2009年8月24日(月)、枚方工場1Fを改装し、冷凍商品生産ラインを設置いたしました。
これにより、従来、国内協力工場のみで生産してきた、弊社冷凍事業の主力商品である「大阪王将たれ付き餃子」を自社工場でも生産できるようになり、より多くのお客様にお召し上がりいただくことが可能になりました。
枚方工場は、1996年、約5億円の投資で建設いたしました。当時の会社の年商が30億円。外部に委託していた餃子の皮や麺の生産を、将来を見据え、自社で生産すると選択し、新工場建設に踏み切りました。大きな決断でした。以降、枚方工場は、時代のニーズに応えるべく適宜増改築を行い、品質向上、原価の低減、安全性の強化に大きく貢献してきました。
新しいラインが増え、また一段と枚方工場の役割が重要なものとなりました。
また、会社全体としても、大変大きな一歩を踏み出しました。
光り輝く未来に向け、私達個々人もそれぞれ大きく一歩を踏み出していきましょう。
| Trackback ( 0 )
|
|