おこしやす♪
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おこしやす♪ ～記事の前に～をお読みくださいませ。
時々更新しております♪
【記事の前に】
前の記事など時々フォントを大きくしたまま
元に戻さなかった為にサイドバーまで
大きいままになっておりました。
しょっちゅううっかりしておりますがご了承くださいませ。
<(＿ ＿；)>
それでは本日の記事。
・・・
日本脳炎２回目。
子供を連れて行くと
娘：「あっ！あさおと おなじ くらすの こやで。」
・・・息子と同じクラスの女の子が来ていた。
さらには娘・息子と同じクラスの兄弟も。
息子は最初絵本を物色していたのだが、
娘と交代でリクエストした絵本を読むのが
待ちきれなかったのか、
クラスの女のこのところへ。
その女の子は真剣な顔で逃げていた。
うちの息子、
・・・
・・・・・
普段その子に何しでかしてるんでしょうね？
その後は同級生の兄弟のお母さんの所へ。
その兄弟を差し置いて、
お膝に座って絵本を読んでもらっていた。
母：「ほら、お母さんが読んであげよう、な？」
息子：（*￣0￣*）イヤ～
母よりも他所のお母さんがいいらしい。
娘はクラスの男の子に
娘：「このまえ ぜんぜん なかへんかったで！」
娘：(o≧∇)o
と自慢していた。
今回娘のリクエストした絆創膏は
『キュアピーチ』
お風呂で剥がした後も隠し、
翌朝また同じ所に貼っていた娘。
咳のひどい息子。夕方病院に連れて行くと、
風邪のひき始めと診断された。
夜はご飯も食べずに、
息子：「ねんね ころん。」
と座布団の上で寝ようとする。
微熱もあって辛そうだ。
翌日起きたら上機嫌だったのだが、
体温を測るとまた微熱。
なので息子は家で大人しくさせることにした。
初めはアンパンマンを観て夢中だった息子も
昼前には、
息子：「あれ？おねえちゃんは？」
とちょこちょこ聞くように。
母：「保育園やで。あさおはお熱あるからお休み。」
母の『保育園』の一言で、
自分の通園リュックを持って
玄関へ行く息子。
息子：「いくぅ～！」
息子：(´口｀゜)゜
そんな息子を夕方まで何とか誤魔化し、
母：「おねえちゃん、迎えに行こうか？」
と息子と一緒に保育園へ。
すると
・・・
・・・・・
先生：「あ、あさおく～ん！」
先生：(*´▽`*)ノ~
先生：「もう大丈夫なん？」
勝手に自分のクラスへと
靴を脱いで入っていく息子。
母：（lll゜Д゜）ノ
母：「あさお、今日は行かないよ！！」
と言っても全く聞かず、
そこで遊ぼうとする息子。
どう頑張っても帰る気配がないので、
母：「すいません、娘を迎えに行くまでお願いできますか？」
と、先生にお願いした。
娘を迎えに行き、また息子を迎えに行く。
先生：「じゃあ、また明日も遊ぼう？」
息子：「いやぁ～！！！」
息子：。・゜・(｀口´゜)゜・゜・。
怒り、泣きながら嫌がる息子を無理矢理車に乗せ、
娘の予防接種２回目の為
この日も病院へ向かった。
娘はこの日も頑張りました♪
娘に影響を受けたらしき息子。
息子：「しぇいかい（正解）は・・・」
息子：（*゜０゜*）
と、いきなり言い出す。
が、
出題はない。
そして、
・・・
・・・・・
正解も分からない。
続：各指に動物がついた手袋型のものをみて、
「しぇいかいは・・・らいおん！」
と言えるように。
５種類あるのにいつもライオンが正解らしい。
この前の冬も手こずってかなり大変だった
娘の予防接種！
今夏は日本脳炎の予防接種が
ようやく解禁となったので慌てて予約。
火曜日。
娘だけを迎えに行く。
娘：「どこ いくの？」
母：「えっ？ひよこのお医者さんやで。」
娘：「なにしに？」
娘：（*゜０゜）？
母：「そりゃア・・＃”！＄％’＆Ｐ‘＠」
母：(;^□^)
と言葉を濁す母。
実は娘。
土曜日・日曜日と微熱があったため、
接種を受けるかどうかは今日の診断次第。
結果は
・・・
先生：「じゃあ、やりましょうか？」
と予防接種決定！
娘：「ちゅうしゃ？」
娘：「ちゅうしゃ、いややぁ～！！」
