本当、毎度オチもないのに長くてすみません。
今回は娘の親子競技!
その名も
『親子で勝負だ!ゲゲゲの仲間と大競争!!』
父が会社でこの話をしたらしい。
父:「今年の親子競争は『ゲゲゲの鬼太郎』やねん。」
同僚:「へぇ~。子供が鬼太郎?」
父:「いや、
親が鬼太郎。子供が目玉親父。」
同僚:
Σ(=д=ノ)ノ
父:「一反木綿に乗ったりするらしいわ。」
同僚:
「絶対写真見せてな。」
と言われていた親子競技。
その内容とは?
プログラムの解説によると、
①一反木綿(竹の棒に一反木綿の顔がついている)に乗って走る!!
(子供前、親は後ろ)
親の鬼太郎ちゃんちゃんこはどうやらマントになったらしい。
・・・まあ、サイズに臨機応変にってことでしょうか?(笑)
②火車キャタピラを動かす!!(横に並んで進む)
③おわんお中から目玉おやじの帽子を子供にかぶせ、
タイヤに乗せてコーンを回り、
再びおわんの中に目玉親父の帽子を置く。
④炎のラインを跳び越えて、一反木綿に乗って
スタート地点まで走り、次の人にバトンタッチします!!
息子のクラスまでは
親子競技は紅白戦の得点には
全く関係ないのだが、こちらは別。
なので(だからなのか?)
親もかなり必死の様子。
紅白2チーム、合わせて4チームで競う。
娘は紅Aチームの『砂かけばばあ』
他は
・・・確か、
・『猫娘』
・『こなきじじい』
・『ねずみ男』
・・・だったと思う。(笑)
この競技はお父さんの参加率の方が高かったのだが、
お父さん皆自分の番の時は笑う余裕もないらしい。
・・・
物凄い必死だ。
タイヤに乗せたはずの我が子を振り落としたり、
娘のチームのアンカーなんて、
最後のゴールでは
一反木綿に乗って滑り込みでゴール、
・・・子供が口を切っていた。
お父さん、こういう時に夢中になると、
ついつい我が子の安全がおろそかになる様子。
娘は
・・・並んでいる間に父が作戦を練ったらしい。
その甲斐あってか、
見事に息ピッタリ♪
♪ヽ(*´▽`*)ノ~♪
3位だったチームが1位に追いつこうかというところまで
追い上げていた!
運動会終了後に担任の先生に、
先生:
「親子競技速かったですね。」
と言われたので、母の欲目ではないだろう。(笑)
今回娘がどこにいても目立つよう、
白とピンクの大きいシュシュを装着!
・・・ええ、この日のために購入したんです♪(笑)