部屋履き

　　　

　　　( 私の部屋履き )

　　　内側の布は　　・・　古くなったティシャツ
　　　外側の布は　　・・　キルティング地
　　　底は　　　　　・・　　カーぺットのハギレ(新しいもの)
　　　カーペットは、毛足のある方を中側に
　　　足首の折り曲げた部分は立ててもいい!
　　　カーペットの毛足がフカフカして、
　　　軽くて温かい部屋履きです!

　　　

箱バック

私の思い付きで、ダンボール箱に布を張ってバックを作ってみました。
箱は、缶ビール350の箱で、真ん中を切って、１箱で２個取れます。
ダンボールなので、軽いのですが、ちょつと硬いかな・・でも、
差し上げると皆さん、喜んでいただけるので、もう、３０個位は作りました。
写真のバックの布は、和服のリサイクル布です。プリント生地や、
風呂敷などでも、思い出の布で作ると持つのが楽しくなります。
内側には、ビニールクロスを貼りました。
スーパーなどに買い物にいった時、濡れても拭ける様にと。

クリスマス・ツリー

アルパークに行きました。建物の中に有る広場に、
写真の、大きなツリーが飾ってありました。
今年は、何時までも暖かくて、10月の頃には、もしかして!
冬は来ないのかと思ったくらいでしたが、いいえ・・やっぱり来ました。
11月も終わりに近くなり、寒くなりました、ツリーが似合う季節です。
つい・・一ヶ月前の・・あの記憶はどこへ行ったのでしょう?
暑いと思ったあの日を、もうすっかり忘れています。
随分勝手な私がいます。歳のせいかな?
何もかも、忘れて進む、有り難さ!・・これですね。

パイナップル食べられるかな?

写真のパイナップルは９月１４日に投稿したパイナップルです。
もう１１月終わりになって、このまま青いままで冬を超すのかと、
思っていたら、２～３日前から少し色付いてき始めました。
近づくと、ほんのり・・パイナップルの香りがします。
Ｔさんと二人で「今年の内に食べられるかな?」と、
毎日、鼻を近づけては楽しみに、全部黄色く成るのをまっています。

パパイヤ・現在１２個

写真のパパイヤ、１０月２０日に寒くなったのでフレームに入れたものです。

フレームが狭くて、枝を随分切りましたが・・たくましいです
元気に、どんどん・・つぎつぎと花を付けています。

その勢いは止まりそうにありません。

現在・・１２個成っています。

　一番大きい実は・・周囲30cmに成りました
　長さは前回と同じで11ｃｍです。

花は、まだまだ増えて、枝を切ったところにも咲いています。
そして、咲いた花が全部、実に成っている様です。

このパパイヤの生命力には感動します

果たして?来年この実が、食べられるのでしょうか

楽しみに、毎日見守っています

真っ赤な・ドウダンツツジ

買い物に自転車で、出かけた通り道、公園の片隅に、
真っ赤なドウダンツツジの葉を見つけました。
余りの艶やかさに、一度は通り過ぎたのですが、
後戻りしました。見事な色に引き寄せられて。
木全部が、この赤一色に染まっています。
どうして、こんなに美しく成れるのだろう?
私もこんなに素敵に変身したいな～と思いました。
ちょっと・・図々しかったかな(笑)。
ともかく・・目の覚める素敵な赤でした。

フウセントウワタの実

写真の実は、１０月１日投稿のフウセントウワタの花の実です。
実と言っても、名前のとおり風船のように軽いです、
中は実ると綿になり、そして弾けて、飛んで行きます。
風船が弾けたら、急いで綿を拾い集めないと、ご近所に飛んでゆきます。
この植物、結構丈夫でたくましく、どこでも芽が出ます。
我が家でも、あっち・こっちの鉢で育っています。
ただ我が家で初めて育てた年は、アブラムシが付いて、
その、駆除に大変でした。次の年もそうだったので、
今年は、育てるつもりが無かったのですが、
幸い、この木はアブラムシに取り付かれずに育ちました。
こうして風船が見られると、私もげんきんなもので、
「風船が可愛いいよね、そうだ、飾ろう!」と思い、今日切って、花瓶に挿しました。

仲良くしてね!

夏に買った、丸～い金魚は、同じ種類の金魚が一匹になったので、
今庭に置いている、和金の小さい金魚達の水槽に入れています。
(庭には、全長１０cm～２５cmの和金達の水槽も有ります)
一匹になったので、Ｔさんが「淋しいだろうから」と入れました。
時々Ｔさんが、水槽を覗き込んで「仲良くしてもらってるか?」と
尋ねてます。私が「いじめられてない?」と聞くと、
「とんでもない!　威張ってるよ」と言います。
私も覗いて見ました、元気に和金達と泳いでいます。
よく見ると、確かに遠慮している様には見えません。
もしかして「私、貴方達とは違うのよ、血統が違うんだから、でも一緒に泳いであげる!」
と言ってるのかもしれないね!　と勝手に想像して二人で笑いました。
皆で仲良く泳いでいる姿は和みます
写真の金魚、影と水が動いて、綺麗に撮れませんでしたが、
左端の短く丸い金魚が血統の違う、あの金魚です。
和金達は寒くても、氷が張っても大丈夫だけれど・・・
丸い血統の違う威張った金魚さん・・冬越せるかな?
ちょっと心配です。

手に腫瘍

何時ごろか・・幸ちゃんの左手の肘の少し下辺りに、
丸いコブの様なものが出来ました。初めは小さな豆くらいでしたが、
その丸いコブは少しづつ、大きくなってゆきました。
２～３cm位になった時は、少し赤みを帯びてパンパンになっていました。
パチンとはじけて、つぶれるかな?とも思い様子を見てましたが、
心配に成って、犬猫病院で診て頂く事にしました。
先生は「腫瘍です、取りましょう!」とおっしゃって、
手術していただきました。幸い、内臓に出来たものでなくて、
取って頂いたら、後は問題有りませんでした。
人間だったら、さぞ、痛い・辛い・と色々と言ったでしょうが、
幸ちゃんは、じ～っと我慢してます、自分で治そうとしてます。
犬でも猫でも動物は強いな～と思ったものです。
もしかして・・人間が一番弱虫かな・・!

歯型

我が家で暮らした最後の犬の、幸ちゃんは、とても優しい利口な犬でした。
裏庭で、私が何かしていると、いつの間にか側に来ていて、
私時々、ツッカケで、幸ちゃんの手を踏むことがありました。
そりゃ～あ特に・・かかとで踏まれたら、痛いです・・。
誰だって、怒りますよね
私が幸ちゃんの手を踏む・・「キャ～ン」と鳴く・・
そして、パクリと私のスネを咥えて噛む・・「痛い～い」と私、
そして私、幸ちゃんの頭をパンパンと叩く・・怒っていた幸ちゃんが足から口を離す。
私の足には、歯型が付きました。
でも私が悪いのです「ごめんね!痛かったでしょ、わざとでは無いのよ、
ごめんね・ごめんね」と手をさすって上げたものです。
すまなさそうに、首を下げて、私の顔を見ていた幸ちゃん!
家族には「お母さん又、幸ちゃんの足ふんだでしょ～!」と言われてました。
幸ちゃんが居なくなって１０年過ぎるのですが、

今でも、裏庭でツッカケを履く時、ふっと幸ちゃんのことを思い出すことが有ります。