都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

下村本焼あなご 大丸神戸店(兵庫):懐かしい焼穴子、寿司も焼穴子で丼もうまい

2020-07-08 02:30:42 | 食べ歩き

 40年ほど前はアクティ大阪の大丸の地下にもあった。しかし、今では神戸まで来ないと買えない。

 

 関西では焼穴子が多い。煮穴子は大阪湾対岸の堺の深清鮓だ。東京は煮穴子が多く、浦安の秀寿司で小柴や千葉、仙台の穴子を楽しんだ。

 

 閑話休題、誕生日の夜は荊妻と白ワインで乾杯。穴子箱寿司と巻き(各4貫 1,350円税別)。穴子の箱寿司は、底に大葉、中に椎茸煮があり、上に焼穴子(ラップがけ)でしみじみうまい。ちょっと濃いくらいのツメが焼穴子の味を引き立てる。

 巻きはしっかりした海苔が良い。具の椎茸煮と穴子の調和が良い。ばらしてワインの肴にしても楽しめる。

 荊妻が「おいしい!」と喜ぶ。デザートにワインとメロン、お祝いしてもらう

焼穴子(2本 1,296円、たれ97円 税別)は丼にする。たれも買ってきたのを使う。切ってからちょっとたれで煮る。

 ご飯にのっけて山椒を振る。歯ごたえがあり、嫌味がなく、焦げの匂いが良い。甘めのたれのお味もよい。寿司も良いが、丼もたまらない。

大阪に支店を増やして欲しい


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 茅の輪くぐりに下御霊神社まで | トップ | いびき対策のマウス・ピース... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食べ歩き」カテゴリの最新記事