娘：(´口｀゜)゜
と泣きかけた娘に、
母：「あのな、終わったらまた・・・。」
母：「好きなバンドエイドはってもらえるで！」
母：「何のやつがいい？ディズニープリンセスか？」
母：ヾ(´▽｀;)
・・・
先生：「そうやでぇ、みっちゃん。」
先生：「何にする？」
娘：「・・・」
娘：「ぷりきゅあ」
娘：（*￣0￣*）
娘：「『きゅあぱいん』がいい！」
看護士：「あ、あるわ。ほら！」
キャラ物バンドエイドの在庫の中にあったようだ。
中から出して娘に見せてくださる看護士。
娘：（*゜０゜*）
その途端。
今までの苦労が嘘のように
素直に予防接種を受ける娘。
涙すら出てこない。
よし、決まった！
・・・
・・・・・
来週の２回目もこの作戦で！
このことを母から父に報告。
娘：「みい、なかへんかったで。えらいやろ！」
と本人も自慢げだった。
息子が生まれた日の写真を玄関に飾っていたのだが、
ホコリを取るために部屋の中へ。
家に帰ってからお風呂掃除をしていた母。
リビングへ行くとそれを見つけた２人が
写真をじっくり眺めていた。
と思ったら、
娘：「ちぃ～がぁ～う！！」
娘：ヾ(｀□´;)ノ゛
娘：「そうじゃないって。」
娘：「これは『あ・さ・お』！！」
・・・
娘：「これは？」
息子：「おねぇ～ちゃん。」
娘：「これは？」
息子：「ぷーしゃん。」
娘：「これは？」
息子：「あさおくんっ！」
娘：「そう！」
娘：「じゃあこれは？」
と言いながら写真をグルッと人差し指で囲む。
息子：（*゜０゜)？
母：（*゜０゜)？
・・・
娘：「み・ん・な♪」
と何故か内緒話で息子の耳に言う娘。
息子：「みぃんなぁ。」
真似してつぶやくように言う息子。
その後この写真に写った娘・息子・プーさんのぬいぐるみを
何度も答えさせられた息子。
この新生児が自分だと
・・・納得したのかどうかは定かではない。
２０センチないくらいのぬいぐるみですが、
息子よりもプーさんの頭の方が大きく感じられます。（笑）
本日は娘の発表会。
娘のクラスのお友達ふうかちゃん（仮名）
・・・実は同じ名前が２人います。
そのダブルふうかちゃんが２・３番、
２回目参加の娘が４番目に演奏。
皆、物凄く堂々としていました。
娘は・・・リハーサルが一番上手でした。（笑）
その、発表会の曲のこと。
娘が弾くのは
『小川で水遊び』
『せいじゃが町にやってくる』
の２曲。
覚えてすぐに弾けるようになったのだが、
ちょっと早い音符になった途端、薬指など力のない
指を使うと均等なリズムで弾けない。
なので、
母：「そこの『ふぁらふぁらみっ、れっ』ってさ。」
母：「み～いが来った あさおが来った」
母：「って思いながらやってみ。」
というアドバイスをしてみた。
・・・まずまずのリズムだ。
しかし発表会前にはまた同じ状態。
母：「そこ、酔っ払いみたいになってるしさ。」
母：「あさおが来った み～いが来った」
母：「ってやってみたら？」
と、また言った所
娘：「ちがうで！！」
娘：「『み～いがきった あさおがきった』やで！！」
娘：ヾ(｀□´;)ノ゛
とえらく怒り口調で反論してきた娘。
そんな娘にちょっと一言。
娘よ・・・
・・・・・
登場の順はそんなに大事なのか？
出番の後はダブルふうかちゃん達と
汗だくになるまで走り回っていた娘達。
金曜日。
息子を迎えに行って先生から聞いて気になったこと。
先生：「お昼寝の時に、」
先生：「お友達があさお君のお布団に、」
先生：「もうちょっとでも入ったら、」
・・・
先生：「『あさおくんの！！』(;｀□´)ノ」
先生：「ってすぐに言ってますね。」
という所。
息子よ。
慣らし保育１日目、
昼ご飯後にお迎えだった時、
勝手にお友達のお布団でゴロゴロしてたよね
・・・あれはいいのか？
家でも良く、
「おねえちゃんの、おかあさんの、あさおくんの！！」
とかコップなどを指差して言ってます。
金曜日。
迎えに行くと、
先生：「あさお君が教室の外（すのこの上）に出たので、」
先生：「教室に入れたところなです。」
先生：「それでちょっと不機嫌なんです。」
