子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
足跡残していってくださると嬉しいですわ♪

おこしやす♪

初めての方は  おこしやす♪ ~記事の前に~をお読みくださいませ。 時々更新しております♪

阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

うっかりするくらいって?

2010-03-31 08:12:09 | KIDSのネタ



金曜日に退院した母と次女。


今回はその入院中の出来事から。



病院では毎朝10時頃から


小児科の先生が診察する。


母子同室なので、


看護士:「じゃあ、ちょっと診察に行きますね。」


と連れて行ってくれ、


終わると部屋まで連れて来てくれる。



そんな退院の前日、木曜日。



看護士:(*^艸^)


看護士:「さっき、すごいたくさん『うんち』出てました!!」


看護士:「じゃあ♪」



と、笑顔・・・というか噴出しそうな顔で去っていった。



女の子なのにこれだけ笑われるって、


どんなんだったのか想像できないが・・・。






それから5分も経たない内に、




看護士:「あ、ちょっとすみません!!」



母:「はい?」


看護士:「先程小児科で診察したんですけど・・・。」





・・・




何?何か問題でも?



心の中では不安いっぱいだ。







看護士:「あの、さっきの・・・。」











・・・











・・・・・











看護士:うんちでびっくりして



看護士:先生がおしり診るのをわすれてたみたいで・・・。



看護士:「もう一度連れて行っていいですか?」











・・・












先生がびっくりして診察を忘れるほど・・・



娘は強烈だったようだ。



母の前ではそんな強烈なのは
したことがないのだが・・・。


変身する予定

2010-03-29 20:00:00 | KIDSのネタ



3月のある日のお帳面から。




・・・




『今日は体育指導がありました。


 でんぐりがえりで、


 「何に変身しよう?」


 と聞かれ、真っ先に


 「仮面ライダーになる!!」


 と答えていたあさおくん


 違う質問になり、


 「4月から何組さんになるの?」


 と聞かれ、











・・・











・・・・・











 「あさおくん仮面ライダーになる!」




 と同じ答えを言っていました。(笑)』




うちの子、来月から正義の味方になる予定です。


・・・誰が変身グッズくれるんだろう・・・?(笑)


娘は卒園式よりも小学生になるのが楽しみな様子。

泣きたい気持ち

2010-03-29 00:44:21 | KIDSのネタ



3月の半ばの日曜日。


母は卒園式までに産む気満々だった頃のお話。



いつ生まれるか全く予測がつかないため、


休日は出来るだけ早めに入浴する母。

(破水すると入浴出来ない。)





立ちっ放しなども辛いため、


料理の途中で父と交代。



母:「ポテトサラダ、ジャガイモ出来たら


   きゅうりもスライサーで切って塩もみ頼むわ。」



そうお願いして入浴。



母がお風呂からあがると、



娘が流し台に。


なんか動き止ってるし・・・。



何?何してるんだ??











・・・











・・・・・











父:スライサーで親指切った。



母:「えっ?」


母:「ちゃんと指離してやるように言ったん?」


父:「言うたって。」


母:「・・・。」


母:「何枚くらい切ってから?めっちゃ短くなってたん?」


父:「いや、5・6枚しか切ってない。」



母:「・・・。」



おいおい、


初めてさせるならもうちょっと作業を


横で見てやってくれよ!!



・・・




と心の中で思う母。




血が止まらずにじっとしていた娘。



多分泣かないのは










・・・










・・・・・











母に怒られるのが怖いから。




・・・




母は全く怒るつもりないんですが。(^o^;)



母:「もっと上に手を上げんと!!」



母:「こっちにおいで。」


と、娘を椅子に座らせる。


いつになく大人しく言うことを聞く娘。



母:「で、めっちゃ切れてるの?」




・・・傷口が怖くて父に様子を聞く母。




父:「結構スパッといってるな。」




・・・



スパッといってるな。





スパッといってるな。






スパッといってるな。







ガクガク((( ;゜Д゜)))ブルブル





手を心臓より上に上げても、


血はなかなか止まらず、


娘を安静にさせる。



一旦止まったと絆創膏を貼ると、


ちょっと遊んだら血に染まった絆創膏。



軟膏と絆創膏2枚重ね、



さらに指を使わせずにじっとさせて



・・・ようやく血は止まった様子。










・・・










・・・・・










この傷でボタンを留めるのが難しくなった娘。




なんか変に用事が増えた母。





・・・




・・・・・




次回スライサーを娘はやる気になるのか?


