えらい子

雨でもない限りは保育園の帰りは三輪車が日課となった。

我が家の三輪車の駐輪場所は、玄関。


しかし戸口の前には２０センチ以上の段差が。


前輪を上げて乗せるのだが、

娘に前輪を持ち上げてもらうのを手伝ってもらう。



母：「左側に降りて。」


母：「持ち上げるの手伝ってくれる？」


と言うと、最近は左側に降り、

左側のハンドルを両手で持ち、

前輪を持ち上げてくれる。


母は同時に補助棒でウイリー状態にする。


勿論、母１人でも問題なく持ち上げられるのだが、

それは娘には内緒だ。


(*^艸^)


持ち上げた後、



・・・



娘：「○○○（娘の名）、えらいやろ？」

娘：(o≧∇)o


と自画自賛。


母：「うん、ありがとう。」

母：「たすかったわ♪」



とお礼。


娘、凄く嬉しそうに玄関に入っていく。


このお手伝いのおかげで、

前より早く玄関に入ってくれるように。



・・・



でも、手洗いうがいまでが時間かかるから

あんまり変らないんですけどね・・・。



・・・



・・・・・




ヽ(*´▽`*)ノ~エライヤロ～♪



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プレゼントへのこだわり。

娘、クリスマスにサンタさんからもらった




赤い三輪車



で毎日保育園から帰ってくる。


娘なりにこの三輪車にも愛着があるようだ。


プレゼントして間もない頃。



・・・



祖父が玄関に置いてある三輪車を見て、


祖父：「よかったなぁ。買うてもろて。」


と言ったら



・・・



・・・・・



娘：「かったんちがうの！！」


娘：「『さんたさん』にもらったの！！！」


娘：ヾ(｀□´;)ノ゛モウッ!



と真剣に怒っていた。


それが娘なりのこだわり？


祖父、慌てて平謝り。




・・・



・・・・・



ヾ(｀□´;)ノ゛サンタサンニモ ラッタノ!!!



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おねだり上手

先日、友人が遊びに来てくれた時のこと。

何のことを言っていたのかはすっかり忘れたのだが、

持っていないものがあるとすぐに、



娘：「あのなぁ。」


娘：「○○○（娘の名）、これないのぉ・・・。」


娘：ε=(-。-;)



と、とても困った顔を見せる。



思わずこちらも、



『ええっ！可哀想に。

　じゃあ今度（買って）持ってくるね。』


なんてうっかり言ってしまいそうなぐらい、

そのがっかりぶりは素晴らしい！！



そう、周りもびっくりの演技派女優に成長した娘。



・・・



・・・・・





ε=(-。-;) コレナイノォ



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たくあん ～その３～

祖母の作ったたくあんが大のお気に入りの娘。


月曜日の夕食でも、


娘：「○○○（娘の名）、『いっこだけ』たべる」


と言った。

これを食べると他のおかずに手を出さなくなるため、

母：「じゃあ、この（白）ご飯が全部なくなったら。」

と、他のおかずと白御飯を勧める。


娘、母が取り分けた鶏大根の大根に対し、

娘：「○○○（娘の名）、だいこんだ～いいきらい。」

と言って返そうとする。

母：「○○○（娘の名）、大根大好きやん。たべ～な。」

とやり取りしたものの、口に運べば食べる。


なんだかんだと結構食べたところで、一応お腹一杯に。



・・・



・・・・・



娘：「○○○（娘の名）な。ごはんたべたし、」


娘：「きいろいおちゅけもの、」



・・・



娘：「いっこだけ　たべる」



母：(*＾艸＾)


