日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

ウーちゃんの予防接種

2006-02-28 | 嘗て我が家の猫達

20年生きたマーちゃんは、予防接種など一度もしませんでした。
でも、ウーちゃんには亡くなる7年前から、(猫汎白血球減少症・
猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症)のワクチンを
Ⅰ年に一回投与していただきました。
なぜウーちゃんだけかと言うと、マーちゃんは、風邪をひいても、
咳や鼻水があまり出なくて、直ぐ治る仔でした。
けれどウーちゃんは、風邪をひくと、鼻水が出て、喉に痰がかかり
嘔吐する仔でした。だから食事が取れなくなって
病院に行くことが多かったのです。
そんな時、病院の先生が「ウランちゃんは元気な時に予防注射を
しませんか、1年に一度でいいのですよ、風邪にかからなくなりますよ」
と言って下さったので、受けていたのです
一年目が近づくと、病院から案内の葉書を頂いていました。
そんなにしていても、年々ウーちゃんは病院に行くことが多くなりました。
予防注射受け始め頃は、ウーちゃん太っていて(6k近く有りました)
先生に「ウーちゃん・・ダイエットしましょうね」と良く言われたものです。
病院嫌いのウーちゃんを連れて行くのは、私には大変でした。
長くなるので、続きにします。

(写真・・太っていた頃のウーちゃん)


その後のウランちゃん

2006-02-27 | 嘗て我が家の猫達
(写真・・若い頃・クリクリおめめのウランちゃん)

2002年夏に、マーちゃんが居なくなって、
我が家の猫はウラン(ウーちゃん)一匹になりました。
ウランの話を書いて行くと、ウランが私の心から消えてしまいそうで、
づっと延ばしていましたが、最後の猫の思い出を綴ることにします。
マーちゃんは猫嫌いでしたから、ウーちゃんと仲良く一緒に寝る
なんて事は有りませんでした。
二匹は、何時も顔の見える距離には居ましたが、
特別仲良しでもなかったのです。
だから、マーちゃんが居なくなっても
ウーちゃんは、それほど淋しそうには見えませんでした。
マーちゃんが居なくなった時、ウーちゃんは、
14年目の年でした。人間でいえば、もうおばあちゃんです。
若い時は、獲物取りが上手く、遊ぶのもとっても好きでした。
でも、一匹になってからは、やはり淋しさと年でしょうか、
寝ていることが多くなりました。
私たちが留守をする時、二匹が留守番をしてくれた頃は
二匹居るから、話が出来て淋しく無いだろうと、私は思っていました。
しかしこの頃から、ウーちゃんを一匹で留守番をさせるのが
だんだんと可愛そうで、気になるようになりました。
長くなるので続きにしま~す

 




「エルミタージュ美術館」展

2006-02-26 | 日々つれづれ
今日は、広島県立美術館に「エルミタージュ美術館」展を
観に行ってきました。
先週の日曜日には、ひろしま美術館へ、姉と妹とを誘って、
「プラート美術の至宝展」を観に行きました。

あの時、絵にあまり興味の無い姉に、大切な休みの日を、
私につき合わせて申し訳なく思ったので、今日は一人にしました。

プラート展は宗教画でしたが、エルミタージュ展は
17世紀のフランドル地方で描かれた絵や、ヨーロッパで作られた
美しい食器や人形などを展示されていました。

当時の農村のお祭りや結婚式の風景画が、沢山有り
写真を観るような、美しい絵でした。

この、サンクトペテルブルクの人々も第二次世界大戦では
ナチス・ドイツの攻撃を受け、何十万人もの市民が犠牲になった
都市だそうです・・(パンフレットに有りました)

今は、サンクトペテルブルクの人々も、平和に暮らしていますが
広島の人々と同じに、悲しい歴史を持っていると知り、
遠くの都市でも親しみを感じました。

そして、広島に居てエルミタージュ美術館の秘蔵コレクションを
観ることが出来て幸せだな~と嬉しく思った一日でした。

(写真・・広島県立美術館前・・さつき携帯カメラにて)

スカートのやけど

2006-02-25 | 日々つれづれ

昨日ストーブで、スカートを焦がしてしまいました。
ストーブの前で、前かがみで探し物をしていて、

「何だか・・焦げ臭い・・?」と思った時は、
すでに遅し・・後ろ側低い位置に、手の平位の
茶色い火傷を作ってしまいました

私の不注意です、火が付か無くて良かったと思いましょう!

気に入ってたスカートを無くすることになりました
残念・・この風合いのスカートは・・もう無いかもです。

確か? 去年も同じ様にスカートを一枚ダメにしてしまったな

一日の最後に・・カッカリ・・の昨日でした

 (写真・・水仙)

丸~い金魚の引越し

2006-02-24 | 生き物大好き

昨年7月に買った、丸~い金魚の「ピンポンパール」、
一匹になったので、11月に裏庭の和金の子供達と
一緒の水槽に入れていました。

先日Tさんが、大きい水槽に巨大化している和金達を入れ、
その中に、ピンポンパールも同居させました。

Tさんは・・ヒラヒラと尾を揺らせて泳ぐ優雅な
和金達の姿を見て楽しむのです

その中に・・ひいき・・にしてるピンポンパールも入れました。
子供の和金達とだったら、威張っていましたが・・さて
大きな和金達とでは、威張れるでしょうか・・?

