、会場を一層盛り上げてくれました。

その後、参加者全体の気が引き締まったところで、私から挨拶をさせていただきました。
主に強調させていただいたのは、
『スローガン「Something New,Something Different」を本年も徹底する』ということと、
『イートアンドの強みとは、何よりも「全員が実行していけること」だ』ということです。
新時代の幕開けに向け、全員で突き進んでいくことを、改めて再確認させていただきました。

また、Keep On Challenging PJからは、現地タイへ視察に行ってくれた丸山くんより
「夢の小学校建設PJ」について進捗報告が行なわれました。
大変爽やかな雰囲気の中行なわれましたが、内容には報告だけでなく、
今後の支援の仕方についても様々な提案をしてくれていました。

EAT&Forumでは、昨年より外部講師をお招きし、講演をお願いしております。
今回は、元プロ野球選手である、佐々木修氏に講演をしていただき、
「ピンチはチャンスである」という考え方を、野球の経験を通してお話していただきました。
内容は、まさしく今、イートアンドが必要としているものであり、非常に感銘を受けた次第です。

(後編は次週にて)


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