都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ラーメン3店

2023-11-28 02:06:49 | 食べ歩き

京都北山元町らーめん(京都 烏丸):白ラーメンで温まるが、値上り

 秋のテニスは爽快だが、動きすぎて疲れ、さらに汗が冷える。温まろうとこちらに。白ラーメン、もやし・葱多め、ニンニクを頼む。なんと900円に値上がりしていた。

 白ラーメンには卓上の辛子味噌をたんまり、そして一味と胡椒も。熱いなかもやしと葱が近藤製麺の麺に絡み楽しめる。
 今日は、3枚厚めのチャーシューの味わいが良かった。

 最近、この麺が重く感じる。柔目の方が良いかもしれない。特にこの時期は喉が今一つだ。ニンニク・パワーで疲労回復


ラーメン荘 地球規模で考えろ ソラ(京都 西院):アラ古希には無理だ

 二郎系のお店。朝からお絵かきで疲れた、小ラーメン(200g)にする。水・箸・おしぼりを持ってゆったり荷物を荷物置きに入れる。女性が調理とは二郎系にしては珍しい。

 コールで、ニンニク、野菜ましにする。豚は2㎝位のが2枚、一つは端っこでうまい、もう一枚は半分に筋があり固い。チャーシューメンの感じだ、新宿のほりうち・満来での250gより軽いが、スープが脂の層が結構厚く塩っぱいため飲めない。
 
 麺は、例のごわごわ、伸びる前に片付けるが、もやしと一緒だと食べやすい。

 それにしても、もやし、チャーシュー、麺のトライアングルは飽きる。ニンニクも風味位の感じだ。これは、野菜・豚・脂・麺だなと思った。飽きた

 アラ古希の食べるものではない、近くの、いきつけ 麺屋 さん田 にすべきだった。


森のカフェ(京都 京都府植物園):お手軽、懐かしい味

 9時から開店、11時過ぎ、ちょっと中華そば(550円)にする。

 大きなチャーシューが2枚、メンマは市販品だろうか、麺はしっかりしている。
スープは小口切りの葱とあわせて和風、ちょっと濁っているのは麺の湯切りのためか。

 懐かし系のお味で満足、建物もきれいで和める

 


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