日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

パパイヤ食べました

2006-05-31 | 我が家のパパイヤ

  

遂にパパイヤ食べました!

娘にして、一緒に食べようと誘ってから

まず始めに・・緊張して私が木から収穫しました!

その状態では香りは殆ど有りませんでした

そして三人でテーブルを囲んで・・いよいよTさんが、包丁を入れました!

「スー、カパッ!」・・と言う感じでした

二つに割れたパパイヤを、六つの目で覗き込むと・・
皆で「あれ~!」でした

種が有りません・・これにはビックリでした

でも香りはパパイヤの香りがします (当たり前!)

8つに切って、仲良く頂きました~

美味しかったです、我が家でこれだけに出来れば上等です
100点で~す

Tさん 「種を楽しみにしてたのに、残念だな~!」 と言っています
この実から取れた種で、又新しいパパイヤを育てたかったのです

それにしても・・見事に中はカラッポでした
もしかして、苗を作った園芸屋さんの作戦でしょうか

 (写真・・遂に収穫して食べた、我が家のパパイヤ)

秋成グイビの芽

2006-05-30 | 日々つれづれ

2005年11月6日投稿の、あの小さな赤い実の秋成グイビ
私食べた後、あの種を植えました

鉢に種を植えたことは、すっかり忘れていましたが
先日、可愛い緑の鉢の名札を見て思い出しました

芽が出て林になって伸びつつ有ります
忘れられていても、ちゃんと芽を出してくれていました

この芽から、実が成る様に成るには何年かかるでしょう
私は、観葉植物として、育てるつもりでした

でも・・試しに一本大きく育ててみようかな~
とも思っています

蒔いた種が芽を出してくれるのって・・嬉しいものです

小さな小さな緑の芽を見ると、いとおしく、とっても可愛いです

 (写真・・秋成グイビの芽たち)


全体が色付きました

2006-05-29 | 我が家のパパイヤ

パパイヤ一個だけ、少し色付いてから、今日で5日め、
全体が黄色くなりました
部分的には、赤見がかったところも有ります

周囲の大きさは4月26日の36cmから変わっていません
香りは無い様です
今、七つなっている内の、この一個だけ黄色くなっています

二番目に大きいのは、少しだけ黄色付き始めたところです
さあ~いつ・いつ食べられるでしょうか
楽しみで~す

 (写真・・ベランダの鉢植えパパイヤ)

スズメウリの植え替え

2006-05-28 | 種から育てる・・沖縄スズメウリ

5月18日投稿の、沖縄スズメウリの芽、
5日前に三枚目の葉が出ました、この葉は丸い葉では有りません

写真のように、切り込みが入っています

背も少し伸びたので、Tさんが・・新調に・新調に
一回り大きな鉢に植え替えしました

なにしろ・・沢山 (実三個分の種) 有った種から
たつた一つだけ・・芽の出た大切な・大切な芽です

Tさんも私も、植え替えるだけで緊張しました

そして・・何処に置くのか・・気を遣います

この実をくださった方の、お宅のお話では

芽は幾つか出て大きくなりつつ有るそうですが
悪い虫が葉を食べたり、枯らしたりするそうです

だから我が家も・・とっても心配なのです

どうぞ・・大きくなります様に、そして、可愛い実が成ります様に

 (写真・・植え替えた沖縄スズメウリの苗)

アケビの実

2006-05-27 | 日々つれづれ

4月17日投稿の、あの薄紫のアケビの花が実に成りました
まだまだ小さいですが、Tさん・・いわく珍しいと言っています

どこがと言いますと、「一房に実の数が九~七つも付いていることが」
だそうです、普通6個までだそうです
写真の房は9個付いています、そしてまだ8個・7個・と付いた房が有ります

でもこんなに多く付いていると、昨年ほど実が大きく
ならないかも知れません、

Tさんは「全部は大きくならないだろう、多分落ちるよ!」と言っています
すると食べる果肉の量が少ないかなと、思ったりしています
「どうぞ台風で落ちたりしません様に」と今から祈っています

 (写真・・アケビの実とTさんの手)


パパイヤ色づき始めました

2006-05-26 | 我が家のパパイヤ

パパイヤ、一番大きいのと二番目に大きいのが
少~し黄色く色づいてきました

葉っぱは、大きいのが一枚、中位のが二枚、
芽が出たばかりの小さい葉が四個付いています

いよいよ、熟すのでしょうか

それとも、とうとう枯れかかってきたのでしょうか

今までず~っと、葉の芽と一緒に沢山出ていた
花たちは出てこなくなりました

今、花は付いていません
実は大・小・全部で7個成っています

パパイヤの木・・・実に成ったものたちを、育てるために、
今は花を咲かせることは、中止して成っている実を育てることに
専念するのでしょうか

だとすれば、それも凄いことです、感心します

さて、この実どうなりますか・・楽しみです

 (写真・・色づき始めたパパイヤ)



ジヤンボヤドカリさんは天国へ

2006-05-25 | 生き物大好き

ジヤンボヤドカリさんは、今月始め天国へ行きました

実は9日の日、記事を書いたのですが
私がパソコンの操作ミスをして、記事が消えてしまいました
寂しい記事だったので、そのまま書き直ししなかったのです

ジヤンボヤドカリさん、昼は殆ど2匹共、隠れ家の中に居て
夜出て餌を食べていました

寒い冬を乗り越えたので、もうすぐ元気に出て遊ぶだろうと
思っていましたが、4月終り頃から餌も減らなくなり、
脱皮中かなと思って居ました、そして出てくるのを待っていました

