都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

カキフライ:東梅田、北浜、そして銀座

2008-10-19 10:35:49 | インポート

東京にいたときは101日 銀座7丁目電通通の裏のとんきでカキフライ初めをするのが恒例であった。関西は東京よりカキフライの食べられるお店が少ない。この前、北浜のロータリーで食べた(900円)、東梅田のア・ラ・カルトでも食べた(900円)。どちも衣が硬く厚かった。恐らく、まだ小ぶりなため中のジュースを保つための方策だと思うが、牡蠣入りの繭を食べている感じで、衣と中身の食感が遊離していた。梅田のRONでも食べたが、これもやや硬い衣で中の牡蠣が生かされていなかった。<o:p></o:p>

東京のとんきはとんかつやで大ぶりな牡蠣(ビニールのパックに入っているもの)に厚めの衣がついているが、さくさくしている。またレモンが大きく、醤油を一寸たらしてお皿のマヨネーズとてんこ盛りキャベツで食べると美味しい。いつもカキフライとキャベツを食べた後、豚汁(熱くて具沢山)、ご飯とお漬物(キャベツなど)を食べていた。<o:p></o:p>

大阪の店はRONにはお味噌汁があるが、ロータリーには汁物がなく、ア・ラ・カルトはカップスープが少量のため、何か物足りないのかもしれない。また、衣はさくりと牡蠣にまとわりつくようなものが好みだ。東京では煉瓦亭、たいめいけん(1階:ボルシチとコールスローWがお気に入り)も良い。<o:p></o:p>

大阪、京都で衣が柔らかめで、豚汁がついている美味しいお店があればお教え下さい。<o:p></o:p>

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