三つ赤くなったよ !

　　　　　

沖縄スズメウリ、一番初めに三個くっついて
大きくなった仲良しスズメウリ、三個赤く色付きました

昨年頂いた、あの感激のカワイイ三個のように　

そしてこの頃に実った実たちも１個・２個と赤くなっています

とってもカワイイです・・でも実は赤くなったけど
葉はまだ青々としていて、花もまだ沢山咲きつつ有ります
小さな実がまだまだ、沢山出来ています

寒くなるまでに幾つの実が赤くなるんだろう

そして、今赤くなった実たちは・・このままこのツルで
じ～っと、全部の実が実るまで待っているのかな

赤い実だけをもぎ取ることは出来ないように見えます

だってこのツルは１本のツルです・・さて
どうなるんだろう・・心配は尽きないものですね　。


　 　
　

水引の花

　　　　　　　

我が家の狭い庭で今、写真の、水引の花が満開です

細く伸びたひものような花穂に小さな花を沢山付けています

花は上から見ると赤く下から見ると白い
その姿を水引に見立てて名が付いたそうです

白い方は白花品種で、銀水引と言うそうです

花が小さくて、写真に何度も撮りましたが
なかなか旨く撮れませんでした

狭い庭で、夏になると、背丈をグ～ンと伸ばし
あのコンニャクやミョウガ・紫陽花達と競って背伸びして
今、可憐に満開の花を咲かせています

この花の時期にしっかり葉を見て覚えておかないと
何時も私は、雑草と間違えて抜いてしまいそうになります
小さな芽や葉っぱの時期は「これ・・何の芽かな　? 」と
分からなくなるのです
沢山種が飛んで庭のあっち、こっちに芽が出てきます

こうして咲くと・・なんと・・かわいい花でしょう
抜かなくてよかった～と思いつつ、花を楽しんでいます

マンゴスチンの芽

写真の芽、マンゴスチンの芽です

６月１３日に投稿の、種を取りたくて、買って来たマンゴスチンは
ドジな私が種を間半分に切ってしまった写真でした

それで又買って来て、６月１３日に種を植えました

そして・・暫くして　(7月終わり頃かな　?　)　ある日、植えた鉢を見ると
芽が出ていて、もう10ｃｍ位の高さになり、２枚の葉を付けていました

ビックリです、大喜びしました、そしてＴさんがインターネットで調べてくれた
結果はなんと・・マンゴスチンの芽が出ることは珍しいとのこと
マンゴスチンは熱帯地方の産で、沖縄でもなかなか育たないとのこと、
するとこれは貴重な芽と言うことになりました(我が家では)　　

二人で大切に育ててみようと話した次の日・・悲劇がおきました

次の朝そのマンゴスチンの芽を見ると・・・真ん中で折れています

もう・・ガッカリです、残念で仕方有りませんでした

当分二人で　「どうして折れたんだろう～　! 」「残念じゃね～　! 」と
諦めきれず・・Ｔさんは折れた茎を接木までしてみました

でも残念ながら、それも駄目でした、そしてその芽の無くなった
マンゴスチンの鉢は庭の隅に寂しく置かれていました

ところがです・・９月の１０日過ぎ頃でしたか、その折れた茎を
よ～く見ると、ほんの少し・・小さな芽の様なものが覗いています

茎の部分はこげ茶色で、その芽のようなものも同じ色なので
「芽かな ? ・・違うかな　? 」と暫くは半信半疑で毎日見てました

そして、何日か過ぎたある日　「これは・・芽だわ　! 」と確信しました
ほんの少しですが伸びています「　1ｍｍ・・かな ? 」

さあ～それからが大変です・・Ｔさんと二人で「　ベランダがいい　!」
「いや　部屋の中がいい　! 」　「　夜はどこが　! 」　「 昼は太陽に当てないと　! 」
と毎日二人で何度も鉢の移動です　

そしてこの、マンゴスチンの落ち着いた席は・・リクちゃんのガラスゲージの中です
室温30度にセットしてある亀の部屋です、でも・・夜は消すんだけど・・　

今日現在　3・5ｃｍ　の高さです

さあ・・この芽どう育ちますか・・我が家に新しい希望の星(芽)が出来ました　

台風一過

昨夜から今朝にかけて、台風１３号が中国地方にやって来ました

昨日、テレビのニュースを見ていると、この台風、最大級の台風で、
九州地方は大変な災害で、広島も直撃とのことでした

それも、真夜中に通過するとのこと・・私は雨の止んでいる、明るい内にと
窓にガラスわれ防止のテープを貼り、外に出ている物も取り込み
飛びそうな植木、花たちを棚から非難させました、

あの「スズメウリ」も取り込めるように、ツルを巻いていてよかったです

そして携帯ラジオ・懐中電灯・など準備して

夜、食事もお風呂も済ませ・・・台風が近づいてくる中・・・　
風の音を耳にしながら「怖いな～、お願い・・家をこわさないでね　」
と祈りつつ・・それでもブログは書きました　

夜中中、凄い風が吹きました　「ヒュウ～ヒュウ～ヒュウ～」電線の軋む音　
ベランダの波板の「ガタガタ・ギシギシ」と動く音、「ゴーゴー」と
風のぶつかる音　「ガシャン・ガランガラン」　どこかで物が飛ぶ音・・・　