母：「そうか。じゃあ、賢かったから２個あげるわ♪」



・・・


娘：o(≧∇)o


と娘に２切れあげた。


娘、１切れを完食。


そして２切目に取り掛かり、



・・・



・・・・・



娘：「これ、やっぱり『からかった』わ。」


娘：(゜Д゜)ノ ァィ


と、たくあんの皮だけ返却。

しかも噛み砕いた後が・・・。



・・・



・・・・・



どうも、




硬くて噛み切れなかった


らしい。




・・・





(゜Д゜)ノ゛ カラカッタワァ～



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たくあん ～その２～

祖父母宅でもらった夕飯のおかずで、

娘は家では始めて牛肉ハンバーグをポン酢で食べた。


サラダも『生ベーコン』と『サラスパ』が気に入ったのか、

こちらもパクパク食べる。


しかし



・・・



・・・・・



家にあった残りわずかの『すぐき菜』

を出すとそれのみを食べる娘。


そして、


娘：「あした、あしたきいろいおちゅけもんたべる。」


と言った。



・・・



・・・・・



翌日。


夕飯の買い物ついでに車で祖父母の家へ。



娘：「あのな、○○○（娘の名）な、」

娘：「きいろいおちゅけもんな、」

娘：「たべたかってん。」



・・・


祖父：「そうかそうか。ごめんな、昨日忘れて。」



・・・



すっかり娘のペースだ。



とりあえず一切れお口の中へ。

娘は満足な様子。



ちょっと家の中で遊ばせてもらい帰宅。


今度はちゃんとたくあんを持って帰る。



家に着くなり、


娘：「あのな、きいろいおちゅけもん」



・・・



娘：「いっこだけたべる」

娘：(゜Д゜)ノ イッコダケ



とねだる娘。



母：「今あかん。もうすぐ御飯やし、御飯の時に食べよう♪」



・・・



・・・・・



と言うと、今度は


娘：「おとうさ～ん！」


と、父にねだる娘。



結局は父にも止められ、夕飯までのお楽しみに。



最近のこの



『いっこだけ』攻撃



・・・



・・・・・



一個が終わるとまた


『いっこだけ』


と言うこともあるので油断できず。




・・・



・・・・・




(／ロ゜)／イッコダケ クダサイ!



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たくあん ～その１～

土曜日、祖父母の家から、


祖母：「ハンバーグ作ったんやけどいらん？」

と電話があった。


大したおかずも用意していなかった母。

大喜びで家族３人揃って取りに行く。



母：「今日ここで食べてもいいか、聞いてみ。」

母：(*^艸^)


と、玄関に入って娘に入れ知恵。


祖父：「いらっしゃ～い。」

祖父：「よう来たな。」


娘：「ここでたべてもいい？」

娘：(￢。￢)チラッ……



祖父：ΣΣ(゜Д゜;)!

祖父：「今日か？今日はなぁ、ちょっとあかんねん・・・。」


祖父：「ごめんなぁ。」



どうやら今日は叔父（母の弟）の彼女が

正式に挨拶に来るらしい・・・。

彼女には数回出会ったが、ほとんど話をしたこともない。

顔も良く覚えていない・・・。


一度食事どう？なんて弟に言ったこともあったが、

音沙汰もなかった。

どうも照れ屋さんらしい。



娘を家に上げると帰らないので、

玄関で待つ。



祖母：「ちょっと、おばあちゃんの漬けたおつけもん食べるか？」

祖母：と、『たくあん』を娘の口へ。


娘、気に入った様子。

１人機嫌良く食べていた。


結局、

『ハンバーグ』（焼くだけ）

『サラダ』

『薩摩汁』


を頂いて帰ってきた。


家に着いてすぐ、


娘：「○○○（娘の名）、きいろいやちゅ、ひとつだけ食べる！」


と言い出した。


もらった中身を見ると



・・・



・・・・・



『たくあん』が入っていない・・・。



母：「おばあちゃん、入れるの忘れはったわ。」

母：「今日はないねん。」


娘：「あした、あしたもらってな。」



と、娘に言われた。



・・・



・・・・・



つづく。



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結婚します♪

日曜日。

母がお風呂から上がったら


娘：「あのなぁ、」

娘：(*＾艸＾)



娘：「あたし」



・・・



・・・・・



娘：「おとうさんとけっこんしてもいい？」


娘：(≧ヮ≦φφ



・・・



母：ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!


母：「いや、それはダメ！」

母：「お父さん、もうお母さんと結婚しているし。」



・・・



父：「な、おかあさん怒らはったやろ？」


いや、別に怒ってないけど。



・・・



娘：「いいやん、べちゅに。」


娘：「お父さんと結婚してもいい？」

娘：「○○○（娘の名）、おとうさんとけっこんしたいねん。」


娘：ヾ(≧∇≦*)ゝ



・・・



母：「え～っ！」


母：「じゃあ、半分こしよっか。」


母：(*＾艸＾)


父：ΣΣ(゜Д゜；)

父：「どうやって分けるんや？」



母：「じゃあ、○○○（娘の名）が左半分で、お母さんが右半分♪」



娘：「おかあさん、けっこんして。」

母：「おかあさん、もうけっこんしてるし。」

母：「○○○（娘の名）が生まれる前に。」



娘：(≧▽≦)