いや、料理を手伝う気すらなくなっているかも。



という不安はあるが、





次スライサーを使う時は指を切らないよう


気をつけるかな?





という期待だけを持っておこう。




後日娘に聞いたところ、切っていたのは『きゅうり』ではなく『玉葱』だったそうだ


痛い思いをして知ることも時には大切?
※現在は完治しております。


卒園式も練習

2010-03-27 20:00:00 | KIDSのネタ



【皆様へ】昨夕無事退院し、母子共に元気に過ごしております。


入院中は隣りのベットのテレビ(僅かな音量込み)が気になってなかなか眠れず。(汗)


最終日はこれまた誰もいなくて(2日間で3人共退院)ちょっと怖かったです。(笑)


それでは本日の記事を


(入院前に書いたものですが)


・・・



・・・・・




娘は2月の発表会後すぐに


卒園式の練習をしていたらしい。



そんなあと卒園式まであと数日という日、



『練習の時に涙する子も・・・。』



なんて話を聞いた。



家に帰ってから、



母:「卒園式の練習で泣いた子って誰?」



娘:…(⌒~ ̄?)


娘:「えっと、ふうかちゃんと、○○ちゃんと、」


娘:「△△ちゃんと、☆☆くん!」



娘:(*゜0゜*



母:「へぇ~。」



母:「みいは?寂しくないの?」



母:「もうほとんどの人と学校違うし、」

  (我が家は3件先が学区の境目・・・で、

   同じ学校は娘を含め3人だけ)


母:「ふうかちゃんとも土曜日のスイミングくらいしか、」


母:「もう会えへんで。」



母:「○○くんなんか二度と会えへんかもしれへんで。」



娘:「ふ~ん、なんで?」



母:「だって、ものすごい学校遠いもん。」



・・・



母:「寂しくないの?」











・・・











・・・・・



娘:ぜんぜん♪



娘:(*´▽`*)



ま、そういうもんだね。



出産直後は相手が出来ないため、
市の規定を利用して8週間は児童クラブ(私の時代で言っていた学童)
にお願いする予定。
・・・でも、同じ保育園の子、1人はおばあちゃんの家、
もう一人は産休中なので、誰も行かないらしい・・・。


かわいい子

2010-03-26 22:07:23 | KIDSのネタ



【第三子の名前】

  何か良い案があれば是非コメントにお願いします♪


それでは本日の記事。





・・・





3連休中の話。



娘や息子に赤ん坊を見せつつ、


母:可愛いなぁ


を連発していた母。



すると、





父:(笑)



母:「ん、何?」











・・・











息子を抱っこしながら、


父:『あさおくん かわいい』やって。



まあね、病室でもうちょっと


大人しく言うことを聞いたり、


裸足でその辺歩かなかったら、




もっともっとかわいいんやけどねぇ。(笑)





・・・





・・・・・




最近父も息子があまりに言うことを


聞かなくてうんざり気味。


昨日も祖父母を困らせていた息子。

『初めまして』への軌跡 ~その5~

2010-03-25 21:14:16 | KIDSのネタ



朝起きてようやく最後に赤ん坊の誕生を知った息子。


赤ん坊は部屋にいなかったのだが、


病院スタッフからプレゼントされた


娘や父が抱っこしている写真をみて、


息子:「あかちゃん♪」

息子:o(^o^)o


と、嬉しそうだ。



やることもないので持って来たパンを食べさせる。


娘は寝不足のせいなのか興奮しているのか、


殆ど食べない。


着替えたり(子供達はパジャマで来た)


している内に


赤ん坊が戻って来た。


娘:「あかちゃん だっこ したい。」


息子:「あさおくんも だっこ する~♪」


娘&息子:「だっこ!だっこ!!」


本人達が納得するよう、

ベットに座らせ1人づつ

順番に抱っこさせる。


(息子の場合は親の補助必須!)


