子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
足跡残していってくださると嬉しいですわ♪

おこしやす♪

初めての方は  おこしやす♪ ~記事の前に~をお読みくださいませ。 時々更新しております♪

阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

みいの事故 ~退院1ヶ月で~

2011-02-19 06:02:13 | 事故



金曜日。


朝からみいと病院へ行ってきました。


足の方は随分と回復。


レントゲンで見ても新しく出来た骨が


随分とまっすぐにきれいに写っていました。


折れた骨はこちらの方に少しずつ吸収され、


最終的には結構まっすぐになるらしいです。



また、関節も随分曲がるようになり、


折れた方の足も歩く分には問題あるように見えなくなりました。


片足で立ったり、けんけんしたり、


つま先で立つ力はまだまだですが、


医師:「もうリハビリしなくていいですね。」


医師:「あとは普段の生活をしている中で、」


医師:「もっと回復していくと思います。」


ということでリハビリ終了。


さらに、



医師:「次は半年後でいいですよ。」


医師:「夏休みに来てください。」


と言うことで、病院通いもやっとちょっとした


区切りになりました。


いやぁ、本当に楽になりました。



・・・母が。(笑)



まだ学校への送り迎えが続いていますが、


少しずつ歩く距離を増やしていこうと思っております。


・・・途中の道が狭いのでどこで車を停めるのかが難問ですが。


本人は楽できなくなるので徒歩通学が嫌みたいですけどね・・・。


慣れてもらうしかないです。


溶連菌感染症は薬を服用中。


自覚症状がないので飲むのを嫌がっておりますが、


昼間1人で飲まねばならない為、特訓したら


粉薬を1人で飲めるように。



そうそう、記念にといつも持ち歩いているカメラで


リハビリの先生、そして整形の先生に


写真をお願いしたところ快くOKを貰ったのですが



・・・みい本人が頑なに拒否。


本当に頑固で困ります。


お昼からの参観でも国語で劇っぽいことしたら


いつもわざと隠れてましたし。


・・・どうやらそういう年頃みたいです。




土曜日はあさおの発表会♪



みいの事故 ~退院2週間経過~

2011-01-28 12:50:05 | 事故



本日2週間ぶりに主治医の先生に


診ていただきました。



以前よりは歩いているけれども


レントゲンを見ても


全く骨は変わっていないので


問題ないとの事。



折れて22,23度曲がっているものの


時と共に次第に吸収されまっすぐになるそうです。


リハビリも週に2回でしたが、


リハビリの先生から、


先生:「足も150度曲がりますし、」


先生:「リハビリは週に1度でいいですよ。」


とおっしゃっていただきました。


ちょっと楽になります・・・母親の私のことですが。(笑)



整形外科の先生に何を質問されても、


みい:「しらん。」


とか、


みい:「さあ。わからへん。」


と他所を向いてひどい態度のみい。


とんでもなく失礼なのですが、


多分

 先生=痛い思いをさせた人


っていう定義なんでしょうね。



さらに、


母:「あの、『なわとびをしたい』って言っているんですが。」


母:「させてもいいですか?」


母:「今体育も縄跳びで。」


先生:「体育、縄跳びですか・・・。」


先生:「ちょっと骨の付きが遅かったでしょう。」


先生:「大丈夫だとは思うんですが、ちょっと止めておきましょうか。」


先生:「次来た時に大丈夫やったら体育やっていいよ。」


とみいに言ってくださったのだが、


みい:(_≧Д≦)ノ


明らかに不満顔のみい。



さらに、


先生:「何か習い事されてませんでしたっけ?」


母:「ピアノとスイミングを。今両方休んでいるんですが。」


先生:「えっ、ピアノも?」



母:ピアノの帰りにひかれたんで。


母:(^o^;)


先生:「ああ。」


先生:(;^□^)


先生:「みいちゃん、すいみんぐならやっていいよ。」


先生:「泳ぐの嫌いなん?」


みい:「えーっ、みいおよぎたくない。」





・・・




・・・・・




一生懸命やってくださっているのに



態度の悪いみい。



本当、笑顔で先生と話す日が来るんでしょうか・・・。



とりあえずピアノを始めたいのだが・・・。
こちらも練習したくないとごねているみい。




そうそう、今日は父の誕生日なんです♪

(*´∀`)o∠☆゜+。*゜PAN!!★゜+。*゜

みいの事故 ~怪我の功名?~

2011-01-20 16:03:58 | 事故
みいの退院後に保育園の先生方から。


退院してみいも保育園に嬉しそうに顔を出しています。


退院して皆が思ったこと、それは



・・・




・・・・・









みいもあさおも前よりわがまま。


お互いおじいちゃんおばあちゃんに


面倒を見て貰っていたので


余り怒られなかったこと、


そして兄弟への遠慮が無い生活が


続いていたせいかと思われます。


みいの入院前よりよい点は


あさおがきいの面倒をみる


(正確には邪魔する)