と見てみると・・なんて事は無く一緒にスイスイと泳いでいます。
魚達は誰とでも仲良くできる様です
人間社会よりず~っと、穏やかで平和なんですね。
ピンポンパール・・幸せそうでよかった

(写真・・真ん中の小さい金魚がピンポンパール)


思い出のランドセル

2006-02-23 | おえかき
花と蝶々の柄のランドセル・・素敵でしょ
私が一年生に成った時、買ってもらったランドセルです。
お絵かきツールで、あの図柄を思い出し描いてみました。

嬉しくって、嬉しくって、大切にしていた私のランドセル、
でも・・ある日・・学校帰りに突然・・雨が降りました、
ランドセルは濡れました・・・雨に濡れたランドセルは
家に帰り直ぐにタオルで拭きました・・でも
長い通学路で・・ランドセルはグッショリ濡れました
だから、哀しいことに壊れてしまったのです
花も蝶もめくれて・・はがれ・・哀しい形になりました
私・・どんなに悔しかったでしょう

このランドセル・・実はダンボールで出来ていました
だから雨に濡れて・・かわいい絵のランドセルふやけてしまったのです。

昨日・・父におんぶされて帰った雨の日の昔を思い出し、
50何年前の、哀しいランドセルも思い出したのです

物の無い時代、そして生活して行くだけで大変な時代
ダンボールであったにしても、私に
・・嬉しい一年生・・を味合わせてくれた両親に
今更ながら・・ありがとうと感謝です

番傘

2006-02-22 | 日々つれづれ

今日は雨になりましたが、傘をさして買い物に出かけました。
こうもり傘を両手で広げて、傘を見上げた時・・・
ふと子供の頃を思いました・・1953(昭和28)年、
私が小学校一年生の時の話です。
私は広島県の田舎で育ちました。
通学は子供の足で30~50分もかかる山道でした。
終戦の年生まれの私は、同じ地域に同級生がいなくて、
放課後まで姉を待って一緒に帰ったり、
少し慣れてからは、その山道を一人で帰ったものです。
一年生に成った時、父が雨の日の為に傘を買ってくれました。
今のように、何でも有る時代ではなかった頃です。
その傘は、番傘でした。竹の骨に油紙を貼ったものです。
クラスで何時も、一番前か二番目の小さい私には、
その傘は、ちょっと重かったことを覚えています。
そして、両親が入学直後は、小さい私を気遣ってくれて、
一人で雨の中を帰れるかと心配したのでしょう・・きっと。
ある雨の日、父が迎えに来てくれたことが有りました。
あの時ランドセルを背負い、父の背中におんぶされて、
番傘をさして、家に帰ったことを思い出しました。
もう50年以上昔の話です。
でも私の頭の中には、あの日の父と私の姿をはっきりと、
写し出すことができます。
こうもり傘を広げて・・私の昔の思いでも広がった雨の日でした。

 (写真・・ベゴニア)

優しい陽射しの下で

2006-02-21 | 
  
   ちょっぴり春が近づいたかな
   お日様の陽射しが明るくなったね

       手をいっぱい伸ばして
       お日様の陽射しを浴びると身も心も温かくなる

           猫だってお日様に向かって
           一心に明るい陽射しを集めてたよ
           心地良さそうにうたた寝しながら

       花の蕾も陽射しを吸い込んで膨らんできたよ
       いつ開こうかと・・もじもじ・・してる

   そうなんだ・・春はお日様が連れてくるんだね

シャンデールのその後

2006-02-20 | 日々つれづれ

その後の、シャンデールの下着ですが・・・
私が太ったのか?・・体重は変わりなし・・圧迫感がしんどくて

先日、ブラを少し(5cmとのこと)大きいものに変えて頂きました。

そして着心地は・・前より圧迫感が少し軽くなったかな?
と思えます、でも・・午後から夕方頃にはやはり苦しくなります
どんどん身体を動かしている時は比較的感じないのですが
じっと座っていたりすると、やはり・・苦しくなります

この下着を付けると言うことは、こんなものなのかな?
とも思いますが

このまま、我慢をして付けていれば、平気に慣れるのか?

また・・今苦しいのを我慢して着ることが、
私に本当に合ってるのか?・・ 必要で有ろうかと、考えています

身体がきゅつと締まった感じは心地よいと感じる時も有りますが
一日中は・・どうかな?・・と思いつつ付けています
またその後・・変更があったら・・綴ります。

 (写真・・ベゴニア)

スーパーマルチステッパー

2006-02-19 | 日々つれづれ

今まで使っていた、足踏み機のステッパーが壊れてしまったので
新しい「スーパーマルチステッパー」を買いました
写真のステッパーです、値段は送料込みで、11,025円です。
毎日、踏むことを習慣にしていたので、古いのが壊れてⅠ~2週間
足踏みをしなかったら、直ぐに身体が重くなりました
新しいステッパーが来たので又続けなくては・・
今度のステッパーには、バストアップと二の腕・ヒップのシェイプアップ
が出来るという・・チューブの先にグリップの付いた型です。
私にはこの機能はどうでもいい気もしますが・・
付いているので、試してみました。
チュウブを引っ張るのも、踏むのも力がいります。
私は小柄だからか、踏み始めはなかなか思う様に動きません
凄く力がいります。でも踏んでる内に徐々に慣れてきます。
この新しいステッパーは10分も踏めば汗が出てきます。
毎日踏んで身体を軽くするぞ~と思ってま~す。