日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

実・たくさ~んなあれ !

2006-09-11 | 種から育てる・・沖縄スズメウリ
               

昨日から、随分涼しくなりました ! 今朝は部屋の中で23度でした

我が家の希望の星(実)・・・スズメウリ、2個目が色付き始めました
色づきも、育った順に付くようです

この実は巻きつけたツルの、よく日の当る場所に付いていますが
ツルの中の方に成っている実は、太陽が射さなくても赤く成るのかな 

どの鉢のツルも次々と花と実を付けますが、黄色く成って
落ちる実も随分有ります

でもまだ、どんどんと成っています、できれば
沢山の実を残して欲しいな~

下の左の写真は1号の花と実です、右は5号の花と実です

2~4号も皆このように、花と実を付けてはいますが
なかなか大きく成りません

何時までも暑いのはイヤですが、スズメウリのためには
暑い方がいいでしょうから、私は暑いのを我慢することします

「どうぞ・・暑い日がもう暫く続きますように・・ 」
 ・・自分勝手な私で~す。  

      

藤田嗣治展

2006-09-10 | 日々つれづれ

今日は広島県立美術館で開催されている 「 藤田嗣治展 」 を観に行きました

私は絵の勉強をしていませんので、基本的なことも、何処が良いのかも
よく分かっていません、でも絵画の美しさや迫力、などに感動しながら
いつも私なりに、私の目で観て楽しんでいます

この展覧会では藤田嗣治さんの100点の名作を展示されています

パリ時代の 「 乳白色の肌 」の裸婦像 ・ 戦時中の、戦争画・ その後の、宗教画・
そして、子供画・動物画・ 行方不明だった、3m四方の大作シリーズのその内のⅠ点、などなどです
そして、以外に思えた、藤田嗣治さんの手作りの、小物入れ・器・帽子・道具袋・タイル・なども展示されていました

また動物画が沢山有り、可愛く愉快な表情が、動物好きの私には
特に印象に残っています

そして、沢山の子供たちの顔や表情が独特で、ユニークで楽しめるものでした

勿論、乳白色の裸婦画の白の美しさは、展覧会場で観て、初めて感動しました

藤田嗣治さんの絵画は、水墨画と日本画と洋画の全部を合わせたような
独特な美しさが有るように私には思えました

観たいと思っていた展覧会を観れて、今日はいい一日になりました。 


ヒトデと貝

2006-09-09 | 日々つれづれ
     

ふとテレビを観たら、ヒトデが巻貝を捕まえて、食べるシーンを写していました

二匹の巻貝が、ヒトデに追いかけられ、必死で逃げています
貝でも素早い速さでした、しかし・・一匹が・・ヒトデの手に
とうとう囲まれてしまいました
そして、一度はその手をくぐって逃げたのです・・「よかった~ ! 」
しかし・・またも捕まりました、今度は 「 かわいそうに・・」 駄目でした

と・・3時の休憩時間に目に入ったテレビの一シーンでした

そして夕方、Tさんのお友達から、今日はアサリとツブを頂きました
「うん・・ ! 」と私、3時のテレビを思い出しました

海の生き物たちの一番怖い敵は・・人間かもしれないな~

と思いつつ、アサリは酒蒸しと味噌汁にツブは茹でて、おつまみにと
食卓に並べました

       

アサリもツブも美味しく頂きました、特に温かい味噌汁は
夏の疲れが取れるほどに、美味しく喉を通りました

生きているもの皆、誰かの命を頂いて生きているのですよね
ありがとう御座います、ご馳走様でした


   

眠~い ! リクちゃん

2006-09-08 | 陸亀リクちゃん
  これな~んだ

 リクちゃんの背中でした~ 

リクちゃん、ここのところ、ちょっと元気が有りませんでした

いつもと同じ様に朝起きて、お風呂に入り、食事して、部屋の中を
ぐるぐるぐる・・( どこかで読んだような・・・! ) と回っていたのですが
 最近、お風呂から上がり、そして食事を始めて・・・

   

すぐに眠くなります   お皿の上で・・・ 



とうとう眠ってしまいました 

私たちが仕事で忙しく、リクちゃんの日光浴をして上げる時間が
なかったので、それで、毎日、寝てばかりだったのでしょう

今日は、お日様の下を散歩したので、少し元気が出てきたみたい

陸亀は初めて飼うので、まだまだ分からないことだらけです

リクちゃんは、ギリシャの亀、暖かい国の子なので
冬の育て方が、心配ですが・・でも強い子の様だから

元気で大きく成るでしょう、亀は万年と言いますものね




危ない運転

2006-09-07 | おえかき
私運転暦、31年です、運転免許取った時は
我が家には、店の営業用のトヨタハイエースだけしか無かったので
教習所で教わった通りの運転をしたくて
教習所と同じ車に乗りたいと思ったものでした