ようになってくれたので

変な場所に行ったら(きい本人にダメと)注意してくれるから


母がそれに気付けるところでしょうか。


みいがいたらあさおは今程きいに関心が無かったかも、


と思うとあの入院は全くの無駄ではない気がします。




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みいの事故 ~ついに!( ̄ー+ ̄)ニヤリ~

2011-01-14 07:00:00 | 事故



今週一杯で退院が決まりました。


水曜日の夕方に主治医から


医師:「レントゲンを見ても問題ないですし、」


医師:「受け入れ先の学校がOKならいつ退院してもいいですよ♪」



医師:「これから腸炎も流行ってくるから出来たら早い目がいいですね。」






と言ってくださったのでそのまま夕方学校に連絡。


木曜日に教頭先生と担任の先生と話をして確認、




今週一杯で退院して、


月曜日から元の学校に登校します!!



ヽ(*´▽`*)ノ~♪




車での送り迎えが必須なんですが・・・。


とりあえず下の子2人は祖父母にお願いして


初日は2人だけで行って来ます!!



翌日からは出来るだけ自分で、と思っておりますが


手伝ってもらっているんでしょうね・・・。(^o^;)


2月1日の登校時の立ち当番も、


近所の方のご好意で代わってもらうことになりました。


本当にありがたいことです。


リハビリも週に2回位でいいそうなので、


この調子で乗り切りたいと思います!!


o(≧∇≦o)







みいの事故 ~お膝で~

2011-01-08 07:00:00 | 事故



牽引中の話。


母がみいのベットサイドに行くと、


母:「あれ?その膝どうしたん?」


折っていない右足になにやら黒いものがうっすら見えた。



みい:「これ?」


みい:「これは『ひざこぞう』♪」


みい:(*^艸^)


母:「膝小僧?」


母:「そう言えばお父さんが言ってたな。」


母:「怒られたん?」



みい:「なんかおこられそうやったんやけど。」


みい:「これみたら、わらってた。」







・・・





と言うわけで再現してもらった。





タイトル:『ひざこぞう』
  








みいの事故 ~ギプス装着直後~

2011-01-07 10:40:56 | 事故



【記事の前に】今更ですが、あけましておめでとうございます!


       今年もよろしくお願いいたします。


       昨年は皆様に本当にご心配をおかけしましたが、


       みいもきいもあさおもきいも元気です。


       今年はみいが元気になったら


       子供の風邪を気にせず、


       積極的に外に出掛けて行きたいな、


       などと思っております。


       それでは本日の記事へ。



整形外科の先生にギプスを外す前は、


みい:「松葉杖いらん、何もなしで歩けるし!」


と松葉杖に手ぶらで歩いていたみい。


年末年始に家にいる間にどんどん手をかさずに


1人で動いていたおかげか、手首の関節も良くなったようだ。



しかし外した途端、


みいは車椅子に乗って歩くこともせず。



そのままリハビリに行っても、


みい:「いたいいたい!!」


と、骨折した方の足に怖くて体重をかけたり、


移動もしなくなった。






W祖母:「ほら、何してんの。」


W祖母:「もっと体重かけて!!」


・・・いや、怖いやろ。


支えがなくなって不安だからね・・・。


まず大丈夫っていうことを頭でだけでも分からせないと。


と思っている母の思いとは裏腹に


叱咤激励する2人の祖母。



結局その後、


ベットからトイレ以外動かなかったみい。


しかし翌日。



みい:「おばあちゃんあっち!!」


とわざわざ遠い方のトイレに行ったり、


無駄に病室とラウンジを往復するみい。



あとは膝さえ曲げる事が出来れば


退院出来るんじゃないかしら。


と勝手に期待している母です。


取り敢えずは今日のレントゲンで週末の外泊が


OKかどうかが決まります。



こちらは結構積もってます。


みいの事故 ~ギプスその後~

2011-01-05 23:23:53 | 事故



みいは4日に家から病院へ戻り、



『ギプス』完全に取り外し完了!



