眠りから覚めればそこは室堂(2450m)。10月11日午前8時。ここが立山観光・登山の最大基地。
写真は、一の越下から室堂を撮影。広大な溶岩台地である事が判ります。バスターミナルは、写真左上の建物。中央の池はみくりが池。火口に水が溜まったもの。背後の山は大日岳山系。手前のくぼみは、氷河が削ったカール地形の一部。

登山目的にてザックを担いだ重装備の人も居れば、室堂周辺の遊歩道散策を目的とした軽装の人も。何はともあれ全員で記念撮影。早朝でもあり結構寒かった。しかし、雲一つないスカイブルーの快晴。台風19号の影響で、雨天決行を覚悟してきた。それなのにである。ただただ感謝感謝である。朝日を浴びて9人の雄姿。この元気はいつまで続くのかが最大のテーマ。

目の前には、広大な室堂の溶岩台地。室堂ははや晩秋。

この溶岩台地には整備された遊歩道が。みくりが池周遊で1時間程度。観光客は、これでアルプス気分満喫。暫くたてば、この遊歩道も観光客・登山客で溢れる事になる。背後の山並みは、富士ノ折立(2999m)と真砂岳(2861m)別山。真砂岳の背後に、よくよく見れば剣岳のノコギリの山稜が顔を見せている。

ここで、2班に分離。山岳部OBは、登り富士ノ折立・真砂岳・別山へ。元教員グループは浄土山(2831m)へ。勿論、私は浄土山へ。後は、室堂山展望台めざしてひたすら登る。よく整備された山道であるが、もう息も絶え絶え状態。

暫く登り、上を見あげれば浄土山の岩壁がそびえたっています。正直、もうリタイアかと深刻に思案。

続く・・・・
写真は、一の越下から室堂を撮影。広大な溶岩台地である事が判ります。バスターミナルは、写真左上の建物。中央の池はみくりが池。火口に水が溜まったもの。背後の山は大日岳山系。手前のくぼみは、氷河が削ったカール地形の一部。

登山目的にてザックを担いだ重装備の人も居れば、室堂周辺の遊歩道散策を目的とした軽装の人も。何はともあれ全員で記念撮影。早朝でもあり結構寒かった。しかし、雲一つないスカイブルーの快晴。台風19号の影響で、雨天決行を覚悟してきた。それなのにである。ただただ感謝感謝である。朝日を浴びて9人の雄姿。この元気はいつまで続くのかが最大のテーマ。

目の前には、広大な室堂の溶岩台地。室堂ははや晩秋。

この溶岩台地には整備された遊歩道が。みくりが池周遊で1時間程度。観光客は、これでアルプス気分満喫。暫くたてば、この遊歩道も観光客・登山客で溢れる事になる。背後の山並みは、富士ノ折立(2999m)と真砂岳(2861m)別山。真砂岳の背後に、よくよく見れば剣岳のノコギリの山稜が顔を見せている。

ここで、2班に分離。山岳部OBは、登り富士ノ折立・真砂岳・別山へ。元教員グループは浄土山(2831m)へ。勿論、私は浄土山へ。後は、室堂山展望台めざしてひたすら登る。よく整備された山道であるが、もう息も絶え絶え状態。

暫く登り、上を見あげれば浄土山の岩壁がそびえたっています。正直、もうリタイアかと深刻に思案。

続く・・・・
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