ところが、この車しか無いので、いつしかハイエースに慣れて、こんどは
日産マーチを買った時は、背の低い前方の見えにくい車が怖く思えたものです

でもいつしか、仕事で必要に迫られて、どちらも乗れるようになりました

ところがです、ハイエース買い換える度に、一回りづ大きくなってゆき
昨年、買い換えたハイエースは 長さー469cm・幅ー169㎝・高さー198㎝と、
こんなに大きくなってしまいました

車の性能がいいのでしよう、軽くアクセルに足を乗せるだけで、ブーン・・と
走ります・・私・・怖~いのです

それで、最近出来るだけ乗らないようにしてました
でも、今年から、駐車規制が厳しくなりました

Tさんと仕事で、二人で出かけても、交通整理の人が来られたら、
私が車の移動をしなくてはいけない時があるでしよう

と言うことで、先日からまた、ハイエースに乗るように心がけています

今日、お客様のお宅まで、ハイエースで出かけました
走り初めて、エアコンを付けようとするのですが・・・
エアコンのボタンを押しているのに入りません・・・

「あれっ、どうしてだろう ? 」「何故 ? 」しかたなく窓を開けました
何度もボタンを見るのですが、エアコン入りません、
しばらく走って、信号待ちの時よく見るとボタンの下の、OFとON に
やっと気が付きました

怖いと思って以来、余り乗らないので、車の操作を忘れています

こんなことで、もたもたと運転していたら、事故をしかねません

携帯電話やパソコンと同じですね、使っていないと
ぜ~んぶ・・忘れます・・・怖いな~とつくづく思いました

    (ツール絵・・ハイエースとマーチを描いてみました)









パパイヤの芽

2006-09-06 | 日々つれづれ
       

写真のこの可愛い芽・・パパイヤ です

頂いたパパイヤの種を8月10日に蒔きました

写真左が、蒔いて10日目の出てきた芽です、
右側は、9月3日に撮った写真です

芽は出たけれど・・この芽から実が成るとは思えないし
観葉植物として、緑を楽しめばいいのですが・・・

今までにもパパイヤ、何度か芽が出て喜んだ記憶はあるのですが
その後、どうなったか、確かでは有りません
寒さに弱いので、きっと、枯れたのでしょうね

とりあえず、何本かは育ててみようと思います
今年は寒くなったらフームに入れて上げて

さてどうなりますか、お楽しみで~す。 

涙のあふれる本

2006-09-05 | 日々つれづれ

リリー・フランキーさんの 「東京タワー」読みました
・・・オカンとボクと、時々オトン・・・とってもいいお話でした

この本は、リリーさんとお母さん・お父さん、
そして親子三人とそれぞれに繋がる人達の、楽しく・切なく・ほのぼのと
そして、涙の溢れる物語でした

私はこの本を昨年、本屋さんで見た時、どうしようかな~と
手にしたのですが・・カタカナの名前とオカン・オトンと言う表現が
男の子のいない私には、ちょつと抵抗があり、買わなかったのです

( こんな理由でです・・自分が・・恥ずかしくなりました )

でも今年6~7月頃でしたか・・リリーさんが深夜のテレビに
出演されているのを拝見しました

私はその時初めて、リリーさんを知りました、そして
「 この人がリリーさん ? 」 
「 なんと気取らなく、優しい少年の様な瞳を持った人なんだろう・・ ! 」
と、あのあどけない程の笑顔と優しい瞳に、すっかりファンに成りました