息子:「かわいいなぁ。」


息子:(^o^)ノ♪


ほっぺをつついたり、


息子:「あくしゅ しよう!」


と、手を握らせたり、


足を触ったり。



・・・



赤ん坊が顔をしかめても

全く問題にしない息子。


娘:「もう やめとき!!」


娘:「さわりすぎ!!」




・・・





・・・・・







あんたもね。



と思ったが


これは心の中だけにしておく。



その内息子は満足したのか、


テレビの方に目が向き、


娘もテレビを見つつ、



母:「もうお母さんが代ろうか?」



と言うまで30分以上、


膝の上で抱っこしていた。


翌日もやたらと触り倒して帰って行った。

『初めまして』への軌跡 ~その4~

2010-03-24 23:28:01 | KIDSのネタ



頭が挟まっていたせいか、


すぐには産声をあげなかったものの、



無事赤ん坊を出産。



隣室で処置して貰っている赤ん坊を父と娘が見に行く。


その間母は縫合してもらう。


普段使わない筋肉を使うせいか、


足がガクガクする。



医師の話では、


医師:「ちょっと頭大きかったと思いますよ。」

とのこと。


後で見ると、34.2cmとあったが



・・・



・・・・・



他の子と比べないと分からない。


まあ、今日みた2700gの子を見た所、









・・・









・・・・・










頭ちっちゃ!



と思ったのは間違いないが。(笑)


そう言えば後から母子手帳を見てみると、


分娩の経過にアプガールスコアという欄が、


1分 6点

5分 9点

7分後 10点


とあった。


これが永遠と思えた息子の元気な産声・様子までの時間らしい。


・・・そう言えば今回カンガルー抱っことかしてないです。


オマケと言ってはなんですが、


分娩所要時間は50分でした。


妊娠期間:39週0日

平成22年3月21日 午前0時03分

体重:3072g

身長:50.5cm

胸囲:33.0cm

頭囲:34.2cm


3人の中で一番大きく、未だ腰痛を引きずる大変な重さでした。


(母のスタート体重も一番重かった。)


これから戻すのが大変そうです~。



さて、産んでからの話になるが、


家族だけになっても、


足がプルプルして母は寝るどころではなく、


娘も興奮覚めやらぬ状態で、


娘:「みい、ねむくないし。」


と、全く寝る気なし。



そして、




ソファで熟睡し続ける息子。



しかし赤ん坊を連れて行かれ、やることもない。


父&母:「取り敢えず寝転んでみ。」


母:「で、『世界でひとつだけの花』をゆっくり歌って。」


簡易ベット(というより足の付いたタンカ?)に娘を寝転ばせ、


部屋を暗くすると娘は数分もしない内に、




寝た。



この時既に午前2時。


父はソファの空いている場所に腰掛け、寝た。


息子がうなされる度に相手をしながら。



そして




朝6時に起床する娘!




娘:「あさですよ~♪」


父や息子を無理矢理起こそうとするのを


必死で止める全く動けない母。


母:「まだ朝になってない!暗いから寝なさい!!」


娘:「だって・・・ねむくないんやもん。」


父起きる。


7時半には息子もようやく起きた。


娘:「あさお~♪あかちゃんうまれたよ~♪♪」

病院で撮って貰ったポラロイドを息子に見せる娘。


娘や父が抱っこしている写真を見る息子。


息子:o(^o^)o


息子:「あかちゃん・・・。」



理解したのかは分からないが息子は満面の笑顔になった。





・・・つづく。


次回は息子の『はじめまして』かな。

『初めまして』への軌跡 ~その3~

2010-03-23 23:47:40 | KIDSのネタ



病院に着いてすぐに本格的な陣痛が始まった母。

娘は楽しそうに今日始めて開けた


通信教育の教材に夢中だ。


母:「みい、なんか楽しそうやなぁ。」


母:「お母さんに『大丈夫』とかないの?」


陣痛の合間に話かけてみる。




が、夢中で遊ぶ娘。


看護士:(*^_^*)


そして、慌ててビデオカメラを荷物から出す父。


陣痛もかなりで、


子宮口も開き、いきみはじめる母。



先生&看護士:「もう出てますよ!」


看護士:「もうちょっといきんで!出す感じで!!」


物凄く出す感じで頑張っているのだが、





・・・





・・・・・






全く出て来る気がしない。




いつの間にやら父の側に居た娘。



もうすぐと聞いて覗き込もうとする。


父:「邪魔になるからこっちにいとき!」




母は陣痛の度に大声で叫んでいるのに、



そしてこんなに沢山の人がいてうるさいのに



・・・




無反応で熟睡している息子。




普通は陣痛の痛みと共にいきむのだが、



その痛みの合間にも、


看護士:「ちょっと出す感じでいきんで貰えますか?」



と言われる。



母:「もうちょっと、ってどこまで出てるん?」


痛みに耐えつつ父に聞く。



父:「頭半分位。」



ΣΣ(゜□゜;)



頭挟まったまま!?



