クジラの生態調査 2010年04月12日 | 日記 外洋を自由に泳ぐクジラを調査するにはデータロガーを取り付けることが一仕事。 写真のように息継ぎで海面に出てきたクジラの身体に長い柄でデータロガーを押しつけるのだ。こうして翌日あるいは2~3日後にクジラから離れたデータロガーを回収して水深、水温などの記録を調べている。