変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

2歳児とのつきあい方

2006-03-15 15:42:57 | 我、思う
鼎公民館で、健和会病院臨床心理士の方の子育て講演会があったので行ってきました。
内容はタイトルの通り。

2歳児ってこんなことができるようになってくる(運動面、言葉の面など)っていう話から始まり、おもちゃの取り合い、噛み付き、ケンカなどのトラブルの対処法なんかを具体的に教えてもらって、かなり参考になりました。

あとは「お母さんの心がまえ」として、
てこずるのが当たり前の時期なので、大人がムキにならない、頑張りすぎない、全面対決をしないということを強くおっしゃっていました。
でもね、ついついムキになっちゃったりするんだよね。
あとで大人げなかったな・・・なんて思ったりもするよ。
こっちにもっと余裕があればっていつも思う。

それでもマユサクは今のところとてもいい子です。(親が言うのもなんだけど)
時々、いい子すぎてガマンさせているんじゃないかと思うほど。
そんな話もでたけど、お母さんがあんまり考えすぎないほうがいいというアドバイスももらえたし、何よりも偶然来てた知り合いのお母さんに「でも、とてもいいお母さんだと思う。初めて会ったときの第一印象が、いいお母さんだなぁだった」と言ってもらえたことが、とてもうれしかった。(そんなことないよぉって思ったけど)
今まで、そんなこと誰からも言われたことなかったし。
前に、子どものことを認めてあげるとよいって聞いてきたことを書いたけど、大人になっても「認められる」ってこんなにうれしいことなんだなと再認識。
今度は私が、まわりのお母さんのことを認めてあげようと思ったのでした。