しました。



実はこのギプス、


年末に1度外して足をシャワー、


その後また装着したことがあったんですけどね。


今回は両家の祖母と母ときいが見守る中の取り外し作業。



ばっちりビデオも撮りました。


こんな事滅多にないですから。


先生:「じゃあ他の方は待っていてください。」


W祖母:「行ったらダメですか?」


祖母&母:「見たいんですけど。」



と、処置室に先生1人、付き添い3人に赤ん坊1人と


ギャラリーの方が多く見守っていた。



みいは泣いているのに、


祖母&母:「良かったな、取れて。」


祖母&母:「なんで泣くの。痛くないって。」


と3人は上機嫌。



しかしギプスを外して


何が一番ビックリしたかって、










・・・











・・・・・

















ギプス下の毛深さ。




日々体を洗う時や動く時に


擦れているんだと


改めて実感。



ギプスを外した時の話はまた後日にでも♪








みいの事故 ~どこから?~

2010-12-20 12:04:41 | 事故



土曜日の朝。


なかなか起きない家族とは反対に


そわそわしていた母。


泊まってくれていた祖母に


『何時に迎えに行ったらいい?』


とメールした後返事が。


『件名:もどした


 本文:早朝もどして、小児科の先生に診てもらうことに、


    なりました。診断によっては外出できないかも。』




┣¨━━━((゜Д゜;))━━━ン




その後個室が空いていないため、


2人部屋に1人になって移動。



残念ながら初の外出は叶わず。



お昼位まで何度か嘔吐。


吐き気止めの座薬を飲んで以降は


全く吐かなくなったそうです。



お昼過ぎに様子を見に行くと、


少しましな様子。


その後も


少しずつ良くなってはいるものの、


まだ食欲が戻っておりません。


月曜日の親子で皮細工とか懇談会とか、


それも無くなり、


たまたま取れた父の月曜日の有給も


結局看病で終わることになりました・・・。


そしてきいも。


この3日程下痢がひどく、おむつかぶれが


ミミズ腫れになってきたので毎度お湯で洗っております。


その回復も待ち望まれるところ。


あさおも風邪気味、親も、祖父母も風邪がすっきり治らず。


周りが倒れる前に退院できると良いのですが・・・。


みいが院内で感染したのか、あさおの保育園できいが感染したのか、


感染源が、そしてみいの検便も便がでないので出来ないらしく、


腸炎なのか何なのかはっきりしませんが、


皆安静にして過ごすことにします。








みいの事故 ~初の!~

2010-12-18 07:42:51 | 事故



急ですが、土曜日と日曜日に



外出許可がでました。



外泊はダメだそうです。



医師:「ぎぷすの方に体重をかけたら駄目です。」


医師:「車椅子に乗って大人しくしていてください。」


とおっしゃったらしいのだが、


普段リハビリで全体重(本人は怖いので-5kg)


を乗せて歩行の練習をしているのに、


なぜ駄目なのか本人も回りも全く分かりませんが、


とりあえず、



動き回るきいを開放しつつ


皆で食事できる



ということに感謝しつつ食事したいと思います。



一番怖いのはみいが帰りたくないと泣くって事ですが。(^o^;)







みいの事故 ~ドイツ語だから?~

2010-12-16 13:10:05 | 事故



母:「よかったな、みい。」


母:「腰のギブスなくなってすっきりしたんちゃう?」



みい:「べつに。」


みい:「おかあさん!」


母:「ん?」












・・・









・・・・・










みい:『ギブス』じゃなくて、



みい:『ギプス』!!


そう言えば地下にも



『ギプス室』



って書いてあったね。



はっきり言ってどっちでもいいけど。



そんな指摘を受けた今日この頃。



みいも、


医師:「月曜日のレントゲンの結果がよかったら、」


医師:「ギプス全部はずします。」



だって。


( ̄ー+ ̄)ニヤリ




ちなみに破壊されたギプスはこんな感じです。

      


みいの事故 ~そんなことがあるのか?~

2010-12-11 07:52:33 | 事故



木曜日の夕方。


みい:「おばあちゃん、これ壊れた。」


祖母:「そうか。先生に言わなあかんな。」


と、夜来た主治医の先生に


祖母:「ちょっとギブスが壊れたと言ってるんですけど・・・。」


と言われて見た先生。



なんと、足の付け根がすっかり破壊されて、


足のギブスとはすっかり離れていた。



祖母の話によると、


  「私はてっきりお腹の所(お腹一杯になっても大丈夫なようにちょっと削れていた)が


   ちょっと割れたぐらいに思ってたらここ(足の付け根)やって。


   先生呼びに行かはって、もう1人先生とギブスの人と、看護士さん2人で


   見てすごいことになってたわ。


   先生:「学校でぶつけた?」って何度も聞いてはったわ。」


と、滅多にない現象なんだろう。


院内学級の先生も


先生:「初めて見たわ。」


とみいにおっしゃっていた。


以前からお腹一杯になる前から


みい:「お腹苦しい。」


とあまり食べなかったみい。


元々細いのに7週間の牽引生活で痩せ、


ギブス装着してから痩せなかったからじゃないかと


いうのが母の考え。



祖母:「昨日なんか、『おばあちゃん、ほら見て?』って」


祖母:「ベットの上で立ってるんやで!!」


祖母:「もうしょっちゅうこないしてこないして・・・」


と大人ならしないギブスをしていないかのような


動作をしていたらしい。



・・・(^o^;)


