都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

蒸し暑さは体の不調、7月は祇園祭

2024-07-08 02:48:58 | 京都

 6月20日から9月20日を夏と定義し、窓を開けて寝ている。この間は
①蒸し暑く中途覚醒が起こる
②朝の4時ごろからのゴミ収取と動作音で目が覚める
③体が汗まみれになる

 というので盛夏はエアコン(27.5℃が最適)を入れる。しかし、梅雨時期は寒いのか、暑いのか、湿気で分からない。

 また、この間は文章を書く気にならないのと、集中力がないためPCぱちぱちはお休み。サラリーマン時代はオフィスの冷房が一番良かったが、今は阪急など電車で和み、調査や食べ歩きに出かける。反対にテニスでは大汗だが、その後爽快だ。

 湿度が高いのが我が国の特徴だ。漆なども湿気が少ないとひび割れる。アメリカに竹の御猪口を持って行くと、冬に割れた。

 しかも、食欲が減退する。特に熱い餡かけの五目汁そばや牛肉バラご飯は食べたくなくなる。永正亭の冷たい特田舎蕎麦やかつをの叩き(大葉・茗荷・玉葱・大蒜)などが良い。

 京都の夏は7月で祇園祭に入った、ここから五山送り火までの夏を思う。周りでは幔幕、高張提灯、阪急の祇園囃子(烏丸と梅田)が始まる


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