都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

いびき対策のマウス・ピースが完成、手間とお金がかかる

2020-07-09 02:34:12 | 世情

 荊妻との海外旅行でいびきがうるさいというクレームがあり対処を考えた。1月末から、かかりつけ医院から逓信病院を紹介された。センサー検査があり、睡眠時呼吸の1泊検査入院を経て、診断では、弱と中の間のレベルでありマウス・ピース利用でいいだろうとの結論に至り、鞍馬口病院を紹介される。

 鞍馬口病院を予約し、訪院のうえ歯科で型どりをして、2週間後に仮設のものを取りに行こうとした。だがコロナ禍で、しかも鞍馬口病院はクラスターの可能性もあるとの報道もあり、2ヵ月程様子見で、ようやく受取。試着、診察、本設定となり4回目で完成品を取りに行く。

 なんと、合計で5万円弱の費用と11回の訪院の結果だ。鞍馬口病院は自転車で20分と結構疲れる。(地下鉄は往復で440円かかる)しかも、毎回、予約、窓口、呼び出し、清算に時間がかかる。

 これだと暇がないと来られないと思ったら、周りは文句の多いシルバーだらけ。気分も滅入る。(ああは、なりたくないものだ)

 とまれ、苦労の挙句、お金もかかったマウス・ピースの効果を期待(荊妻によると、大分効果があるようだ)


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