と言われて息子を見ると、
息子：。・゜・(≧口≦゜)゜・゜・。
確かに。(^_^;
そこにはちょっぴり怒り気味で泣いている息子が居た。
さらに一瞬目を離した隙に、
・・・
・・・・・
隣の子に、持っていた
２トントラックらしきおもちゃの
貨物部分（プラスチック製らしい）
でバシバシ殴る息子。
勿論泣くお友達。
先生：「あさおくん、それは痛いわ。」
息子：「いたい いたい。」
先生：「ほら、『ごめんね』って。」
息子：「ごめんね。」
息子：（*゜０゜）
息子：ε=ε=ε=ε= ヽ(*゜０゜)ノ タタタッ
・・・本当に思っているのか？
先生から、
「他のお友達が喧嘩していると、勝手に自分で判断して
どちらかのお友達にバシバシしてるんです。」
と聞いた。
ああ、かなり勝手な息子。
その様子はまた次の記事で。
毎日毎日朝、そして夕方。
いつまでたってもご飯食べない、とか
迎えに行ってもすぐに帰ろうとしない、とか
約束したピアノの練習はしない、とか
とにかく毎日同じことを言われて怒られる娘。
水曜日、教室に迎えに行くと、
先生：「みっちゃん、お母さんお迎えよ。」
と言われても、
娘：( ゜ ρ ゜ )ボー
とした顔でプラレールの前に一人足を伸ばして座ったままの娘。
やっとで先生にさよならをして息子の所へ行く。
そんな子供達を車に乗せ、
母：「やっぱり。みいは『すぐ帰る』って約束したのに、」
母：「守ってないやん！！」
と責めた。
・・・が、家に帰って
母：「みい、悪いけど。」
母：「お母さんがお風呂洗っている間、」
母：「あさおの手洗いとうがい手伝ってあげてくれる？」
娘：(*´▽`*)ウン
母：「みい、ありがとう。物凄く助かったわ。」
と言ってからは。
外に出しておいたペコちゃんを取りに行き、
お風呂で、
娘：「どう？きょう みい すごい？」
母：「うん、物凄く助かるわ。いい子で。」
母：「勝手に外出たらあかんけどな。」
と褒めると、
ご飯の時には
自ら率先して
コップ・お箸などの食器を並べる娘
よく、褒めて伸ばす、
とか言うがこれが毎日出来るようなら
・・・
・・・・・
母親だって苦労しないさ・・・。
毎日褒めてばかり・・・というのは非常に難しい。
・・・というか不可能だ。
我が家のプランター菜園。
プチトマトが昨日赤くなっていた。
母：「とってもいいよ。」
娘：(o≧∇)o
１つだけ赤くなったプチトマト
をもいだ娘。
母：「食べるのは洗ってからやで。」
娘が大好きなプチトマトを手にした。
その時。
・・・
・・・・・
息子：「かぁしぃてぇ！！」
息子：(_≧Ｏ≦)ノ
普段全く見向きもしない息子がプチトマトに興味を！
しかし
娘：「ほら、あ～ん♪」
( *^-^)ρ(^0^* ) あ～ん
・・・
なんていう風にはうまくいかず、
息子：「いやっ！！」
息子：(_≧Д≦)ノ
生野菜と果物が苦手な息子
プチトマトに口をつけることもしなかった。
息子が美味しく口にする日はいつなんだろう？
・・・
・・・・・
そして翌日。
家を出る時、
ΣΣ(￣□￣;)
気付けば
息子：（*゜０゜)コリェ
まだ青いプチトマトを勝手にもいでいた・・・。
来春からある『イチゴ狩り』は１つでも食べるのか？
火曜日のお帳面より（一部抜粋）。
『お友達同士のケンカを見るとすぐに間に入り、
どういう理由でケンカしているか分からないので、
あさおくんの判断で
どちらかのお友達を押して
怒っているときがあります。』
・・・
・・・・・
物凄く勝手な判定をする息子。
その基準は何なんだ？
なぜにそこまで怒ることができるんだ？
この前迎えに行くと、
勝手に一緒に出てきたお友達を教室に押し戻し、
それでも出てこようとするので怒っていた息子。
夕飯の片づけをしていた時。
娘：「あのさぁ、」
母：「ん？」
娘：「『きゅーぱっど』ってしってる？」
母：「えっ？」
・・・
母：「『きゅーぱっど』って何？」
母：「『キューピッド』なら知ってるけど。」
娘：「えっ？」
娘：「『きゅーぴっど』？」
娘：「って なに？」
娘：（*゜０゜）
母：…(⌒～￣?)