そして、「東京タワー・・オカンとボクと・時々オトン・・」を
読んでみたいと思ったのです 

読みながら、ところどころで 「 そうそう・うんうん ! 」と私は
何度も何度も、うなずきながら、そして、涙を拭きながら読んだのです

リリーさんのお母さんは、 とっても強くて、とっても優しい方です
日本のお母さんだな~って思いました

こんな素晴らしいお母さんが育てられたのだから、リリーさんのような
お母さん思いの、おおらかで、優しい子供さんが出来られたのだと
心から思いました

お父さんも本当に時々でしたが、でもリリーさんの
人生の大切な節目、節目には、大きな力となって上げられたのですね
素敵なお父さんだと思いました

東京タワーの見える病室で、癌を患らわれたお母さんと、時々姿を見せる
お父さんと、リリーさんは三人で最後の夜を過ごされたのです
悲しいけれど、幸せな夜を・・・

こんな形の親子もあるんだな~と、ほのぼのと温かい心を感じました

リリーさんこの本では、ふるさとの福岡弁でお話を書いておられます
福岡弁・・とっても暖かくていいですね、読み終わってなんだか
私も福岡の人になった気分でした

オトン、オカンとなんどもなんども読んでいる内、この言葉が
切ないほどに好きな言葉になりました

私は使ったことの無い方言ですのに、つい 「 よかと~ 」「 よかよか~ 」
と不思議に口から自然に出て、一人で笑っています

この本を読んで、私は自分を沢山反省しました
私はリリーさんのお母さんのように
おおらかで、強く、優しい母では有りません・・娘に申し訳なく思いました

この本を読んで、優しい心と温かい心とあふれる涙を貰いました

この本を、沢山の人が読まれるといいな~と思いました。
 
                   (絵・・おもちゃカボチャ・・さつき画) 







赤くなったスズメウリ !

2006-09-04 | 種から育てる・・沖縄スズメウリ
      
 
沖縄スズメウリ一個だけ 赤くなりました~
待ちに待った、赤いスズメウリです

このスズメウリ、芽が出て、ツルを伸ばし、花を付け、実になる
このタイミングがとっても大切なんだと、思います

この赤くなった実は、一番始めになった実です
台風が来たら、部屋の中に入れられるように、
ツルを自由に伸ばさないで、5本の支柱に巻き付かせたのですが
もっと自由に広げて伸ばしたら、実は沢山実ったと思われます

育てる途中で、栄養不足にもなり、5mm位の実になると
黄色くなって、沢山落ちました

肥料をあげると又元気を取り戻し、今ツルの先端あたりは
とっても元気で沢山、花も実も付けてします

9月に入って、朝夕が涼しくなってきました
今付いたばかりの実は、果たして大きくなれるのかと心配です

始め頃に付いた実は直径2cm位になっています
この頃に付いた実は20個位は有るかな
何しろ、ぐるぐる巻きに巻きつけていますので、葉っぱで見えないのです

下の写真で、我が家で育ちつつ有る、スズメウリの紹介をします

仕事が忙しくて、2号~4号の植え替えが遅れて、伸びていませんが

左から、ぐるぐるに巻き付いているツル、これに赤い実が付いています
大切に大切に、育てた貴重なあの1本・・・これが1号です
そして、こんなに茂っていますが、1本のツルです

その次から順番に2号・3号・4号・5号・・と、もう1本6号があります
これは、Tさんが置き場所が無くて、駐車場の屋根の上に置いたので
私は見ても上げられません

どのツルも花も実も付けてはいますが・・大きくれるのかな 

そうそう、2号~6号までのツルの中に2本ほど挿し芽も有ります
後から出た芽は、3本でしたから・・どれがその芽か分からなくなりました。

       

長くなりました、また、変化が有りましたら、載せま~す。  



グチ・・魚です

2006-09-03 | 日々つれづれ

昨日は野菜でしたが、今日は夜、魚のグチを頂きました

写真の魚です、26cm~30cmの立派なグチです

いつもいつも、新鮮なお魚を頂いて、我が家は幸せものです

「すぐ食べるのであれば、刺身でもいいよ ! 」とおっしゃいましたが
もう夕食は済ませていましたので、フライ・ムニエル・ように三枚におろし
アラは吸い物ように切て、冷蔵庫に入れました

調理しながら・・私考えました・・なぜ ? この名が付いたのだろう ? と
もしかして、この魚・・私のように、ぐじぐじと愚痴をこぼすのかな・・ 

こんなにキラキラと輝いているのだから、もっとキラッとする
名前付けてあげればよかったでしょうに・・・と考えているうちに
調理が終わりました

「グチさん、あなたの命頂きました、全部美味しくいただきますね、有難う」

     (写真・・グチ) 

友よりの贈り物

2006-09-02 | 日々つれづれ
  

今日は出雲の友達から、大きな箱の宅配便が届きました 

先日、白いゴーヤが見てみたいと、ブログで話たので
それで・・私の願いを届けてくれたので~す

見て下さい  ・・こんなに沢山の野菜たちです 

白ゴーヤの美しいこと、真っ白です、初めて手にとって見ました

嬉しくって、早速お昼に、初めての白ゴーヤご馳走になりました

緑より少し苦味が、薄いように感じます、そして・・ゴーヤの味でした

いただく前に、野菜たちを、お洒落にポーズをとって、記念写真撮りました
 
           

色とりどりの野菜たち、こんなに見事に育てた友に拍手  と
「 ありがとう   」の、感謝のメール送りました。