子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
足跡残していってくださると嬉しいですわ♪

おこしやす♪

初めての方は  おこしやす♪ ~記事の前に~をお読みくださいませ。 時々更新しております♪

阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

流行語・・・大賞?

2009-12-31 00:50:02 | KIDSのネタ
園で皆がやっているらしく、


息子:「ペッペッ!」



と言っていた息子。



最近やっとそれを止めて一安心。



と思ったら





・・・





・・・・・





代わりが出て来た!!



それは、










・・・










・・・・・










息子:ばぁ~か!



息子:(*゜ノo゜)




関西では多用するのは


『あほ』


なのだか一体仕入れ元は何処なのか?



覚えたての単語を使うのが嬉しいのか、



やたらと多用する息子。


息子:「おねえちゃん ばぁ~か!」


息子:「おかあさん ばぁ~か!」


息子:「おとうさん ばぁ~か!」



片っ端から馬鹿呼ばわりする息子。



母:「『ばか』っていうていいの?」



息子:あかん!!



・・・



しかしその舌の根も乾かぬ内にまた言う息子。



母:「言うたらあかんやろ!!」



母:「なんて言うの?」



息子:ごめんなさぁ~い♪


息子:(*^o^)










・・・










・・・・・











息子の謝罪の言葉は余りに軽過ぎて


全く謝られた気にならない。



謝った直後も平気でまた言う息子。
本当にダメだと分かる日はいつなんだろう・・・。


敏感な反応

2009-12-27 23:04:32 | KIDSのネタ



朝の歯磨き後、息子の顔を洗うのだが、


機嫌が悪いと、



息子:「もう!いうたのにぃ~!!!」


息子:ヾ(`□´;)ノ゛


息子:「もう、いややぁ~!!!」



と半泣きになる息子。




歯磨きも気分が乗らないとなかなか


仕上げ磨きをしようと呼んでも来ず。


日々手ごわくなってきた。



しかしそんな息子も、



母:「あさおくん、かしこいの?」


母:「おりこうさん?」



とか、



母:「あさおくん、格好良くできる?」



とか言うと、



息子:あさおくん、いいこやで!!



息子:あさおくん、かっこいい!!



と妙に自分に自身がある様子。




息子は結構おだてに弱いので、



家の中では大抵この作戦でいける。











・・・











・・・・・











外に放すと聞いていないので全く効果なし、だが。




保育園から出る時も一苦労。


これ誰の?

2009-12-24 00:17:49 | KIDSのネタ



姉弟でものの取り合いになることが


多くなったこの頃。



以前は娘が代わりを見せて気をそらし


・・・すり替え成功!


なんていう頭脳作戦もあったのだが、


成長してきた息子もさすがに騙されなくなった。



息子:「これ、あさおくんの!!」


娘:「ちがう!! これ、おねえちゃんの!!」



息子の物でなくても、そう言いながら手放さない息子。


自分が置いているだけで遊んでないのに取り返そうとする娘。



大人から見れば、些細な争いなのだが、


子供達はいつも真剣だ。





そんな毎日に実は少々うんざりの母。



朝化粧をしようとポーチを開けると、



息子:「これ、あさおくんの?」



以前歯磨きの時に使わせた鏡に目をつけた息子。



息子:「これ、あさおくんの??」



母:「ううん、これ、お母さんの。」



息子:「えっ、あさおくんの??」




・・・



母:「お母さんの!!」



化粧道具を触りだした息子。



息子:「これ、あさおくの?」


母:「ううん、全部お母さんの。」



息子:「これ、おかあさんの?」


母:「そう。だから触ったらアカンで。」



息子:「これ、じぇんぶ おかあさんの?」


母:「そう。」



息子:「さわったら あかんねんなぁ~♪」



・・・



・・・・・と言いながら触る息子。





母:「あかんって!!触らんといて!!」











・・・











・・・・・










あ、姉弟喧嘩と変わらないかも。(^o^;)



一日一回は姉弟で取り合いの日々・・・。


自慢げ

2009-12-22 14:22:39 | KIDSのネタ



娘の担任の先生が、


先生:「今日、音楽指導でピアニカをしました。」


先生:「『よろこびの歌』をやったんですが、」


先生:「みっちゃんが一番上手でしたよ♪



母:「そうですか。」


母:「家では練習を嫌がってなかなかしなくて・・・。」


母:「もっと練習したらいいのに。」



先生:「そうやで、みっちゃん。」


先生:「練習したらもっともっと上手になれるで。」




・・・



娘:「えぇ~!!!」



先生に上手だと言われたことは


嬉しかったようだが、やはり


練習は・・・嫌なようだ。(笑)