娘：「おとうさ～ん、けっこんしよう♪」


娘：「おとうさ～ん、おとうさ～ん♪」



娘：ヾ(*´▽`*)ノ



・・・



と、なぜか立っている




左足に抱きつき攻撃



娘：( ノ⌒∇⌒)ノ




コアラのようだ。





今日から父、娘と結婚。


(*＾艸＾)



・・・



・・・・・




( ノ⌒∇⌒)ノ オトウサ～ン、ケッコンシテ～♪




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これが娘

【写真】祖父が娘にと言ってプレゼント

　　　　（節分の豆と一緒に売られていた）

　　　　節分の日・・・このお面を被った人に

　　　　豆をぶつけるのはちと気が引ける。



・・・



・・・・・



金曜日の夜、仕事帰りに友人が家に遊びに来てくれた。

娘とは数度会っているのだが、

前回会ってもう半年以上経つため


娘の方は



・・・



すっかり忘れているようだ。（笑）



娘、慣れてくるにつれて態度がいつもどおりに。


友人にどんどんお願いする。


娘：「えほんよんで」



とせがむ。



・・・



・・・・・



何冊か読んでもらったのだが、


まずは、図書館で借りてきた本、



『いってきまあす！』

（文：わたなべ　しげお　　絵：おおとも　やすお）


から。



この絵本、くまの子がお出かけして帰ってくるまでのお話。

で、友人が突然、


友人：「これ、みーちゃんな♪」

友人：(*＾艸＾*)


と『主役のこぐま』を指差す。


娘：ΣΣ(゜Ｏ゜；)？



娘、目が点になって友人を見返す・・・。




お父さんのくまが出てきたら、

友人：「これ、みーちゃんのおとうさん♪」

娘：ΣΣ(゜Ｏ゜；)？


こぐまのお母さんが出てきたら、

友人：「これ、みーちゃんのお母さん♪」

娘：ΣΣ(゜Ｏ゜；)？？



・・・



最初は戸惑っていた娘も、



娘：「もういっかい、もういっかいよんで！！」



と何度か読んでもらってそう言ってもらうのがうれしい様子。


次第に、


友人：「これ誰？」


娘：「○○○（娘の名）♪」


娘：(*´▽`*)ノ~♪


と自分で答えていた。


最後のお母さんくまのお腹を指差し、



娘：「あかちゃん♪」


とまで言っていた。



・・・



次に娘が読むのをせがんだ本は、


『みずたまりのメダカくん』

（ふくざわゆみこ　さく・え）


大雨でアマガエルくんの家のそばの水溜りに流されてきた

メダカくんが池に帰るまでのお話。



友人が、


友人：「これ、みーちゃん♪。」

友人：(*＾艸＾*)


と、主役の『アマガエルくん』を指差す。



今回は父がトカゲくん、母はモグラさん。



ところが



・・・


モグラさん、途中でいなくなった。


娘：？(゜Д゜≡゜Д゜)?



娘：「あれ？おかあさんは？」


友人：「あれ？おかあさんいないねぇ～？」

友人：「どこいったんかなぁ～？」



・・・



娘：「おかあさん、おでかけ♪」


娘：(≧▽≦)



・・・




母：ΣΣ(゜Д゜；) マタデスカ?




・・・



友人から読み手が母になっても楽しそうに、


娘：「これ、○○○（娘の名）♪」

娘：「これ、おとうさん♪」

娘：「これ、おかあさん♪」



と言っていた。



・・・



・・・・・



翌日。


お母さんをクモくんに変えてみた。


娘、臨機応変に対応。


ページをめくる度に父と母となった、


トカゲくんとクモくんを探す。


母：他の虫達を指差し、


母：「これ誰？」


と聞いてみた。


祖父母だったり、叔父だったり。


娘なりに一生懸命考えていた。




そうそう、助けてもらっためだかさんは



・・・



・・・・・




『あかちゃん』



(*´▽`*)ノ~♪



だそうだ。



・・・



・・・・・




(*´▽`*)ノ~ コレ、アカチャン♪



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娘の怖いもの ～その２～

『娘の怖いもの　～その１～』

で紹介したとおり、娘は鬼が怖いようだ。



最近、お風呂に入っているとなぜか・・・。


娘：「あ、『ちっちゃいおばけ』きた。」


と、やたら



『ちっちゃいおばけ』



がお風呂に入ってくる。



娘：「こっちおいで。」

娘：と、抱っこするふり。


娘：そして母に、


娘：「これな、あかちゃんのおばけなん。」

娘：「あかちゃんはな、こわくないねん♪」



母：「あかちゃんのお化けは怖くないの？」

娘：「うん。」

娘：(≧▽≦)



