今日は広島県立美術館で開催されている 「 藤田嗣治展 」 を観に行きました
私は絵の勉強をしていませんので、基本的なことも、何処が良いのかも
よく分かっていません、でも絵画の美しさや迫力、などに感動しながら
いつも私なりに、私の目で観て楽しんでいます
この展覧会では藤田嗣治さんの100点の名作を展示されています
パリ時代の 「 乳白色の肌 」の裸婦像 ・ 戦時中の、戦争画・ その後の、宗教画・
そして、子供画・動物画・ 行方不明だった、3m四方の大作シリーズのその内のⅠ点、などなどです
そして、以外に思えた、藤田嗣治さんの手作りの、小物入れ・器・帽子・道具袋・タイル・なども展示されていました
また動物画が沢山有り、可愛く愉快な表情が、動物好きの私には
特に印象に残っています
そして、沢山の子供たちの顔や表情が独特で、ユニークで楽しめるものでした
勿論、乳白色の裸婦画の白の美しさは、展覧会場で観て、初めて感動しました
藤田嗣治さんの絵画は、水墨画と日本画と洋画の全部を合わせたような
独特な美しさが有るように私には思えました
観たいと思っていた展覧会を観れて、今日はいい一日になりました。