先生とさよならした後の帰り道。


娘:「ふうかちゃんは さいごまで」


娘:「ひけへんかったんやで。」


娘:「みいより さきに すすんでんのに。」


娘:「なんでやろうな。」



娘の数ヵ月後にピアノを習い始めた


同じクラスのふうかちゃん(仮名)は


初年度に発表会を辞退した為か、


ちょっぴりだけ先を進んでいる。


お母さんの話によるとその子も同じく


・・・練習が嫌いらしい。



・・・



母:「じゃあ、きっとみいの方が」


母:「ホンマは上手なんやって。」


母:「今より練習したらすぐに追い越せるで!!」




その言葉のせいなのか、


それとも

学習教材『とらじろう(仮名)』や、


その英語を継続する代わりに



毎日ピアノも練習する、



と約束したせいなのか・・・?





その後娘は


『練習して』と言われたら


以前より素直にするようになった。




縄跳びはまだかなりの遅れをとっている模様・・・。


恐怖の ~腹いたバイキン~

2009-12-18 14:03:10 | KIDSのネタ



前回の記事『恐怖の・・・ ~こうして始まった~』の続きです。



保育園で唾を飛ばし合い、窓を舐めていた息子。


それを辞めさせる為にお風呂で説明する母。



母:「あさお、『ペッ、ペッ!』ってしたらあかんで。」


母:「それに窓なんか『べろ~ん』って舐めたら、」



母:「『腹いたバイキン』がお腹に入っちゃうで。」


と言って息子のお腹を指差す。



息子:「えっ!『はらいたばいきん』?」




・・・



母:「お腹に入ったら、」


母:「あさお『お腹イタイイタイ!!』ってなるで!!」


母:「イヤやろ?」



・・・と言った時それは起こった。




息子:いたい!おなか いた
い!!





『はらいたバイキン』

が息子のお腹の中にやってきた!!











・・・多分



母の脅しでそう感じただけなのだろうが、


息子が腹痛を訴える。



母:「ほら、お風呂の中入り。」


母:「あったまったら治るから。」




・・・



息子は湯船に使った途端に




復活!!




母:「な。だから窓『べろ~ん』ってしたらあかんで。」




車でベルトを外さなくなった時みたいに、


この教訓は今後生かされるといいのだが・・・。



どうやらペッペッとするのはクラスの流行らしい・・・。


恐怖の・・・ ~こうして始まった~

2009-12-17 13:49:47 | KIDSのネタ



火曜日。


いつも通り子供達を迎えに行く。


息子はうれしそうに部屋を出て、


後から一緒に出ようとしたお友達に、


息子:「でたら あかんで!!」






グイグイ押し込み、



先生と一緒に母の元へ。



テンションが高いまますのこの上を走り回り、


ようやく先生とのさよならの挨拶を済ませる。



靴を履き替えさせようと



母:「ほら、上靴脱いで靴履こう!」



と言う母の言葉は無視。



部屋にいたお友達と



ガラス越しで


いつの間にやら


ふざけあいが始まった。



と思ったら




・・・




・・・・・




友人:「ぺっ、ぺっ!」


息子:「ぺっ、ぺっ!」



母:「こら、『ぺっ!』ってしたらあかんの!!」



・・・



友人&息子:「べ~ろ!!」



と言いながら、




2人は窓を舐めた。





母:あさおぉ~!!!


