都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

鯛担麺専門店抱きしめ鯛(大阪 肥後橋):鯛茶漬けと担担麺を一緒に食べたような食後感

2019-04-29 02:25:29 | 食べ歩き

 肥後橋の新店は、鯛の出汁の担担麺と鯛めしのセット(1,000円)で辛さは3にする。担担麺の汁を鯛めしにかけ、卓上の鯛のスープで割って仕上げる方式。

 担々麺には中央に味噌のような塊がのる。これを崩しながら食べる。鶏のチャーシュー、豚のレア・チャーシュー(薄いが大きい)、水菜、糸切りポテト・フライ、穂先メンマと多彩

 スープは鯛と昆布だが白濁して、香味油がのる。結構辛く山椒も感じる。麺は粘りがある縮れ太麺でスープに絡む。全部混ぜると、どろどろになり挽肉も出てくる。

 鯛めしは薄味で2切れの鯛の刺身とも楽しめる。その後、担担麺の汁と卓上のスープを加える。レンゲで食べるが、独自のお味。

 築地の竹葉亭の鯛茶漬けはごまだれだったなと思い出す。うまいかどうかはともかく面白い。

珍しく女性率の高いお店だった


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