しばらくすると、



娘：「あ、おかあさんのおばけがきた。」



・・・



娘：「あのな、おかあさんのおばけがな、」


娘：「あかちゃんの、あかちゃんのおばけ　むかえにきてん。」


と増えて来る。（笑）

しかも、迎えに来たお母さんお化けも

一緒にお風呂に入っているらしい。



・・・



母：「お母さんのおばけも怖くないの？」

娘：「うん。」

娘：(´∀｀*)



・・・



娘の解説はまだ続く。



・・・



娘：「あかちゃんのおばけの『ばすたおる』はな、」



・・・


娘：「うさぎさんやねん。」


娘：「おかあさんのおばけの『ばすたおる』はな、」



・・・



娘：「かいじゅうさんやねん。」



と、お風呂から上がって拭くバスタオルの柄も知っているらしい。


娘の話では、一緒に横で拭いているようだ。



・・・



・・・・・



母：「おばけ、こわくないの？」



・・・



娘：「○○○（娘の名）、ちっちゃいのやったらこわくないねん。」


母：「じゃあ、お母さんおばけは？」



・・・


娘：「こわくない。」



母：「じゃあ、大きいのは？」



・・・



・・・・・



娘：「こわい。」



・・・



母：「じゃあ、鬼さんは？」



・・・



・・・・・



娘：「こわい」


娘：((_≧Д≦)ノ



・・・



だ、そうだ。



・・・


娘が今怖いのは




おおきいおばけ



そして



おにさん



・・・




((_≧Д≦)ノ コワイ～



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娘の怖いもの ～その１～

娘、夕食後に突然


娘：「ほいくえんに　おにさんこーへん？」


と言い出した。

どうやら、節分の鬼のことらしい。



昨年の節分



・・・



保育園で出てきた


先生が扮した鬼に号泣




夕方、



再度先生が扮した鬼（かつらのみ）に号泣



という記憶が今も娘の忌まわしい記憶として

残っているのだろうか・・・。





∑(￣□￣;)!!



そう言えば、


『みんなで楽しむ運動会　　～親子競技～』

（http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/afb07755ff1c44a03b634ea45065bbe2）


でも、異常に鬼を怖がっていた・・・。



・・・



・・・・・



母：「大丈夫。まだ鬼さんはこないと思うで。」


娘：「ほんま？」


母：「それにな、鬼さんなんか豆ぶつけたらいいねん。」


母：「鬼さん、豆が怖いから。」

娘：「なんで？」



母：(，，°∀°)