母:「いつまでも帰らへんのやったらもう一人で」


母:「『まっくろくろすけ』と帰っておいで!!」


母:「バイバイ!!」











・・・










しばらく平気そうだった息子も


母がその後色々と説教して立ち去ろうとすると、



息子:「うわぁ~ん!!!」


泣き出した。



一応悪いと思っていたようなので、


靴を履かせて帰った。



そしてお風呂で。



母:「あさお、『ペッ、ペッ!』ってしたらあかんで。」


母:「それに窓なんか『べろ~ん』って舐めたら、」



母:「『腹いたバイキン』がお腹に入っちゃうで。」


と言って息子のお腹を指差す。



息子:「えっ!『はらいたばいきん』?」




・・・



と、その時それは起こった。





・・・つづく。




『腹いたバイキン』は
『グリーンマントのピーマンマン』
という絵本に出てきます。


目撃者 ~ Witness ~

2009-12-16 13:38:56 | KIDSのネタ



ふと気づくと、


息子が鼻の下に垂れた


鼻水を手で拭き











・・・











・・・・・












その手を口の中へ。




母:「あさお、今 鼻水食べたやろ?」



息子:「ちがうでぇ。あさおくん、たべてへんでぇ。」




いや、どう見ても鼻水舐めてたから!!




と思いつつ、



母:「鼻水食べていいの?」



息子:あかん!!



母:「そうやな。ティッシュで拭かんと。」



普段鼻水が出ているのに母が気づいた時は、



母:「あさお、ティッシュでお鼻拭かんと。」



と言ったら


張り切ってティッシュを取りに行くのだが・・・。



お迎えの時など、時々こういうシーンを見る。



子供ってこうやって耐性が出来るのかも・・・。



そして他にも・・・明日へつづく。


理由 ~ The reason ~

2009-12-14 10:56:41 | KIDSのネタ



平日の夜は子供の寝かしつけは母の役目。


息子が母の耳を触りながら眠りに入っていたのだが、


これだと、眠った後も離れられないので、


皆自分の布団に入るよう現在訓練中。



最近やっと自分の布団に入れるようになった息子。



しかし、



夜中に母の布団に潜り込んでくる、


という習慣が。


1つの布団にお腹の目立ってきた母と息子が


向かい合わせ・・・。


シングルの布団だとどちらかが


少々はみ出す事も。


さらに時々母の耳を触る息子。











・・・











・・・・・











ね、眠れない!!




落ち着いて眠ろうと、


暫くしてから息子の布団に移動して眠る母。




布団冷えてる・・・。




と思いつつ眠りにつくと暫くして










・・・










・・・・・











また母のいる布団に入ってくる息子。




結局ほぼ朝まで同じ布団にいる、


という日の方が多い。





睡眠時間の割りに寝た気のしない母。




そんなある休みの日。


父が寝かしつけをし、戻ってきた。




父:「あさおに、」


父:「『なんで布団に入って来るんか』」


父:「きいたんやけど、」



母:「何て?」




父:「『だって・・・。』」











・・・











・・・・・











父:『さみしいんやもん。』


父:「やって。」











・・・











・・・・・











息子がこの寂しさを乗り越える時は、


いつなんだろう・・・?



母が夜更かししていると父と寝ていることも。
まあ、その後母を見つけるとやはりこちらに
移動していますが・・・。


うたっていた♪

2009-12-11 11:42:40 | KIDSのネタ



12月7日。


喘息持ちと言うほどではないのだろうが、


普段から『オノン』を服用している息子は


基礎疾患の持ち主ということで、


新型インフルエンザの予防接種1回目を摂取。



少々早い時間でもあったので、


保育園には息子だけを迎えに行く。



いつもの小児科で機嫌の良い息子。



看護士:「あさおく~ん。」


と呼ばれて先生の所へ。



母の膝の上に座るのは嫌なようで、


一人で椅子に座って受診。



ヘルペスや鼻水などの経過を報告し、



・・・摂取決定!!



しかし何をするのか良く分かっていない息子。



医師:「お母さんの膝の上に乗せてもらった方がいいですね。」



息子を説得して膝の上に載せる。


袖をめくり、看護士さんに腕を押さえられる。



母:「ほら、あっちのうさぎさん見とき。」


と、ポスターを見るよう指示。



医師:「ちょっとチクッとするけど、」


医師:「すぐ終わるから。」



息子は一瞬痛みに怯みつつも、


泣かずに終了。


医師:「あさおくん、凄いな。」



看護士:「ほら、どっちがいい?」



娘も以前まんまと騙された



キャラクター付きの絆創膏



を見せられる。


その2つは


 『ポケモン』

 『シンケンジャー』



母:「ほら、『ピカチュウ』にしておいたら?」


と勧めた所、



息子:しんけんじゃぁ~!!



