ジャンボヤドカリ

１０月２３日に、ジャンボヤドカリも一匹、死にましたが、
その時もう一匹、新しい仔が増えていました。
食事中の、写真の縦長の殻を着た仔です、
この仔を見た時は、「又増やして～!」とＴさんに呆れましたが、
赤い殻を着た仔が居なくなっても、残った仔が２匹居るから、
淋しく無くて良かったかな、とも思っています。
でも、いずれは１匹に成るのですよね。
ヤドカリは南国生まれなので、広島の気候では無理があるのかな?
大きい飼育箱も、小さい飼育箱もそれぞれヒーターはセットしてますが、
次つぎと死んで逝くと、そう思えます。

ヤドカリ・・また死にました

１０月２９日朝一番に、ヤドカリのチビちゃん達の飼育箱を覗いたら、
青い殻を着ていたヤドカリが、殻を脱いで横になっていました。
ビックリしてよく見ると、まだ動きます。手に取って見ましたが、
もう、弱っている様で、すぐに動かなくなりました。空になった青い殻は、
餌箱の中に有りました。この仔は７月１４日に買って来た、
初めての一匹めの仔です。・・ガッカリです・・残念です。
小さな命が終わったかと思うと・・やはり涙がジワァ～とにじみました。
そして・・どの仔かは、分からないのですが、
残っている仔が、ぢっぢっぢっ・・と暫く鳴いていました。
こんなに長く、大きな声で、それも朝に、鳴いていたことはありません。
きっと、白ちゃん(青い殻の仔)を呼んでいたのだと思います。
残念だけどお別れです・・この別れがイヤだから・・
Ｔさんに、私・・念を押して言いました。
「もう、買ってこないでね、これ以上要らないからね!」と・・・。
この白い菊の花、先日の菊花展で、私が撮りました。
白ちゃんに贈る私からの花にしました。

オードリー・ヘップバーン展に行きたい。その４

福山城の庭を登って、向こう側に下った所に、福山美術館は有りました。
そして、その入り口に赤い・モニュメントが目に止まりました。
例によって、またまた二人で写真を撮ったので～す。
それから美術館の入り口に進むと、大きな、オードリーのポスターが、
私達を出迎えてくれました。
もう私達、ワクワクです、入場券を買って会場に向かうと、そこはもう、
入り口から、行列でした。オードリーのファンの多いこと!
私達も並んで一歩づつ進みました。
映画の写真・ポスター・映画で着た素敵な衣装・オードリーが私生活で使用した、
ウエーディグドレス・洋服・靴・食器・ノート・などなど・・沢山の展示品でした。
パネルの映画のシーンを見て、オードリーの・・
素敵な笑顔・輝く瞳・優しい口元・凛として気品有る姿に、時を忘れて見入りました。
そして、今は亡きオードリーですが、ますますファンに成りました。
見終わって「福山まで来てよかったね!」と二人で話しました。
さて、これから帰路に向かいます!
帰りは、問題なかったけれど・・一時間半、電車の席で車窓を見ながら、
二人で楽しいおしゃべりが続きました、そして、涙を出して笑ったこと
書いて見様かな?・・やめた方がいいかな?
・・どうするか今夜、考えよ～(笑)!

(写真は私が写した、福山美術館前に有るモニュメントです)

オードリー・ヘップバーン展に行きたい。その３

１０月２３日、福山美術館に向かっている私と妹、でもなかなか辿り着きません!
福山城の庭に入ってしまいました。でも、お陰で菊花展を見ることが出来ました。
そして、手入れされた植木の中に赤い実を付けた、クロガネモチの木がとても綺麗でした。
菊の花・クロガネモチの木・お城・と写真を撮りながら上まで登り、
そして下りました。下った所に緑の丸い実を付けた大きな大きなセンダンの木がありました。
これも、二人して写真に撮りました。そして、そこから見ると、有りました～!
　福山美術館の様です!　どうやら駅から真っ直ぐ進めばよかったようです(笑)!
やっと、目的地に着いた私達、わくわくしながら、入り口を目指しまし。
もう着いたのだから・・と思いますが私の話長くなるので、続き、又にします。
(写真はお城の庭の大きなクロガネモチの木の赤い実を撮りました)

