泣いちゃったら

えっ、そんなぐらいで？


というような内容でもすぐに泣ける母。



・・・あ、テレビ観ている時の話です。





息子と２人の時に


録画していたドラマを観ていた時の事。




母：(￣^￣゜)エェハナシヤ・・・


そんな母を見た息子。


わざわざ前に来て










・・・










・・・・・










息子：「わいいょうぶぅ～？」


息子：（*゜０゜)？


と、覗き込む。



母：「うん、大丈夫やで。」


母：（/□≦、）



息子：「わいいょうぶぅ～？」


息子：（*゜０゜)？



・・・



母：「う～ん、やっぱり大丈夫じゃない～。」


母：「あさおぉ～。」


と息子に抱きついてみた所、


息子は










・・・










・・・・・











物凄く迷惑そうに


母の手を振り解き、


逃げていった。


〃ノハ;´Д`)ゞ



娘も最近ちゅーとか時々嫌がってます・・・。

ちっちゃいおかあさん～寝起き編～

木曜日の朝。


すぐに起きてくる息子が熟睡。


娘の方が先に起き、着替えも済ませる。


さっさと洗濯機を回すために


寝たままの息子を着替えさせる母。




すると





・・・





・・・・・





息子：゜゜(´□｀。)°゜。





無理矢理起こされて泣き出した息子。



そして



・・・それを無視して洗濯機へ行く母。



泣き続ける息子。



息子：。・゜・(´口｀゜)゜・゜・。




泣き止まない息子を見た娘が、



娘：「はいはい、よしよし。」




・・・



・・・・・




・・・・・・・





息子：(ノ∇≦*)




機嫌を直し、笑っていた。




そのテクニック










・・・










・・・・・










母が教えて欲しいくらい！！（笑）

泣かないで

保育園に娘を送り出した後。


息子と２人で向かう家路の途中で、




息子：「こっち、こっち！！」



息子：(_≧Д≦)ノ~




最近よくお邪魔しているお友達の家の方に


行こうとする息子。




母：「そっちにはいかないよ。」


母：「みんな、もう保育園行ってるし。」




娘の同級生は勿論、


息子の１つ下の学年のお友達も、


今月から慣らし保育に入っているので、


現在息子が遊ぶ友達


（と言ってもほとんどいないのだが）


は誰もいない。



息子：「こっち、こっち！！」


息子：(_≧Д≦)ノ~



まあ、息子にとっては珍しいおもちゃのあるお家。


おもちゃさえあればいいらしい。



母：「もう、帰ろう。な？」


息子：「いぃ～やぁあ～！！！」


息子：(_≧Д≦)ノ



母：「そう、じゃあお母さん帰るし。」


母：「ばいばぁ～い。」










・・・










・・・・・










息子：「ばいばぁあ～いぃ。」



息子：(*゜０゜)ノ~バイバイ



・・・とそのお友達の家に向かう息子。



ヾ(゜Д゜ )ォィォィ


母と別れて全く寂しくないのか？



母：「ちょっとまって！」


母：「ほら、お家帰るよ。」


母：「お友達の家には行かないよ！！」


息子：「いぃ～やぁあ～！！！」


息子：(_≧Д≦)ノ


嫌がる息子を抱き上げて家に向かう。




息子：「いぃ～やぁあ～！！！」


息子：。・゜・(´口｀゜)゜・゜・。



・・・




息子：。・゜・(≧口≦゜)゜・゜・。



いつまでも泣き続ける息子。



この調子で母といることよりも


保育園にいることを


好きになって行くんだろうか？






・・・なんだか寂しくなった母、でした。



(/□≦、)



