日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

ヒヨとメジロ

2021-01-29 | 生き物大好き
  昨日は春が来たかと思うほど暖かでしたが、今日は小雪の舞う寒い冬に戻り
  ました。我が家の狭い庭に、雀、メジロ、ヒヨ 達が遣って来ます。その姿が
  可愛くて、毎日おやつを上げて楽しんでいます。

   

  Tさんが植木鉢の葉の落ちた紫陽花の木に、止まり木を作りミカンを付けました。

   

  Tさんも私も、このミカンはメジロに食べてほしいな~と思っていました。
  ところが一番に食べに来るのはヒヨです。ヒヨはメジロより大きいから沢山
  食べます。「あ~全部食べないで~」と言いながらサッシ戸を開けると、ヒヨ
  は逃げます。そして次にメジロが遣って来ます。暫くすると又ヒヨが来てメジロ  
  を逃がして、我が物顔でミカンを食べます。メジロはなかなか食べられません。

   

   やっとメジロが食べる時は、ミカンは皮だけになっています。そこでミカンを
   新しく取り替えてメジロの来るを待っていると遣って来ます。「よかったね
   ミカン沢山有るでしょう」と部屋の中から見ていると、又もヒヨが遣って来ます。
   ヒヨとメジロを差別してはいけないのですが、何故かメジロが可愛いのよね~

    

   雀達に上げたパン粉の真ん中に植木鉢を置いたからか、雀達は庭には来ますが
   今日は食べていません。ヒヨとメジロが居ると遠慮しているのでしょうか?

   庭に来る小鳥達に、一時コロナ禍を忘れさせてもらっているこの頃です 。   

青空に蒔いた白い実

2021-01-19 | 日々つれづれ
   

   

   

   今日もお昼過ぎに散歩に出かけたら、青空のよい天気でした。陽射しは暖かでしたが
   風はとつても冷た~い風でした。明日は大寒です寒いはずですね

   この時期 遊歩道を歩くと、センダンの大きな木が枝いっぱいに白い実を付けています。
   私は このセンダンの木の白い実を見上げるのが大好きです。見る度に思うのですが、
   丁度 豆撒きしている様に思えて木の下から見ていたら楽しくなるのです。
   センダンの木 いつまでも、豆撒きしていてほしいな~と思った 今日の散歩でした 。 

黄色は春を呼ぶ色

2021-01-15 | 日々つれづれ
  

  昨年隣にアパートが建ち、 部屋の中に陽射しが入らなくなり、部屋の中では天気
  が良いのか曇っているのか解らなくなりました。今日も表に出てみて初めて晴れで
  風邪も無く良い天気に気が付きました。何時もは夕方散歩するのですが、昼の暖か
  内に散歩に出かけてみました。歩いていると汗ばむほどの暖かさでした。陽射しが
  明るくて春が来たかと思うほどの気持ち良い散歩でした。

  公園の歩道の辺で、黄色いノゲシの花が一輪 地面に這う様に咲いていました
  「 ノゲシが咲いている!」嬉しくて黄色い花に吸い寄せられてカメラを向けました。

  春に先駆けて咲く花には黄色の花が多いですね、黄梅・福寿荘・マンサクなどが花
  を咲かせて春を呼んでくれる様に感じます
  今日は少しだけ春を感じて 身も心もほんのり温かな散歩を楽しめました 。 

雀に癒されてます

2021-01-08 | 生き物大好き
   

   

   牡蠣フライを作った時、パン粉を床に零してしまいました。このパン粉を雀達に
   あげることにしました。庭に撒くと日に何度かチュンチュンと鳴きながら、可愛
   い雀達が10羽くらい遣って来ます。零したパン粉は少しでしたが、頭をふりふり
   パン粉を啄む姿が可愛くて、ついつい毎日パン粉を上げてしまいます。

   DKの窓越しにカメラを据えて撮るのですが、ほんの少しの動きにも気づくらしく 
   撮ろうとすると、直ぐに飛び立ちます。「逃げなくてもいいのに~」と言いながら
   何度も挑戦し何枚か撮れました。10羽の時は逃げられて、2羽とか3羽は何とか撮れ
   ました。7羽の時これは撮りたいと思いましたが、寒くて窓ガラスが曇りボケた写真
   になりました。でもボケていても可愛いです  

   コロナのニユースで気が重くなりがちな毎日、庭に来る雀達に癒されていま~す

2021年のスタート

2021-01-04 | 日々つれづれ
   

   2021年も明けもう四日となりましたが「あけましておめでとうございます」

   「お~い大変だよ ! 」「何 如何した?」「今日は4日だというのに魚・肉・野菜・豆・
   菓子・など それも普段は運ばれて来ない珍しいものが どんどん運ばれて来るんだよ!」
   「そうだな~凄い量だな~、でも忙しいからと決して手を抜くんじゃないよ」
   「分かってるよ、出来るだけ丁寧に消化するよ」「きっとゴミ箱には入れたくなくて  
   全部ここへ入れようと頑張って運んでるんだからな」「そうだね忙しいのは今日明日
   位だよね」「工場が壊れない様に気を付けて頑張ろう~」「Ok~任せとけ頑張るよ」

   と、この話し声は、お正月料理の残りものを、傷まない内にと兎にも角にも食べている
   貧乏性の私の胃袋工場の従業員さんの話し声です。最近は普段は小食になっていて少し  
   しか食べられないのですが、見れば幾らでも入るから不思議です。後が怖い~
   
   お正月もコロナ禍なので何処へも出かけませんでした。2日に娘家族が年始に来てくれ
   て、大人4人子供1人で国の自粛には一人(小三)多くて違反でしたが、でも家族なので
   許していただくことにしました。子供が一人居てくれることで賑やかで楽しく過ごせ
   ました。全員風邪もひかず元気に一年のスタートが出来たことを嬉しく感謝した、
   我家の2021年コロナ禍のお正月でした 。