しかし、いくら必死になっても膠着状態は変わらない。



医師:「裂けそうやね。」



・・・



医師:「切りますね。」


パチンパチンと何度もハサミを入れるような音が。



そこからいきみようやく、



出て来た!



が、体の色が紫色。





・・・





・・・・・





動いてない?




チューブを口に入れて吸い出し、


足を持ち上げ、足の裏を先生にペシペシされる。



永遠にも思われるような沈黙の後、


赤ん坊:「ゴホッゴホッ!!」









・・・









・・・・・











赤ん坊:「ウェ~ン!」


泣き始めた赤ん坊。



すぐに別室に連れて行かれ、父と娘がそれを見に行った。



母は足がガクガク。


妊娠中からの腰痛・股関節痛のせいで


全く足も動かせない。


そのまま胎盤・切開の処理をしてもらう。


母:「そう言えば水曜日の検診で初めて、」


母:「『脂肪の塊みたいなのがある』って言われたんですけど、」



医師:「あ、それ今取っています。」


医師:「これ、脂肪の塊じゃなくて多分・・・。」


医師:「分泌物とかが溜まっていると思います。」


医師:「前回の出産後に出来たんだと思います。」


母:「どれ位の大きさなんですか?」



医師:「私の親指の先位ですね。」


と、親指を見せる先生。


この日の当直はたまたま普段診察を希望している人気の先生。

(この前は予約一杯で違う先生)


そう言えば娘の時もこの先生だった。



医師:「たまにあるんですよ、こういうの。」


医師:「1年に1・2回位かなぁ。」





・・・





かなり稀じゃ?



と思いつつ、


局所麻酔の駐車と縫合の痛みに耐えて待つ。



と娘が、



娘:「おかあさん、あかちゃんだっこした~♪」

娘:d(^O^)b



嬉しそうに報告。



娘:「うわぁ~!おなかぺっちゃんこやなぁ♪」

さらに縫っている先生の手元をみようと覗き込む娘。



・・・





怖くないのか?



母:「ちょっとそこは見んとき。」


母:「赤ちゃん見ておいで!」



と言われてまた赤ん坊の所へ行った娘。




もう一度息子に目をやると










・・・










やっぱり熟睡したままだった。




・・・つづく。



次回は息子の反応を!


『初めまして』への軌跡 ~その2~

2010-03-22 20:38:47 | KIDSのネタ
破水したため、慌てて病院に向かう。


外に出ると生暖かい。


が、風が強く雨も降り出している。


病院に向かって父が車を飛ばす。


夜の渋滞に会うこともなく、病院へ。


途中数度破水するのを感じる。


さらに、病院に着く直前に大量の破水。


救急入口に前付けし、


取り敢えず母だけ先に入り、父に荷物と子供達を任せる。


産婦人科に着くと、先ずは内診。


子宮口は3・4cm位しか開いていないらしい。


そのまま着替えて即、LDRへ。


ベットに入ってすぐに大量出血に備えての


点滴を処置される。



母は入れにくいらしく一度失敗される。(笑)



時計を見ると、


・・・23時20分。


すぐに陣痛が来た。


看護士(助産士の資格あり)さんに背中を擦って貰ってやり過ごす。


看護士:「この調子だと今日中にも産まれそうですね。」



荷物、そして子供達を連れて来た


父が来た頃にはもう


2度目の大きな陣痛の波も終わっていた。


看護士:「お父さん、もう産まれますよ。」


父:「ええっ!!?」


娘は寝る前に家で用意したもので遊びだした。


かなりそれに夢中。


母の苦痛は全く気にも留めていない。


そして息子は?




・・・





・・・・・





父が運んだ室内のソファで



爆睡していた。




果たして息子は出産に立ち会えるのか?


娘は母の苦しみが分かるのか?





・・・つづく。



昨夜から子供達と父は
・・・多分店で爆睡。


『初めまして』への軌跡 ~その1~

2010-03-21 20:14:48 | KIDSのネタ
では今回の出産の記録を。


20日朝。


卒園式に出掛ける前にトイレへ。


『おしるし』?


どうかと微妙な兆候に気付く。


卒園式・謝恩会と立ったままだと辛いが、


何事もなく終える。



・・・



・・・・・



お風呂・夕飯。



20時頃から微妙に『羊水』なのか、


『おりもの』なのか判断のつかないものが。


暫く様子をみる。



22時頃、明らかに破水!


