※前回の記事『恐怖の・・・ ~こうして始まった~』の続きです。
保育園で唾を飛ばし合い、窓を舐めていた息子。
それを辞めさせる為にお風呂で説明する母。
母:「あさお、『ペッ、ペッ!』ってしたらあかんで。」
母:「それに窓なんか『べろ~ん』って舐めたら、」
母:「『腹いたバイキン』がお腹に入っちゃうで。」
と言って息子のお腹を指差す。
息子:「えっ!『はらいたばいきん』?」
・・・
母:「お腹に入ったら、」
母:「あさお『お腹イタイイタイ!!』ってなるで!!」
母:「イヤやろ?」
・・・と言った時それは起こった。
息子:
「いたい!おなか いた
い!!」
『はらいたバイキン』
が息子のお腹の中にやってきた!!
・・・多分
母の脅しでそう感じただけなのだろうが、
息子が腹痛を訴える。
母:「ほら、お風呂の中入り。」
母:「あったまったら治るから。」
・・・
息子は湯船に使った途端に
復活!!
母:「な。だから窓『べろ~ん』ってしたらあかんで。」
車でベルトを外さなくなった時みたいに、
この教訓は今後生かされるといいのだが・・・。
どうやらペッペッとするのはクラスの流行らしい・・・。