娘が保育園を嫌がることはないんですよね～。

いつも一緒にいたかった・・・。

もうすぐ働く、という時になってやっと


娘の同級生の育児休暇中のママさんと


交流の出来た母。



そんな他所のママさんや、


学生時代の友人達と分かれる時










・・・










・・・・・










息子：。・゜・（/□≦゜）゜・゜・。



息子：「だめぇ～！！」





別れを惜しむように


その人に向かって


泣きながら近づいていく息子。




そして、それに戸惑う友人達。



皆：「人懐っこいよね。」






人懐っこい・・・？










本当にそうなのか？










・・・・










母には普段遊んでもらえないから？




って思えて仕方ないんですが。



宅急便の配達人とも別れるのは辛いらしい・・・。（笑）

息子語録 ～その５～

今の息子のお気に入りの絵本のなかの１冊。





この絵本のおかげなのか、本人も形を理解した様子。



母：「これは？」



息子：「まぁ～る♪」





母：「これは？」



息子：「あぁ～とぉ♪」


息子：(*´▽`*)ノ



母：「じゃあ、これは？」


息子：「い～か～く♪」

（しかく）



母：「これは？」


息子：「ちらっ、ちらぁ～♪」

（キラキラお星様）









母：「じゃあ、これは？」










・・・










・・・・・










息子：「ぴーたーぱん」


息子：（*゜０゜）



・・・



どうやら絵本にある、




せいたかのっぽ


と言っているらしい・・・。



これは面白いのであえて修正しない母。（笑）

来たら困る

娘を保育園に迎えに行くと、



先生：「みっちゃんが今日弾いてくれたんですよ。」



どうやら夏に向けての発表会の曲を早速披露した様子。


・・・まだ右手しか弾けませんが。（笑）



先生：「とっても上手に弾けるんですね。」


先生：「この曲、もうちょっとしたらクラスで弾く曲なんですよ♪」




先生：「で、みっちゃん弾く時に、」



先生：「『だいじゃ・・・』」





・・・





・・・・・





先生：「『【だいじゃがまちにやってくる】ひきたい！』」



先生：「・・・って言ってて。」



先生：「『せいじゃが町にやってくる』といい間違えたみたいです。」



先生：(*^艸^)




先生：「みっちゃん、『大蛇』って大きい蛇のことやで！」



先生：「にょろにょろ～って。」



娘：(o≧∇)oキャ～



先生：「来て欲しいの？」










・・・










・・・・・










娘：「うんっ♪」





・・・






いや、勘弁願いたい。



娘は発表会で２曲弾きます。

内緒のはなしですが・・・

娘の通う保育園では年度末



母：「来年は先生どのクラスに行かれるんですか？」


母：「一人はそのまま持ち上がりなんですよね？」


という類のセリフは禁句らしく、


そういう質問をされる度に大変困った顔をされる先生方。





そんな頑なに守られる新年度のクラス担任発表には


きっと過去の苦い経験が生かされているんでしょうね・・・。




息子の入園式の日。



園舎前におられた娘の前のクラス担任の先生に


娘：「あ、せんせぇ～♪」


娘：(*´▽`*)ノ~



娘が寄って行った。


先生と色々話している時に、


母：「みいの先生は誰やろうな～？」


先生：「あっ、今日全クラスの担任を発表しますから、」


先生：「分かりますよ。」



母：「そうなんですか！！あっ、先生は？」


先生：(*^艸^)