寝かし付けていた父を呼び、荷物などを慌ててまとめる。



娘は卒園式の疲れ、


息子は昼寝せずに外で遊んだせいで


疲れていたらしく熟睡。


荷物を積み込み、子供達も積み込む。



病院では、


母:「今から着くまでに40分位かかります。」

母:「今まで病院に着いたら1時間半位で産まれています。」


と言ったら慌てた様子。


看護士:「取り敢えず来てください。」


看護士:「なにかあれば道中でも電話を下さい!」


と言われつつ出発!!





・・・





・・・・・





つづく。



娘は赤ちゃんにメロメロ♪


卒園式

2010-03-20 22:00:00 | 行事



20日は娘の卒園式。


朝息子を祖父母に頼み、


娘と父と母の3人で参加。



母は陣痛来ないでとドキドキしつつ・・・。(笑)


(ここ1週間くらい会うお母様皆に言われていた母。)




卒園児のきく組





そのひとつ下のクラスのばら組が在園児代表として


式に参加。


この保育園では誕生日順に整列。



ふうかちゃんが1番に入場。



娘はちょうどふうかちゃん(仮名)の後ろ、



で、娘の右側にはもうひとりのふうかちゃん(仮名)が。




卒園証書の授与・合唱・挨拶など



・・・式が進行するにつれて



ふうか1:「くっきーで よもぎだんごを つくったのが うれしかったです。」


ふうか2:「なわとびで 108かい とべるように なったのが うれしかったです。」



涙目からもう泣き出したダブルふうかちゃん。




もらい泣きを始める保護者達。





娘:「発表会のリボンたいそうで たくさんの はくしゅをもらえたのが、」


娘:「うれしかったです。」



全く普通・・・いや、



むしろ笑顔の娘





あら、この子も泣いてる?



と思ったら











・・・










・・・・・











あくびをしていたよしくん(仮名)







でも、親達は早いと生後数ヶ月から・・・


娘はここに入れず1年他の保育園にいたので


4年間この保育園でお世話になり、


この凛々しい姿を見て、


とても立派に成長出来たと思う。



今では迎えに行っても、


子供達がここから帰りたくないと言う程楽しい場所だ。



先生方も本当に良くしてくださったし、


保護者も皆が話せるような間柄だったし、



この園で過ごせた事はこの子達の成長にとって


そして保護者達にとっても、


本当に良かったと思う。




今回のこの出会いに感謝したい。



娘がこの園を出るのは寂しいのだが、


新しい旅立ちとして喜ぶべきなのだ。


アルバム委員会の仕事はまだまだ続きますが・・・。

君の名は

2010-03-20 20:00:00 | KIDSのネタ



親戚の結婚式に参加した時。


お祝い電報についていた風船をもらってきた子供達。



娘がもらった風船は透明の丸い風船の中に


ハートの風船が5つも入っている一番可愛いもの。



・・・



・・・・・



だったのだがさすがに2ヶ月近く経つと



・・・浮かばない風船。




なので、透明の風船を破り、



中のハートの風船だけで遊ぶんでいた娘。




ふと気づくと、



娘:「ほら、みいちゃん!行きますよ♪」



なんやら風船に布団を掛けたり散歩させている。



よくよくその風船を見てみると











・・・











・・・・・










それぞれに、



『まあ』 『みい』 『むう』 『めえ』 『もお』



と、マジックで書かれていた。





娘よ、











・・・











・・・・・











そのネーミングセンスでいいのか?


透明の風船から出したら、
すぐに半分以下にしぼんでしまった中のハート型風船。
もう原型をとどめていません。
現在割れずに残っているのは
『まあ』と『むう』と『めえ』




また明日!

2010-03-19 20:00:00 | KIDSのネタ



日曜日。


お昼頃スーパーに買い物に行くと入り口で、



娘:「あ、りくくん(仮名)や!」


と言い出した。


ふと見ると息子のクラスメイト。


向こうも娘の声で気づいた様子。



すると、




C= C= C= C= C=ヽ(*´▽`*)ノ~♪




走り出すりく君、



そして











・・・











・・・・・












ヽ(*´▽`*)ノ~♪



両手を広げてそれを迎える息子。



2人は久々に出会った恋人のように


がっちりと抱き合い、



スリ(●'∀`人'∀`●)スリー





それを数度繰り返し、



お互い親に言われ、


名残惜しそうに、




りく:「ばいばい。」


息子:「またあしたぁ~♪」



と、親に言われるままのセリフを言い、


その場を離れた。


入り口付近だったので結構回りのお客さんに
迷惑だったかも・・・。