そういう感じで無理に曲げようとしたのも


破損要因の1つかもしれない。ヾ(´▽`;)ゝ




先生:「ギブスを切る音が怖いから一気に取りましょう。」


という話になっているそうだ。


祖母:「夕方時間が出来たら金曜日に。」


祖母:「でもその日外来やからあかんかったら月曜日になるんやって。」










・・・










・・・・・











ダメだったみたいで月曜日になりました。









みいの事故 ~ギブス装着は 2~

2010-12-10 07:00:00 | 事故



ギブスをする専用の部屋に運ばれたみい。


とりあえずベットから出す為、


牽引の紐をはずし、みいを運ぶ。


9月に学校で量った時は20kgだったみい。


軽々と持ち上げられ、


何これ?というくらい居心地の悪そうな


金属の台(しかもいくつか繋げたもの)の上に、


黒いクッション?を乗せただけの場所に移された。



そこから一気に作業が始まった。


・・・母がビデオ撮るつもりで用意したものが


とてもそんな雰囲気でなはなかったので断念したのが


悔やまれる。


順序としては、


・牽引されていた膝上部を貫く針金の除去


・薄い腹巻のような伸びる生地で足と腰を巻く。


・クッションとなるキルティングの中綿のようなものを巻く。


・目の粗いポリエステルのような繊維(ちょっと固い)で包帯で巻く。


・白い液体を手に付け、包帯の上をよくこする。


・熱を帯びて固まる。


・ギブスカッターで腹部・股間・足の先の部分を取る。


・肌とギブスの当たるところにスポンジで擦れないよう見栄えと共に整える。


で、完成するのだが、


足と腰を同時に巻くため、


みいは胸から下が宙に浮いた状態で、


しかも何をされるのか分からず、


針金を抜かれる恐怖で一杯の為、




部屋に入ってちょっとしてから大泣き。




そしてその大泣きは、




ギブス装着完了後まで続き、


汗だくになって終わった。




気付けばベットの牽引で使われていた土木の足場のような


鉄の棒も取り除かれ、本人の気持ち以外は物凄く身軽になった。



・・・つづく。







みいの事故 ~ギブス装着後~

2010-12-09 07:24:07 | 事故



ギブスをしてからまたベットで移動してレントゲン。


そして部屋へ戻ったのだがみいの機嫌は損ねたまま。


母:「ほら、車椅子に乗ってもいいって。」


母:「乗ってみいひん?」


と声をかけても、


みい:「いらん。」



・・・と頑なだ。



母:「でも明日から学校(下の階)に行くから、」


母:「今ちょっと試しておかんと。」


母:「ほら、ちょっと乗ってみ。」



と半ば無理矢理乗せたところ、











・・・










・・・・・











上機嫌でエレベーター前へ。



その後も自分で運転しようとして、


見ているこちらの方が危なくて仕方なかった。


ナースステーションの看護士さん達も、


看護士:「よかったねぇ。」


と優しい声をかけてくださったり、


医師:「売店くらいなら行ってもいいですよ。」


と言われ、祖母・祖父・母・きいと5人で


地下の売店へ行った。


ええ、こんなにルンルンなら、


ギブス装着直後から車椅子に乗って欲しかったわ。


なんて思ったのはここだけの話。







みいのギブス

   


   


   

みいの事故 ~ギブス装着は~

2010-12-09 06:44:48 | 事故



ギブスは月曜日の午後3時頃から。


という先生の話を聞いて母もきいも待機。


時間が来てベットで地下にあるギブス専用の部屋へ。


牽引していたベットにきいも乗せて


エレベーターを降りる。


看護士さんと2人へ部屋の前へ。



母は添木くらいしか骨折の処置を見たことがなかったので、


実は何をするのか全く分からず。


しかし、


母:「もうすぐギブスやで。」


母:「針金抜くのなんてそんなに痛くないって。」



・・・などと適当に言っていた。



みいが呼ばれて部屋の中へ。


母は左手&腰できいを抱っこ。


右手でみいの手を握る。


部屋には看護士やら医師やら、


誰?って感じの背広の上着を脱いだだけの


おっちゃんやら6人位がいた。



地下にあるその部屋はギブス専用。


部屋のスタッフ全員がみいの為に動くらしい。


・・・つづく。