先生：「その時聞いていてくださいね。」









・・・










・・・・・










もうね、その徹底振りは


どの保護者も不思議がるほど。



まあ、娘のクラスの担任の先生は


３人中２人が同じで安心しましたが。（もう一人は新人の先生）





まあ、今年一番びっくりしたのは、



娘のクラスの同級生のお母さんが


この保育園の職員になっていたことでしょうか。



息子のクラスの担任の先生は未だにチェックし切れていない母。

息子語録 ～その４～

以前『息子語録　～その２～』で紹介した



『なっこって』


だが、最近すっかり普通に



『ばいきんまん』



と言えるようになった息子。




まあ母がしつこく、



母：「バイ　キン　マン。」


母：「バイ」


息子：「ばい」



母：「キン」


息子：「ちぃん」



母：「マン。」


息子：「まん。」


と繰り返したからなのだろうか・・・。





そんな息子がこの単語を覚えた翌日。


・・・の朝のこと。




いきなり布団から起き上がったと思ったら、










・・・










・・・・・










いきなり、


息子：「ばい　きん　まん。」


と言っていた。







ついでに手での表現も教えてみた。



両手で人差し指を出して頭の上へ。


すると



・・・指はほとんど出来ていないが、


まあ、なんとなく出来た感じ。






折角なので、


『ドキンちゃん』にも挑戦。




バイキンマンの手が片手になるだけ、


なんですけどね。（笑）




母：「ほら、ドキンちゃん。」



息子：「どぉちぃん。」



と言いながら真似した息子。



右手は床と水平で、



左手はひじが右手から顎のほうへ垂直に。




その姿は










・・・考える人もしくはせいぜい腕組みにしか見えなかった・・・。




何度試しても『ドキンちゃん』のポーズからは程遠い息子。
なぜ彼女にはちゃんを付けないのかも気になるところ。

怖いもの (||゜Д゜)ヒィィィ

久々に出した娘がもらったおもちゃ。


息子が夢中になって何度もやっていたパズルがこれ。







息子：「こぇ！！こぇ！！」


父：「それは、ぶた。」



息子：「こぇ！！こぇ！！」


父：「ちょうちょ。」



息子：「こぇ！！こぇ！！」


父：「いぬ。」


息子：「わんわん！！」


息子：（*゜０゜)b



息子：「こぇ！！こぇ！！」


父：「おばけ。こわいでぇ～。」


息子：「こわぃ～～♪」


息子：(*´∇｀*)♪




と、楽しんでいた。










ところが母の用事中にみせておく


『アンパンマン』（録画）でいきなり、



息子：「こわぃ～～。」


息子：(||゜Д゜)コワイィ～





と、怯えながら母の所に寄ってきた。


いつもなら恐ろしいほどの集中力で


テレビの前にいる息子。


その息子が母にしがみつく、その原因は











・・・










・・・・・










どうやら怖いキャラがいるから。




怖がる話を観てみるとそれはどうやら


・くらやみまん


・ロールパンナ


　　




の２キャラらしい。


バイキンマンは全く平気なのだが、


どうも全体的に黒っぽい感じが駄目な様子。







まあ、最近一番怖かったのは










・・・










・・・・・










滑り初めの


高さが５メートルくらいある


ローラー滑り台から


平気な顔で一人で登って滑る



まだ２歳２ヶ月の息子


を見たときの母。




なんですけどね。(;^□^)



そういうものを見た時の息子は怖いもの知らず・・・。

ちっちゃいおかあさん～世間話編～

本年度入園する児童の


保護者面談が３月の月末頃にあった。


面談ちょうど娘のクラスの真向かいの部屋。



部屋に行くと誰かが話しかけてくる


とっても人懐っこい娘のクラスの子達。




そんなある日の夕方。



娘の同級生のお母さんが、



かい母：「お昼、面談の時にみいちゃんに会って。」



かい母：「その時にさ、みいちゃんが、



　　　　　『もう、あさお　ぜんっぜん、


　　　　　　ぜんっぜん　はいられへん　ねん！！！』


　　　　　　って言ってたわ。」




・・・










・・・・・










あっ、これ母が昨年ずぅ～っと言ってました。




だって本当に全然入園できないんだもん・・・。

まだ入園してないけど

５月入園予定の息子、


６日に入園式に参加してきました。


かなり寒かったのですが幸い雨が降ることもなく

天候には恵まれていました。



３月にあった４・５月入園予定児の

説明会では全くじっとできない息子。


あまりにひどいので、

式の参加を辞退しようかとも思っていたのだが、



「一生に一度の事ですしねぇ。」



と、他のお母さんに言われて


・・・参加することに。



しかしこの日の朝、



父：「あさお、朝やで。起きて！」










・・・










息子：「いやっ！！」



父：「じゃあ、寝とき。」


息子：「いやっ！！」





・・・






何？今から『イヤイヤ期』スタートか？



というくらい『いやいや』言い続ける息子。



息子の年からは


園指定の制服（体操服っぽいやつ）


の着用。


着せてみたのだが今ひとつ気に入らないらしい。


（娘は園のブレザーを着せるとかなり嬉しそうだったのに・・・。）


保育園に歩いて連れて行くにもいつも以上に手間取った。


娘と受付に行っている内に




・・・



母：「あれ？お父さんとあさおは？」


娘：「しらん。」



・・・



・・・・・



探していると息子を抱えて受付に来た父。


母：「どうしたん？」


父：「滑り台何度も滑るって言うて・・・。」



息子、式典に参加する気は皆無の様子。




この日の参加者は昨年５月以降の入園者と、


今年度４・５月の入園予定者。



なので結構な人数。






そんな中、息子は受付でもらった、


バス型の名札を即破壊。


式の始まるギリギリまで歩き回らせたが、


結局式が始まって５分もすると










・・・











ウロウロし始めた息子


こんなに席から離れてウロウロするのは



・・・息子がダントツのトップ。



園長や来賓の方の挨拶を聞いていると、


（正確には母は聞いていなかったが・・・。）




娘：「はなし、ながい・・・。」



と、



大きな声で言い出す娘。



（父：「もう、聞こえるくらい大きな声だった」らしい。）




そんな入園式もきっと










・・・もうちょっとしたら、笑い話？




保育園でちゃんとしていられるのか物凄く心配な母・・・。