京都の学校も夏休み。そこで、関ヶ原駅(拙寺から関ヶ原駅まで、車にて40分)まで息子を迎えにいった。梅雨の晴れ間(8月直前で、おかしな話であるが)、久しぶりの青い空。まぶしい程。太陽の有難さを実感・・・・・
帰りに、大垣市上石津町一之瀬にある桑原家を門前から見学。なぜならば、個人所有のために原則非公開。事前に予約が必要。場所は、多良峡トンネルの関ヶ原側。旧道を行くと看板があるのですぐに分かる。谷筋の一番奥。
桑原家は、もと三重県の阿下喜出身の豪族。天文14年(1545年)に移り住んだという。江戸時代は、尾張藩の在郷武士の有力者として家を保った。現在も、家屋は非常に整備されており、写真のように堂々たる茅葺の門構え。敷地、2.800平方メートルと建造物6棟が重要文化財に指定。三重県から近いこともあり、隠れた歴史文化遺産として一度は訪ねたい場所である。
帰りに、大垣市上石津町一之瀬にある桑原家を門前から見学。なぜならば、個人所有のために原則非公開。事前に予約が必要。場所は、多良峡トンネルの関ヶ原側。旧道を行くと看板があるのですぐに分かる。谷筋の一番奥。
桑原家は、もと三重県の阿下喜出身の豪族。天文14年(1545年)に移り住んだという。江戸時代は、尾張藩の在郷武士の有力者として家を保った。現在も、家屋は非常に整備されており、写真のように堂々たる茅葺の門構え。敷地、2.800平方メートルと建造物6棟が重要文化財に指定。三重県から近いこともあり、隠れた歴史文化遺産として一度は訪ねたい場所である。