でも、1週間過ぎても2週間過ぎても出てきません

小さいヤドカリの時も1ヶ月位砂に潜るときが有ったので
そのまま隠れ家の中は見ませんでした

そして心配になって、5月9日Tさんが、隠れ家を退けて中を見ると
可愛そうに2匹共死んでいました

ここまで大きく育って来たヤドカリさんなのに、残念です

私たちが、上手に育てて上げられなくて申し訳ない気持ちで一杯でした

昨年夏から、何匹ものヤドカリさんを飼いました
今元気で居るのは、我が家の一匹と娘に預けた一匹の二匹と成りました
この小さな生き物を育てることも、大変なことだと感じています

我が家に来てくれた仔達に感謝します、有難う
 
 (写真・・ウツギの花)




ヤドカリも自由が欲しい!

2006-05-24 | 生き物大好き

亀も・金魚も・ヤドカリも・みんなみんな凄いです
生きてるって・みんなみんな凄いのですね

ふうちやんに心を奪われている内に
ヤドカリのヤドちゃんも脱出をくわだてて居ました
この仔も箱から出たい~ のですよね

それは、そうですよ!
私には、よ~く分かります、小さな箱に入れられて
自由を奪われ、まるで牢屋です
みんな、みんな出たいに決まっていると思います

ヤドカリの飼育箱から、ガサゴソ・ガサゴソと音がします
なんの音かな? 」とよく見ると
飼育箱のフタの際にヤドちゃんが登っています
「おや~っ」とフタを取って見ると・・今脱出間際・・でした

私がフタの左側をしっかり閉めていなかった様です
でも・・この仔にも驚きました

写真のポーズになるには、どんな風にすれば出来たのでしょう!

私には、この問題は解けません?
手がかりも、足がかりも無いと思われます
第一、どうしてフタがシッカリと締まってい無いことが分かるのでしょう
ヤドちゃんの頭の中はどんな頭脳で出来ているのでしょう

「ここから・・出・た・い・」の執念がさせたのでしょうか?

私フタを取って・・暫く見入っていました「凄いね!」と言いながら
ちょろちょろと、目と触覚を出すヤドちゃんが、嬉しそうに見えました

でもこのヤドちゃんは、ふうちゃんの様に、自由にして上げることはできません
それは、悲しい結果になると思えるので・・・!
飼育箱の縁から、そ~っと下ろしてあげて、フタをしました

「ここまで頑張ったのにごめんね! 」と言いながら
私の心を感動させたヤドちゃんの出来事でした

 (写真・・飼育箱の縁に登ったヤドちゃん)



金ちゃん達とふうちゃん

2006-05-23 | 生き物大好き




金ちゃん達の心の動きを写真で見て下さい

上の写真は、ふうちゃんが森 ( この仔には、きっと森だと思うのです ) に
帰るところです、小さいでしょ
カメラを向けたら、向きを変えて後ろ姿の写真になりました

下左の写真は、部屋の方を見ている金ちゃん達です
窓を開けて私が、庭に出たので動き始めていますが
全員、左下の3匹の様に並んでました (おめめが可愛いいんで~す!)

下右の写真は、金ちゃん達、ふうちゃんの居た右の森側を見てます
これも、私が庭に出たので、並びが崩れかけていますが
全員、右を見てました

部屋の中から、この金ちゃん達の動きを見ていると、とっも楽しいです
金ちゃんの一番大きい仔は、体長30cmは有ります
金魚と言っても、和金なので尾っぽが、ひらひらしているだけで
身体は鯉のようです
あっそうそう、一番小さい仔は、昨年プログで紹介した
「ピンポンパール金魚」の一匹になってここへ入れた仔です
小さくても、みんなと仲良く泳いでいます

そして、黒い紐の様なものが映っていますが、これはドジョウです
この仔も元気に、皆と泳いでいます

まだ、ふうちゃんと庭の話続きます

 (写真・・ふうちゃんと庭・金ちゃん達の心)

ふうちゃんと運命の池

2006-05-22 | 生き物大好き

そう言えば、ふうちゃんのサイズを紹介していませんでしたね

ふうちゃんの今の甲羅の大きさは( 長さ10cm・巾7cm) です

誕生日は不明です、昨年夏に我が家に来た時は今の半分位だったと思います
古里は、どこか田舎の池か、小さな川ではないかと思います

「猫が居なくなって寂しいでしょ!  はい! 亀連れて来てあげたよ! 」と
Tさんのお友達に頂いて、我が家の住民になりました

そして、写真の手水鉢のサイズは ( 巾・35cmX28cm・高さ19㎝ )
池の広さは ( 巾・20cmX15cm )です

金魚の水槽の隣に、水瓶が有りこれには、睡蓮が植えて有ります
そして、その隣にこの手水鉢を置いています

先日この池に、ふうちゃんが入って居た時は、本当にビックリしました

屋根から落ち、庭に丁度ふうちゃんの入れる高さと大きさの池が
有って良かったです

この手水鉢が、ふうちゃんの池になるとは思っても見ませんでしたが
正に運命のめぐり合わせ・・・と言えるのでしょうか・・・(大げさかな )

今私とTさん、ふうちゃんが何処にいるか気になって・気になって
日に何度も何度も庭に出ています

私はふうちゃんと仲良くなって、名前を呼んだら出て来てくれる様になりたくて
今庭に出る度に「ふうちゃん・ふうちゃん」と声かけをしています

(写真・・運命の池・・? に入ったふうちゃん )