と、大きな声で主張。



息子の腕にはしっかりと、



シンケンジャー(黄色)



が貼られ、



息子:♪さむらい さんなん(?)♪


息子:♪~し・ん・けんじゃ~。♪


息子:♪あっぱれ♪


医師:(笑)




と上機嫌で診察室を後にした。



来週また2度目の摂取。


この絆創膏がまた出てきますように。



息子は剥がす時、とても残念そうでした。
翌日も腕にあるといいながら(実際はもう剥がしていた)
腕を見せようとしたり・・・。

娘はその絆創膏を見た途端、
娘:「それ、おんなのこ やし!!」
黄色は女の子だそうです・・・。


10カウント

2009-12-10 11:18:05 | KIDSのネタ



平日の夜。


しま家では母・娘・息子の3人で


お風呂に入るのが日課となっている。



娘の頭を洗っていると、


息子:「おかあさん、みて。」


息子:「すわってるで。」


と、ちゃんと肩まで浸かっていることをアピール。


・・・まあ、すぐに立ち上がるから意味ないが。(笑)



そして突然、



息子:「い~ち、に~い、さ~ん、」


と数え始めた息子。



息子:「しぃ~い」



息子:ろぉ~く



息子:「しぃ~ち、はぁ~ち、くぅ~う、じゅ♪」


10まで数えて満足げな様子。



いやいや、



『5』飛んでるよ!!





もう一度数えてみる。


今度は娘も一緒に。



・・・すると5という所でやはり

6と口ずさみ・・・慌てて姉に合わせて訂正。




何度数えさせても、



息子一人では



10まで数える時は5が抜ける



のであった。



11月末の土曜参観中。
製作をしていた息子は、
「おかあさん、みてみてぇ~♪」
とアピール。
しかしこちらの声は全く無視。(笑)


こんなんでました。 ~娘の一言~

2009-12-05 23:14:40 | KIDSのネタ



まだお腹の中の子の性別が分からなかった頃。



母:「みいは生まれてくる赤ちゃん、」


母:「男の子と女の子、どっちがええ?」





娘:「う~ん、おんなのこ!」


娘:(*゜0゜)



と、女の子を切望していた娘。



娘:「おかあさんは?どっちがいい??」



母:「そうやな。」


母:あさおみたいに、


母:外出たらどこ行くか分からへん子、大変やしな。


母:「女の子がええな。みいの服もあるし。」




と答える。



その後娘は、


娘:もし、あさおみたいな こ やったら・・・。


娘:どうする?


娘:たいへんやで!!


と、母以上に心配していた。




そして11月の最後の金曜日。


検診で性別が判明。


先生:まず、女の子に間違いないですね。


と言われ、家族にも報告。



娘:「よかったなぁ。」


娘:(*´∇`*)♪



娘:あさおみたいなんが、ふたりもいたら


娘:たいへん やもんな!!




まあね。



でも娘よ、




娘みたいなのが2人いるのも


やっぱり大変なんだよ・・・。




そう、どちらにしろ大変なのだ!!


気になるあの人

2009-12-03 11:48:49 | KIDSのネタ



息子のクラスでは毎日の様子を帳面に書く。


そんなある日。


母が書いたのは、


『最近口をすぼめ、目を細くした面白い顔を

 よくしています。ちょっぴり











 ・・・











 ・・・・・











 田中邦衛


 に似ています。』




登園後、母がまだ息子の着替えを用意している


間にそれを読んだ先生。


早速、



先生:「あさおくん、変な顔して♪」



とリクエスト。


本人は変な顔が判っていないのか、


その時はしていなかったのだが











・・・











その日のお帳面には、



『よくしていますよね。(笑)』



と書かれていた。


どうやら大好評の様子♪



先生の話では他の子とトラブルこともなく、
他の先生を嫌がる事もなく、人見知りもなく、
人間関係はうまくやっているらしい。


覚えがないけど

2009-12-01 11:05:34 | KIDSのネタ



息子の会話力がメキメキと上達してきた今日この頃。


最近良く聞くのが、




息子:「もう、あさおくん いう(言う)たのに。」


息子:「おかあさん、いった(言った)のに。」




どうやら母が娘によく注意している


言葉の真似のようだ。





この前は夜中突然、






寝言でも言い出した。





でも。










・・・










・・・・・










何を言っていたのか


母は全く覚えがない。





最近は顔を洗うのをとっても嫌がる息子。