オードリー・ヘップバーン展に行きたい。その２

１０月２３日、切符が買えない二人、やっと優しそうな若い女性に尋ねました。
「すみません、教えて頂けませんか?福山までの金額の切符表示に無いのです
が、どこで、買えばいいのでしょうか?」すると、
その方は新幹線と書いてある隣のコーナーの行列の方を指差して
「向こうで並んで買われるのが、確かですよ」と教えて下さいました。
「えっ～!並んで?」と思いましたが、並びました。
切符は買えました、販売機での買い方を尋ねると
「近距離のボタンを押すと買えますよ」とのことでした。
でも・・その顔はブスッとしていて呆れた～の顔に見えました。
無理ないよね(笑)。ともあれ、次はホームに出ました。
さすがに、妹は時刻表を直ぐ見て「４番ホーム、１０時２３分だね!」
と言いました。私「待って、何処を見たの?」と教えてもらわないと
分からない状態でした。やれやれ・・何とか電車に乗れました～!　
約片道１時間半で着きました。
丁度お昼になったので、駅の中のレストランで食事を済ませました。
そして、そこで美術館に行く道を教えて頂きました、
だから・・その通りにすればいいものを・・私達勝手に歩き出しました。
朝Ｔさんに「美術館、どこにあるか知らないけど、インターネットで見たら、
駅から４００Mと出てたから、すぐ分かるよね!」と話したら
「美術館はお城の中に有るんじゃないかな?」なんて言っていた事を思い出して、
駅を出て目の前に見えるお城を目指して歩き始めました。
しばらく登っても美術館の案内は見当たりません?
　そこで、また、そばを通る人に尋ねたら、「美術館!　ここからも行けますよ、
上まで登って、向こう側に降りれば美術館です」とのこと
・・間違えたかな・・?　と思いましたが登りました。
丁度、お城では菊花展をやってました。
それを見たり、写真を撮ったりと、それはそれで楽しく、良かったです。

また、長くなったので続きは又にします。(写真はその菊花展の花です)

オードリー・ヘップバーン展に行きたい。その１

１０月２３日日曜日、妹と二人で福山美術館で開催している、
「オードリー・ヘップバーン展」に行って来ました!
このオードリー展は、ど～うしても観たくて福山まで出かけたのです。
実は私・・一人でＪＲに乗ったこと・・無いのです
Ｔさんに「私、電車の切符一人で買ったことも無いし、乗り方も知らないから、行けるか心配だわ」
と話すと「えっ～・・電車に乗れない?」と笑われてしまいました。
だって、電車で遠くまで出かけたことないんですもの!
私はダメでも、妹が一緒だから・・大丈夫!
と妹を頼りにしていました。約束の時間より少し早く駅に着いたので、
切符売り場を見たり、時刻表を見たりしました。でも、どれを見ても、
良く分かりません・・まったくの無知です!
そこへ、頼りの妹が来ました。「ねえ、切符何処で買うの?」と聞くと妹は、
「自動販売機で買うのよ、ここで・・」と販売機の前に行きました。
でも、広島～福山までの、１８９０円は表示されていません。さあ・・困りました。
頼りの妹もどうやら怪しい!・・二人で「どうするんだろう?」・・隣の人に尋ねたいのですが・・
とてもそんな雰囲気ではありません。尋ねる窓口らしきものも見えません。
と・・言うことで私達、福山まで行けたのでしょうか・・・?
大丈夫でした、写真のお城は私が写した、福山城です。でも・・美術館では有りませんよね
長くなるので、この続き明日にします

ツワブキの花

１４日投稿のツワブキの蕾、咲きました
スーッと延びた茎・・あざやかな黄色・艶の有る花びら・そして葉っぱ、
私、この花・・大好きです
香りは、いまいちですが
毎年、秋になると我が家の庭を楽しませてくれます。

壁飾り-７ケ

　　
　写真の壁飾り、材料は全部、リサイクル品です。

　　　　　(材料)
　　　　もう見飽きた造花の花
　　　　プレゼントやお菓子の包装に付いてるリボン
　　　　御節料理に付いてる装飾の小物
　　　　お正月のお鏡餅の飾り
　　　　マツボックリ
　　　　祝いに頂いた、のし袋の水引
　　　　その他、不用品の小物
　　　　台紙はお弁当の折箱の底板に紙・クロス・などを貼ったもの

私、物の無い時代に育ったので、何でも直ぐに捨てられないのです。
綺麗なものを見ると・・何かに使えるのでは・・と取っておくのです。
沢山溜まった、廃材を処分したくて、こんなもの作って見ました。
出来上がって見ると、結構綺麗に見えます
不用品で作った様には見えません
きっと、材料たちも喜んでくれたでしょう

ジヤンボヤドカリ・死にました

残念です、ジャンボヤドカり・赤い殻を着た仔が死にました。
Ｔさんは「寿命だろう」と言います。
殻を脱いで丸く縮めた体長が８ｃｍ位有りました。
チビヤドカリ達に比べると、随分大きいので・・寿命でしょうか?

ともあれ、何時の時も別れは淋しく残念です。
この淋しさがイヤだから、もう、生き物たちを飼うのは、
卒業したい私です

帽子

　　
夏に作った、ワンピースのハギレと、もう着なくなったＴシャツで
　　丸～るい、リバーシブルの帽子を作ってみました
　　伸び縮みのできる布がいいな・・と思い・・ワンピースを作った生地が
　　ジャージなのと、Ｔシャツもジャージなのでリバーシブルにして。
　　裏返すと、写真と反対の柄になります。
　　今はまだ寒くないので・・木枯らしが吹いたら・・
　　自転車に乗る時いいかな・・と思い、作ってみました