「丈ヶ山」山麓の「山寺薬師」の境内は、カタクリの花が咲き乱れていました。
境内は、山野草の宝庫なのです。
車は、山を越えて大濁地区の集落に入ります。途中の峠付近は、棚田の荒廃が進んでいます。
峠付近は、未だに残雪があるのですから冬の厳しさが・・・・
しかし、北国に春を告げる白い「コブシの花」が満開を迎えていました。そういえば、恵信尼様の五輪塔も発見当時、コブシの木の下で発見されています。このような、コブシの大木であったのでしょうか?「あったのでしょうか?」とは、今は存在しないという事です。整備という名目で、切り倒してしまったのです。恵信尼様は、「コブシの花が」シンボルの筈では・・・・・・
実は、ここ大濁集落にも薬師さんの小堂が急斜面の上にあるのです。急斜面の階段をひたすら登ります。
まだまだ登ります。この急階段、よく整備されているのです。誰かが、掃き清めたような階段なのです。
そして、息があがる寸前にようやく小堂が見えてきました。
続く・・・
境内は、山野草の宝庫なのです。
車は、山を越えて大濁地区の集落に入ります。途中の峠付近は、棚田の荒廃が進んでいます。
峠付近は、未だに残雪があるのですから冬の厳しさが・・・・
しかし、北国に春を告げる白い「コブシの花」が満開を迎えていました。そういえば、恵信尼様の五輪塔も発見当時、コブシの木の下で発見されています。このような、コブシの大木であったのでしょうか?「あったのでしょうか?」とは、今は存在しないという事です。整備という名目で、切り倒してしまったのです。恵信尼様は、「コブシの花が」シンボルの筈では・・・・・・
実は、ここ大濁集落にも薬師さんの小堂が急斜面の上にあるのです。急斜面の階段をひたすら登ります。
まだまだ登ります。この急階段、よく整備されているのです。誰かが、掃き清めたような階段なのです。
そして、息があがる寸前にようやく小堂が見えてきました。
続く・・・