母：「う～ん、なんでやったかなぁ～？」



母：「鬼さんなんか、みんないたら大丈夫やから。」

母：「怖くないよ。」



・・・



・・・・・



これで娘、納得してくれたのかどうか？



・・・つづく



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今の悩みは・・・

今年に入って気になっていること、それは



・・・



・・・・・



娘の保育園での




『生活発表会』は２月１７日



で、




予定日は２月２１日




ということ。



娘を生んだ時、実は予定日より約２週間早かった。


今回も早いという気がしてならない。



母は参加できるのか？

参加するなら下の子はどうするのか・・・。



徒歩５分の距離だし、娘の出番の頃だけ

祖母にお願いして行くべきか、

祖父母・父に任せるべきか。



…(⌒～￣?)ゞ




・・・





・・・・・





そしてもう１つ。



父の誕生日は１月２８日

（父の妹もこの日が誕生日）


祖母（義母）の誕生日は２月８日

（義妹の娘も去年のこの日誕生）



・・・



一応どちらか



・・・




狙ってみた方がいい？




娘も、




母が狙った日ぴったり



っていう実績があるから



・・・



行ける？




・・・




ファイトー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーツ



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いっしょだ♪

土日は保育園お休み。

娘は制服ではなく、私服を着る。


母が選んでも納得しなければ着ないので、

娘、自分で服を物色・・・。



で、スカート（ワンピース）を選択。


娘：「○○○（娘の名）、」

娘：「おかあさんといっしょやなぁ♪」


娘：(*´▽`*)ノ~♪


母と同じスカート

（正確にはただ、スカートが２人とも黒いだけ）

が嬉しい様子。



ジーパンを選ぶと、

娘：「○○○（娘の名）、おとうさんといっしょのやつ♪」

娘：(*´▽`*)ノ~♪


と、これまた笑顔。



親と同じ格好って、結構本人は嬉しいらしい・・・。


しかし、休み明けの月曜日は要注意。



・・・



お気に入りの服を目に付くところに置いてはいけない。


なぜなら





・・・





・・・・・



制服着ずに、それを着ようとしてもめるから。






ヾ(｀□´;)ノ゛コレキルノ！



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お腹が大きいの♪

【写真】母のお腹

もう限界です。

娘の時の倍くらいの膨らみになっている気が・・・。



・・・



・・・・・

最近色々な



『初挑戦』



の多かった娘。


母と一緒にいる時間が長くなったせいなのか、

おねえちゃんになる自覚が芽生えたのか

急成長しているように感じる。

口もかなり達者になってきた。



火曜日。

娘が着替えを洗濯機に入れようとして



・・・


落とした。



母：「落ちたよ。」

母：「拾って、ちゃんと入れてくれる？」


と言うと



・・・



・・・・・



娘：「○○○（娘の名）、」



・・・



娘：「おなかおおきいから　ひろえへんの。」




母：ΣΣ(゜Д゜；)




Σ(ノ∀｀*)アイタタタ



完全に



・・・



母の口癖を真似ている。



そう、妊婦にとって一番辛いのは



・・・


かがんで物を取ったり、床を拭いたり。


特に今年に入ってからまた大きくなり、

お腹の皮も限界に。


下は全然見えず、動くのも一苦労。



・・・



なので、


うっかり物を落とした時は、

母は旦那や娘にお願いすることも多々あり。



そんな時、娘は


娘：「なんで？」

と聞くので、


母：「お母さん、お腹大きいから拾うの大変なん。」


とか、


母：「拾うの無理なん。」


と答えていた、と思う。




・・・



確かに、娘のお腹も大きい。


何せ昨日はお腹の中に、




『トラの赤ちゃんが５頭』


いたそうだから。



(*＾艸＾)



しかも、今日そのトラ、



リュックに入れて保育園に持って行った



らしい。




(゜Д゜)ノ オナカ オオキイカラ ムリ !



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ほめ上手

【写真】雨の日の娘とらぶちゃん


朝。母が家事をし、娘は一人で遊ぶ。

１歳過ぎまでは一人にすると泣き出し、

全然家事が出来なかったのだが、


それが今では嘘のよう♪


一人でぶつぶつ言いつつ、

なにやら一人で楽しそうに遊んでいる。



娘が落とした物を拾ってやると、



娘：「あ、そこのかわいいひと、ありがとう♪」



・・・



母：ΣΣΣ(゜Д゜；)!



・・・


なんて？



・・・


・・・・・



他にも、たまにしか履かないスカートなんて履こうものなら


娘：「それ、かわいいなぁ♪」

娘：(ノ´▽`*)♪


娘：「おかあさん、かわいい♪」


娘：(≧▽≦)

とやたらとほめまくる娘。



このほめる作戦、



・・・



・・・・・



母もついいい気になってしまうのだが



・・・



・・・・・




ほめられ過ぎて返ってこわい



(*´▽`*)ノ~♪ カワイイナァ～♪



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おかえり～♪

【写真】プーさんのぬり絵


保育園へ娘を迎えに行く。


最近は晴れていたら




『三輪車』で帰る



のが普通になった。



・・・と言っても母が


『右だ！』

『左だ！』

『はしっこだ！』

『よそ見したら危ない！』


と常に目を光らせ、


娘が、

『みぎってどこ？』

『はしってどこ？』

『はしっこいったらぶちゅかるやん！』

と言い返しつつ、


母はさらに微妙に補助棒を押して

平地や上り坂はスピードアップ、

下り坂はスピードダウン、

交差点では一旦停止の上左右確認する為、



・・・



・・・・・



手を繋いで帰るより疲れる。


(;´O｀)=３=３



・・・



・・・・・



家に着き、玄関扉を開け、

まだ遊びたがる娘を促し、三輪車を中へ。



母：「ただいま～。」

娘：「ただいま～。」


と言いつつ家の中へ。



・・・



母：「おかえりぃ～♪」



・・・



娘：(*´▽`*)ノ


娘：「『ただいま』っていって♪」

娘：(*＾艸＾)



母：「ただいまぁ～。」



・・・


娘：「おかえりぃ～」


娘：(*´▽`*)ノ~♪



母：「じゃ、『ぎゅー』は？」



・・・



・・・・・



娘：「いやっ。」


娘：(≧ヮ≦φφ



母：Σ(＝д＝ノ)ノ



母のコミュニケーション方法、


・・・


どうも気に食わないらしい・・・。





(*´▽`*)ノ~♪ オカエリィ～♪



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