とうとう朝方近くまで眠れませんでした
でも、お陰様で我が家は災害はなく、台風は通り過ぎました

今日は良い天気になり、植木や花たちを元に戻し、窓のテープも外し
昨日の一日の作業を、巻き戻した一日でした。

　　　　　　　　　　(写真・・サボテンの花)

リクちゃんの測定日

今日はリクちゃんの測定をしました
どうなったでしょう

　　　　　　　　

　　　

あれ～　　大きくなっていない　　８月９日に計った時と
胴回り・長さ・幅と変わっていません　

そして大変です・・・　体重が・・・２２５g・・
と言うことは、８月の時が２３５g　でしたから
10g　軽くなっています　・・痩せたのでしょうか
食べる量が減っているからでしょうね、

レオンちゃんの様に、寝ていることが多いから、これでいいのかな
(私は小さい方が可愛くていいのだけれど　　)

特別弱っている様子は無いのでこのまま様子をみま～す。
　　　　　　　　　　　　　　　

嬉しい亀情報 !

ブログのコメントで、亀情報を頂きました　「うさこさん」　からです　

我が家では初めて陸亀を飼うので育て方がよく分からず不安でした・・
情報頂けて、とっても嬉しいです

うさこさんのお家の亀さんは　「レオンちゃん」　だそうです
どちらもギリシャ陸亀です、だから・・ソックリです
レオンちゃんは何日も寝続けるそうです、もう冬眠に入るとか・・

それで少し解って来ました、我が家のリクちゃん・・最近部屋の中の散歩が
とろり・とろりで、直ぐに居眠りを始めます、そして食事も前ほど食べなくなり
一日中・・寝てばかりが多くなりました　

お風呂や日光浴の時は起きています、それと食事の時・・これも直ぐに終わります
　
　　　　

昼はガラスケース(水槽)の中に紫外線ライト・ホットスポット・を付けて　　
ケースの下にフイルムヒーターを入れて、飼育しています

夜はＴさんが一緒の部屋で寝たくて・・コタツアンカに乗せて寝せています
朝までグッスリ寝ているので、これでいいのだと思っています　(自己流です)

明日は体重測定をしようと思っています、どうなっているかな。

(写真は・・のろのろ散歩と・・アンカの上で・・すやすやのリクちゃんです)　

白い彼岸花

　　　

昨日、彼岸花はまだ芽が出ただけと日記に書きましたが

今日よく見ると、白い花が２輪咲いていました

鉢植えの木たちに隠れていて、私見落としていました
彼岸花に申し訳ないことしました

球根を植え替えしなかった花は早く咲くようです
赤も伸びて蕾が大きくなったものも有ります

昨日見たプランターはまだ蕾の芽が出たばかりですが
彼岸の入りはもう５日もすればやって来ます
咲いていても不思議ではありませんね

毎年、Ｔさんはお友達や知り合いの方に球根をお分けしています
きっと皆さんのお庭でも、紅白の花が咲くことでしょう。　

　　　　　　　

彼岸花

我が家の彼岸花は今、芽が出始めたところです
お彼岸が近づくと、毎年スーッと伸びて花を咲かせます

植物は凄いですね・・どうしてカレンダーが読めるのでしょう
毎年思うことですが　

今日は心に響くことが無かったので、

お絵かきで、一足先に彼岸花咲かせてみましたが・・・
未熟な花になりました　。　

ワンちゃんを自転車に乗せて !

　　　　　　　　

夕方自転車で、買い物に出かけた時、お向かいの家のワンチャンに出会いました
お散歩の途中で、お母さんと一緒

「ジュリちゃ～ん　! 」 と声をかけると
尾っぽをふりふり私の側まで、駆けて来てくれました
「カワイイ～」　ふかふかの毛、丸いお目目　堪りません　

自転車を降りて、頭を撫でていると、自転車に手を掛けて
上がろうとします　「カゴに乗りたいの ? 」　と聞くと　「うん　! 」　

自転車の前カゴに乗せて上げて・・二人と一匹でおしゃべりしながら
自転車を押して帰りました、我が家の前でジュリちゃんは降りて

今度はお母さんに　「だっこ～ ! 」と甘えて、抱っこしてもらって
帰ります・・「バイバイ～　　又ね　! 」　


　　　　　　　　


今日一日の中に、こんな楽しいことが有りました。

人生はどの道を !

今日は仕事で、お客様のお宅に伺いました

そして、御主人様の手作り木工芸品、を拝見して
素晴らしい作品に感動しました

とても、趣味だけで作られた作品には見えませんでした
若い時から、木工がお好きで、興味を持たれ、
木工とは全然違う、お仕事をされながら作られたとのことでした
そして、奥様は焼き物を作られるとのことで
お二人の作品が調和よく、さりげなく飾られていました

素敵な作品は、床の間、違い棚、壁、玄関、そして、
手入れのゆき届いた庭へと続き、まるで美術館の様でした
素敵な作品と御主人様のお話をお聞きして・・・

人生、誰と・・何処で・・何と・・楽しく暮らすかだな～つて思いました　

私には　「これ」　と言うものは無いけれど、でも・・楽しい生甲斐を引き寄せて

私なりの人生を悔いなく生きなくては・・と考えながら・・山越えの道を
車の助手席から・・葛の花と香りを楽しみながら・・帰りました。

　　　　　　　　　　　　　　　(絵・・サルトビイバラ・・さつき画)