母：「ハートの付いた矢があってな・・・」
と説明したのだが、
母：「分かって」
娘：…(⌒～￣?)
母：「ないよな・・・。」
母：(;^□^)
母：「で、『きゅーぱっど』って何？」
・・・
・・・・・
娘：(ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!
・・・謎のままだ。
どなたかご存知？
日曜日。
母がテーブルに座ってつぶやく。
母：「ああ、なんで痩せへんのやろ？」
母：「なっ？結構動いていると思わへん？」
母：「少しくらい痩せてもいいやん？」
母：「なんで・・・。」
父：「そうやな。」
・・・
父：「まず、オレがここに立っているのが不味いんちゃう？」
と、
キッチンの流し台にいた父が答えた。
父：「自分が全部したらいけるって！」
母：ΣΣ(゜Д゜;)!
母：「あかんっ！それはあかんって！！」
母：( ;´Д`)ノ
母：「自分の時間なくなるし。」
父：「終わってからやったらいいやん。」
母：「えっ！」
母：ΣΣ(゜Д゜;)!
母：「あかんって。そんなん、」
・・・
母：「心が死んでしまうわ・・・。」
母：「なっ？」
母：「お母さん一杯お仕事してるやろ？」
・・・
・・・・・
娘：「ううん。」
母：（lll゜Д゜）ノ
・・・
母：「でも、そんなんあかんやんな。」
娘：「うん、そんなん。」
・・・
娘：「こころが しんでしまうやん。」
母の心が折れそうです・・・。
月曜日の朝。
保育園で息子の用意が終わり、
息子と合同保育の教室へ行こうとしたら
・・・皆がこっちに戻ってきた。
母：「ほら、みき先生やで！」
息子：（*゜０゜）
息子：「みきしぇんしぇ～い♪」
息子：ヽ(*´▽`*)ノ~♪
先生：「あら、あさおくん♪」
先生：(*´▽`*)ノ~
と言いながら息子を抱っこする先生。
先生：「あさおくん、いつも頑張ってますよ～。」
母：「でも、最近お友達を見たらすぐに押したりして・・・。」
母：「公園へ行ったらちょっと小さい子を砂場で押したり。」
母：「昨日も上の子噛んでましたし。」
母：(;^□^)
母：「『やられる前にやる』って感じで。」
母：「なんか威嚇みたいになってます。」
先生：「成長の過程ですから。」
先生：「その内止める様になりますよ。」
先生：「あさおくん、本当に毎日頑張ってるんですよ。」
先生：「な、あさおくん。」
息子：(*゜0゜)ウンウン。
・・・賢そうに大きくうなずく息子。
先生：「いつもちゃんとお座りしてお話聞いていますよ。」
先生：「な、あさおくん。」
息子：(*゜0゜)ウンウン。
先生：「この前もお友達と２人しかいないのに、」
先生：「水道の蛇口１箇所を取り合って、」
先生：「お友達と押し合いになっていました。」
先生：「あさおくんも強いから引かないしね。」
息子：(*゜0゜)ウンウン。
先生：「でも本当に頑張ってますよ。」
息子：(*゜0゜)ウンウン。
先生：「毎日お野菜も頑張って、」
先生：「野菜スティックも１本は自分から食べているんですよ。」
先生：「な、あさおくん♪」
息子：(*゜0゜)ウンウン。
・・・
先生：「いつもいい子にしてますよ。」
先生：「な、あさおくん♪」
息子：(*゜0゜)ウンウン。
・・・
・・・・・
なんだか
・・・
頭痛くなってきた。
( ;´Д`)ノ
絶対毎日先生を困らせているに違いない！！
木曜日のお帳面より。
『朝の会の時の「お返事ハイ」も大きな声で
お返事が出来たあさおくん。
お便所での排泄も少しずつ出来るように
なってきました。はりきっているあさおくんです。
給食のあと
すっぽんぽんのはだかんぼうで
お部屋に帰ってきたかと思うと転んでしまって
保育士が抱っこすると
女の子２人が
服を着せてくれたり頭をなでたり
してくれていました。』
・・・
・・・・・
息子のフェロモンで女の子もクラクラ♪
・・・ではなく、
息子の不甲斐無さに世話を焼かざるを得ない
女の子達の様子が目に浮かぶ。
朝、母が息子のクラスで荷物を片付けていた時も、
女の子：「あさおくん、そっちいったらだめ！！」
と注意されていたな・・・。
娘がそれくらいの頃、同じように男の子に
色々世話を焼いていたのを思い出しました・・・。
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